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病いの語り―慢性の病いをめぐる臨床人類学 単行本 – 1996/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、慢性の病いをかかえた患者やその家族が肉声で語る物語を中心に構成されている。今日の生物医学によって軽視されがちなこうした病いの経験、語りこそが、実は医療やケアの中心に据えられるものではないか。著者は、病いとその語りを、微小民族誌などの臨床人類学的方法を駆使しながら、社会的プロセスとして描き出そうとする。そして、病み患うことが今日どのような変容をとげつつあり、来るべき時代の医療やケアはいかにあるべきかを明らかにしようとする。本書は、この分野に関心を寄せる広範な読者に向けて書かれている。慢性の病いのケアに携わった著者の臨床知や臨床姿勢が横溢し、すでに高い評価を得ている著作の邦訳である。

内容(「MARC」データベースより)

慢性の病いをかかえた患者やその家族が肉声で語る物語を、微小民族誌などの臨床人類学的方法を駆使しながら、社会的プロセスとして描き、病み患うことが今日どのような変容をとげつつあり、医療やケアはどうあるべきか説く。


登録情報

  • 単行本: 379ページ
  • 出版社: 誠信書房 (1996/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4414429102
  • ISBN-13: 978-4414429107
  • 発売日: 1996/05
  • 商品パッケージの寸法: 21.4 x 15.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 6件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本 Amazonで購入
 医学者アーサー・クライマンが数々の臨床例を通じてillness narrativeについて論じた本。本書の啓発すべき点は、病い(illness)・疾患(disease)・病気(sickness)を区分けし、病いを単なる医療的「疾患」に還元しようとするメカニズムを拒否している点にある。病いとは「病者やその家族メンバーや、あるいはより広い社会的ネットワークの人びとが、どのように症状や能力低下を認識し、それとともに生活し、それらに反応するかということを示すものである。」(4頁)ちなみに病気とは「マクロ社会的(経済的、政治的、制度的)な影響力との関係において、ある母集団全体にわたってあてはまるという包括的意味において障害を理解することである」(7頁)と定義される。例えばタバコ産業と不可分の存在として、肺癌は政治的・社会的に引き起こされる「病気」と呼ばれる。
 医療専門家による「疾患」還元主義やその言説は、患者が置かれた社会的・文化的な文脈にたいして無理解であるという欠点もあるが、他方で患者を因習的なラベリングーー宗教や文化の地域性が生み出す「偏見」――から保護する、という側面も含んでいる。また疾患の言説(「俺は病気なのだ」)がかえって、疾患の「真の」背景である社会的・文化的な文脈から眼をそらさせる、という側面もある。要するに「疾患」という境界づけは、患者を翻弄するものであり、同
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形式: 単行本
 バイロン・グッドらと共に、アメリカにおいて臨床人類学という学問を定着させた功労者であるアーサー・クラインマンの定評ある名著。
 著者の主張を要約するとこのようになる。「病い」は客観的プロセスというよりは、患者によって生きられる歴史であり、何よりも語られるもの(ナラティヴ)である。そして患者による病いの語りを臨床に携わる者はまず傾聴するところから臨床ははじまる。そしてひとにとっての「病い」の認識や意味を知ることが「臨床人類学」であり、臨床者に求められるものである、ということだ。
 この発想は、「病歴」を客観的かつ科学的に考えるという、従来の西洋医学の考え方とは対立する。しかし、著者の主張は、医療者側は今まで「病気」だけを視、「病い」を視てこなかったのではないか、というものである。
 もともと著者は精神医学者としてスタートしているが、メンタルヘルスに携わる人だけを本書は対象にしているわけではないことに注意が必要だ。むしろ、本書はわれわれに「病い」とは何か、という問いを突きつける本なのである。
 この考え方はさらに鷲田清一の「臨床哲学」によって、患者のナラティヴを傾聴することが「癒し」になる、とする「聴くことの力」という形でさらに発展させられていることを指摘しておく。
 医療従事者のみならず、病む人と接するすべての方にお勧めできる。
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形式: 単行本
「生物医学」のみがこんなにも発達し高度に分化した現代医学において、見落とされてきた患者とその家族の「病いの語り」。病いの体験を聞くことが、最も高度な人を癒す者の技術(アート)である。医療人類学の草分けである著者が、多角的に、繰り返しナラティブの真髄を読者の心に力強く訴えかける名著です。この本を読むことで、明日からの自分の眼が、態度が、思いが、確実に生まれ変わっています。全編を通して伝わるのは、知識やテクニックのみではなく、根本的な医療者としての姿勢です。人間とは?病むこととは?人を癒すこととは?我々ができること、すべきことは?その答えがここにあります。
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