プライムビデオで無料で視聴できるし、評価もいいので何気なく再生・・・。
が、後半、ウルッと来てしまって最後まで見ることが出来なかった。
私には同居している年老いた両親がいるのだけれど、ここ最近、真夏のように暖房をガンガンつける親父と、耳が遠くなり物覚えが悪くなった母親に辛くあたってしまい、モヤモヤしている日々が続いていたが、この映画を見ている最中に、もしかしたら、両親もあの世から私のために舞い戻ってきて暮らしているのかも・・・なんて気持ちになり、モヤモヤしたものが一気に吹き飛んでしまった。
涙を抑えて台所に行くと、くつろいでいる親父と、忙しそうに私の夕食を用意するおふくろの姿が映画と重なった。
食事が済んで皿洗いをしようとするおふくろに、「俺が洗うから、休んでて」が恥ずかしくて言えずに、飯をかきこんで、おふくろより先にシンクの前に立って皿洗いをした。
背中から聞こえてくる、両親の会話と映画のワンシーンが重なって、涙を堪えるのが辛かった。
そういえば、数日前、このモヤモヤした気持ちをどうにかして欲しくて、神様にお願いしたのだった。
きっとこの映画も、神様からのメッセージだったのかもしれない。
異人たちとの夏 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 永島敏行, 名取裕子, 大林宣彦, 秋吉久美子, 片岡鶴太郎, 風間杜夫, 山田太一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
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商品の説明
レビュー
製作: 杉崎重美 監督: 大林宣彦 原作: 山田太一 撮影: 阪本善尚 音楽: 篠崎正嗣 出演: 風間杜夫/秋吉久美子/片岡鶴太郎/永島敏行/名取裕子/入江若葉/桂米丸/柳家さん吉/笹野高史/ベンガル/川田あつ子/奥村公延/角替和枝/明日香尚/本多猪四郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988105016248
- 監督 : 大林宣彦
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2001/8/25
- 出演 : 風間杜夫, 秋吉久美子, 片岡鶴太郎, 永島敏行, 名取裕子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 4.0)
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B00005MMLK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,580位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 220位日本のファンタジー映画
- - 5,299位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
293 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月26日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
197人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー部分が邪魔であることを差し引いても、なお補ってあまりあるほどの感動が心をゆさぶる至高の映画。
離婚したばかりの40歳の傲慢なシナリオライター。12歳で両親を交通事故で亡くしている。
ある夏の日、ふと立ち寄った浅草で死んだ父親そっくりな男と出会う。
その男に誘われて家を訪ねると、そこには死んだ母そっくりな女性がいた。
彼らは、28年前に死んだ両親だった。驚きながらも、両親との再会がうれしくて楽しくて、何度も通いつめてしまう。
しかし、やがて別れの時が来て・・・
父親役の片岡鶴太郎が、なぜかカッコイイ。母役の秋吉久美子は、色っぽい。
そして何より、両親の強い愛情が伝わってくる。
主人公の風間杜夫は、
「僕は、お父さんたちが言ってくれるような人間じゃない。いい亭主じゃなかったし、いい父親でもなかった。」
「お父さんやお母さんの方がどれほど立派かしれやしない」
「こういう親にならなくちゃって思ったよ」
「僕なんて親孝行づらしてるけど、お父さんたちがずっと生きてたら、大事にしたかどうかわからないよ」
と言います。
それに対して両親は・・・
すき焼き屋でのシーンは、何度見ても号泣してしまいます。
今からちょうど30年前、1988年の作品です。
その後、数々の生き返り・よみがえり系の邦画が作られてきました。
ですが、どの作品もこの映画の足元にも及びませんでした。
ホラー部分に関しては賛否がありますが、親子の不変の愛情部分だけで100点満点の映画です。
洋画「オーロラの彼方へ」と同様に、
人生経験を積んだ人、子を持つ親御さん、親を亡くした人、若い人・・・
万人にお勧めしたい映画です。
ただ、ホラー部分とベッドシーンがあります。
そこだけご注意ください。
離婚したばかりの40歳の傲慢なシナリオライター。12歳で両親を交通事故で亡くしている。
ある夏の日、ふと立ち寄った浅草で死んだ父親そっくりな男と出会う。
その男に誘われて家を訪ねると、そこには死んだ母そっくりな女性がいた。
彼らは、28年前に死んだ両親だった。驚きながらも、両親との再会がうれしくて楽しくて、何度も通いつめてしまう。
