自然療法医師をされてる本間先生ならでわの予防医学について実践を交えた著書となっています。
身近な菌たちと仲良く共生して生きることが1番の健康法であることを拝読させていただき痛感しました。
一方、私たちの暮らしは便利さを求めてしまうが故に捻れに捻れたものになってしまっていて、これ以上のねじれを招くと子供の未来が危ないということも言いたかったのではないかと思いました。
こう言った実践に基づいた医師によるご著書は、なかなかなく、ほとんどの予防医学に関わる本が机上論であることが多い中、真から考えさせられる内容になっています。
病気にならない食と暮らし (日本語) 単行本 – 2018/3/1
本間真二郎
(著)
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著者セントラルはこちら
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本の長さ174ページ
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言語日本語
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出版社セブン&アイ出版
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発売日2018/3/1
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ISBN-104860087623
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ISBN-13978-4860087623
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商品の説明
出版社からのコメント
月刊「クーヨン」「壮快」に連載中の、小児科医師の春夏秋冬。
こんなお医者さん、今までいなかった!
「健康に生きるコツ」を見つける暮らし方が、この1冊に詰まっています。
こんなお医者さん、今までいなかった!
「健康に生きるコツ」を見つける暮らし方が、この1冊に詰まっています。
内容(「BOOK」データベースより)
春夏秋冬の食卓/干しのすすめ/ごはんのおとも/3時のおやつ。なにを食べるかに生き方があらわれる。小児科医師が那須烏山で春夏秋冬の自然を楽しみながら実践。みずからの生活スタイルを「自然に沿った選択」で決めてきた著者がいま伝えたい、ほんとうに健康で長生きするための食べ方、暮らし方、生き方。
著者について
著者:本間真二郎(ほんま しんじろう)
小児科医師。1969年、北海道札幌市に生まれる。
札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センターなどに勤務。
2001年より3年間、アメリカのNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。
帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に就任。
2008年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事。
ウイルス学研究で培った菌に関する豊富な知識を、自然農や調味料づくりに生かしながら、
自然に沿った暮らしを実践している。二児の父。
著書には、『病気にならない暮らし事典』(小社刊)がある。
小児科医師。1969年、北海道札幌市に生まれる。
札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センターなどに勤務。
2001年より3年間、アメリカのNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。
帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に就任。
2008年、栃木県那須烏山市に移住し、現在は同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事。
ウイルス学研究で培った菌に関する豊富な知識を、自然農や調味料づくりに生かしながら、
自然に沿った暮らしを実践している。二児の父。
著書には、『病気にならない暮らし事典』(小社刊)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本間/真二郎
小児科医師。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センターなどに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に就任。2008年、栃木県那須烏山市に移住し、同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小児科医師。1969年、北海道札幌市に生まれる。札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学附属病院、道立小児センターなどに勤務。2001年より3年間、アメリカのNIH(国立衛生研究所)にてウイルス学・ワクチン学の研究に携わる。帰国後、札幌医科大学新生児治療室(NICU)室長に就任。2008年、栃木県那須烏山市に移住し、同市にある「七合診療所」の所長として地域医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : セブン&アイ出版 (2018/3/1)
- 発売日 : 2018/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4860087623
- ISBN-13 : 978-4860087623
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 105,177位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 83位ベビーフード・離乳食
- - 139位赤ちゃんのいる暮らし
- - 199位自然治癒力・免疫力
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月4日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアルでも親交のある本間先生の自然に寄り添った家族との暮らしが包み隠さずに書かれている著書です。
ご本人の講演会に脚を運んで頂きたいのですが、まずは著書を!とても優しくわかりやすい文章です。
ぜひ、手にとってみてください、後悔しません♫
ご本人の講演会に脚を運んで頂きたいのですが、まずは著書を!とても優しくわかりやすい文章です。
ぜひ、手にとってみてください、後悔しません♫
2018年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルと皆様のレビューを参考にして購入しました。勝手な思い込みで、レシピ本なのかな、と気楽に考えていたのですが結構ガッツリと「自然」と向き合うというか、むしろ「ナチュラルライフに決意を持って挑みつつ楽しむ方向へ我らを向ける」的な、強い意志と労力が必要そうなパワフルライフの紹介で、イメージと違い少し引いてしまいました。すみません。無理しなくていい、という記述がありますが、無理とは一体なんだろうと考えさせられました。良い本だと思いますが私には少し遠い理想のご家族の生活かなーと、距離を感じました。残念でした。。。!
2018年3月14日に日本でレビュー済み
『病気にならない暮らし辞典』が各家庭に1冊は置いておきたい暮らしと医療の辞書ならば、『病気にならない食と暮らし』はその実践編といえる。
著者の生活が詳しく写真付で紹介されていて、著者が『病気にならない暮らし辞典』で語ったことをいかに日々実践しているかがわかる。そのぶん説得力が増す。理論でいろいろ語る人はいるけれど、それと実践は別の話で、実践がここまで伴っているということから、本間先生という医者のほんまもん度(笑)が伝わってくる。
そういう意味では両方読むことをすすめる。1冊目が医療に焦点が当たり、2冊目は暮らしに焦点が当たっている。
自然農をベースにした自給自足生活を家族で行い、子供たちも自然育児で育てている(子供たちが育っている)姿が詳細に描かれているので、自給自足、半農半X、自然育児、発酵食品などに興味のある人たちにとってちょうどいいガイドブックにもなっている。
特に料理のレシピがたくさん載っていて、真の和食といえる、天然の材料を使った日本の伝統料理の作り方を覚えたい人にとっては最高の1冊だ。写真がものすごく綺麗。雑誌のような本だ。編集した人もすごいと思う。とにかくおいしそうで、自分でつくってみたくなる。発酵に関しても、麹、味噌、醤油、納豆、漬物などの作り方が載っていて、自分でつくりたくなってくる。
『病気にならない暮らし辞典』が居間に置いておく1冊ならば、『病気にならない食と暮らし』は台所に置いておく1冊だ。
著者の生活が詳しく写真付で紹介されていて、著者が『病気にならない暮らし辞典』で語ったことをいかに日々実践しているかがわかる。そのぶん説得力が増す。理論でいろいろ語る人はいるけれど、それと実践は別の話で、実践がここまで伴っているということから、本間先生という医者のほんまもん度(笑)が伝わってくる。
そういう意味では両方読むことをすすめる。1冊目が医療に焦点が当たり、2冊目は暮らしに焦点が当たっている。
自然農をベースにした自給自足生活を家族で行い、子供たちも自然育児で育てている(子供たちが育っている)姿が詳細に描かれているので、自給自足、半農半X、自然育児、発酵食品などに興味のある人たちにとってちょうどいいガイドブックにもなっている。
特に料理のレシピがたくさん載っていて、真の和食といえる、天然の材料を使った日本の伝統料理の作り方を覚えたい人にとっては最高の1冊だ。写真がものすごく綺麗。雑誌のような本だ。編集した人もすごいと思う。とにかくおいしそうで、自分でつくってみたくなる。発酵に関しても、麹、味噌、醤油、納豆、漬物などの作り方が載っていて、自分でつくりたくなってくる。
『病気にならない暮らし辞典』が居間に置いておく1冊ならば、『病気にならない食と暮らし』は台所に置いておく1冊だ。