レビュー
各界の著名人からたくさんの推薦の言葉をいただきました。
その一部をご紹介しますと……。
「政治家、経営者から絶大な信頼を寄せられている“伝説の外科医”、それが新谷先生です。本書を読むと、健康に対する考え方が一変します」――孫正義氏
「長生きの秘訣がどっさりと詰まった本でした。読むとかなりショックを受けますが、おかげさまで十年くらい寿命は伸びそうです」――野村克也氏
「近代文明の歴史は科学知識と技術力による人間の限界への挑戦でした。本書は新谷弘実先生の“人間の寿命の限界への挑戦”の貴重な記録です」――江崎玲於奈氏
「若さを保つコツと健康に生きる秘訣がギュッと凝縮された一冊ですね。『いまからでも遅くはない』という言葉に勇気づけられました」――三浦りさ子氏
本書に書かれている内容は、かなり衝撃的、いやセンセーショナルといっていいでしょう。いわく、牛乳は飲むな、マーガリンは捨てろ、緑茶の飲みすぎはダメ、薬はすべて基本的に毒……。説得力のある話の展開に、誰もがうなずくこと、間違いありません。 --2005/11
著者について
ニューヨークに在住する、米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功し、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ30万例の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威。米国ではダスティン・ホフマン、スティング、ロック・ハドソンらを診療。日本でも、中曽根康弘氏、渡邉恒雄氏、江崎玲於奈氏、野村克也氏、牛尾治朗氏、竹下景子氏、津川雅彦氏など、各界の名だたる人たちから、厚い信頼を得ている。
1935年、福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。現在、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長。
98年に刊行した『胃腸は語る』(弘文堂)はロング・ベストセラーとなり、いまなお売れつづけている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新谷/弘実
1935年、福岡県生まれ。順天堂大学医学部卒業後、渡米し、胃腸内視鏡学のパイオニアとして活躍。世界で初めて、新谷式と呼ばれる大腸内視鏡の挿入法を考案し、開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除に成功、医学界に大きく貢献する。日米でおよそ30万例の胃腸内視鏡検査と9万例以上のポリープ切除術を行っている、この分野の世界的権威。アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授およびベス・イスラエル病院内視鏡部長のほか、前田病院(元赤坂胃腸科クリニック)、半蔵門胃腸クリニックの顧問などを兼任。98年に刊行した『胃腸は語る』(弘文堂)はロング・ベストセラーとなり、いまなお売れつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)