しかし、やがて別れの時が来て・・・
父親役の片岡鶴太郎が、なぜかカッコイイ。母役の秋吉久美子は、色っぽい。
そして何より、両親の強い愛情が伝わってくる。
主人公の風間杜夫は、
「僕は、お父さんたちが言ってくれるような人間じゃない。いい亭主じゃなかったし、いい父親でもなかった。」
「お父さんやお母さんの方がどれほど立派かしれやしない」
「こういう親にならなくちゃって思ったよ」
「僕なんて親孝行づらしてるけど、お父さんたちがずっと生きてたら、大事にしたかどうかわからないよ」
と言います。
それに対して両親は・・・
すき焼き屋でのシーンは、何度見ても号泣してしまいます。
今からちょうど30年前、1988年の作品です。
その後、数々の生き返り・よみがえり系の邦画が作られてきました。
ですが、どの作品もこの映画の足元にも及びませんでした。
ホラー部分に関しては賛否がありますが、親子の不変の愛情部分だけで100点満点の映画です。
洋画「オーロラの彼方へ」と同様に、
人生経験を積んだ人、子を持つ親御さん、親を亡くした人、若い人・・・
万人にお勧めしたい映画です。
ただ、ホラー部分とベッドシーンがあります。
そこだけご注意ください。
2020年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画が公開されて以来、その後VHS、DVDと何度観たかわからない。
ここ10年以上観ていなかったのですがPrimeで観て、これまた毎度のごとく涙がこぼれました。
さまざまなご意見がありますが、私はホラー部分も物語を引き締め緊張感をもたらしていると感じ、
脚本全体の素晴らしさに敬服しているほうです。
うんと若い時代の風間杜夫さん、秋吉久美子さん、 片岡鶴太郎さんそして名取裕子さんと
ただただ拍手を送りたいと思います。
おそらくは、この映画を通して昭和時代のなつかしさはもとより、
親を思う子の気持ち、子を思う親の気持ちに胸を締め付けられる人は
きっと多いはずです。
個人的には両親を早くに失くしている経験から、
映画ではあのすき焼き屋での風間杜夫の慟哭に
つい重ねてしまい、泣くまいと思っても止めることができません。
虐待などで親子に通じる愛が見失われることもある現代だからこそ
あらためて普遍的な価値をもつ映画であり、老若男女問わず観て欲しい映画です。
SFという文脈でしか語れない親子の絆を心の琴線に訴え、
やはり同じSF時間軸の文脈だからこそ成り立つホラー的要素を男女の愛憎に絡め
本当に良い映画で、ご覧になったことの無い方へは是非お勧めしたいと思います。
名作とはこういうものだと理解しています。
映画「おくりびと」や「永遠のゼロ」を観たときの感動を思い起こしました。
ここ10年以上観ていなかったのですがPrimeで観て、これまた毎度のごとく涙がこぼれました。
さまざまなご意見がありますが、私はホラー部分も物語を引き締め緊張感をもたらしていると感じ、
脚本全体の素晴らしさに敬服しているほうです。
うんと若い時代の風間杜夫さん、秋吉久美子さん、 片岡鶴太郎さんそして名取裕子さんと
ただただ拍手を送りたいと思います。
おそらくは、この映画を通して昭和時代のなつかしさはもとより、
親を思う子の気持ち、子を思う親の気持ちに胸を締め付けられる人は
きっと多いはずです。
個人的には両親を早くに失くしている経験から、
映画ではあのすき焼き屋での風間杜夫の慟哭に
つい重ねてしまい、泣くまいと思っても止めることができません。
虐待などで親子に通じる愛が見失われることもある現代だからこそ
あらためて普遍的な価値をもつ映画であり、老若男女問わず観て欲しい映画です。
SFという文脈でしか語れない親子の絆を心の琴線に訴え、
やはり同じSF時間軸の文脈だからこそ成り立つホラー的要素を男女の愛憎に絡め
本当に良い映画で、ご覧になったことの無い方へは是非お勧めしたいと思います。
名作とはこういうものだと理解しています。
映画「おくりびと」や「永遠のゼロ」を観たときの感動を思い起こしました。
2019年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
VHSテープでは持っていたのですが、いよいよビデオデッキも捨てることになったのと、このほど自分の父親が急死したことから、この作品のことを思い出してどうしても観たくなって今回DVDを購入し久し振りに観賞しました。
人は家族や大事な人を亡くすと、幻でもいいから、ほんの数日・数時間でもいいから、こうやって再び出会って色々な話をしたり、出来なかった親孝行が出来ないものか…という発想になるものなんですね。父を亡くして今さら感じています。
過去から無数に存在する「死者と再び出会う」映画やドラマは、誰かのこういった強い思いから作品として生まれてきたんだなと妙に納得しました。
この作品の良さは、亡くした両親との出会いと触れ合い、そしてやはりラストの今半のシーンに尽るかと思います。親の愛ってこんな風にぶっきらぼうで温かいんですよね。
誰もが言っているように、女との陳腐なやりとりや特に最後のホラータッチの演出は興醒めでしかなく、どうしてこうなっちゃったんだろう?といつ見ても謎でしかありませんが、そのせいで両親とのエピソードがなお美しく際立って、これもありかなと思わせる。
ふぞろいの林檎たちもそうだけど、山田太一脚本のセリフの不自然さというか取って付けた感じはいつも見事なほどで、どんな名俳優、名女優をも大根役者に思わせてしまう。
それがまたある意味、この作品の大きな魅力と見どころです。
人は家族や大事な人を亡くすと、幻でもいいから、ほんの数日・数時間でもいいから、こうやって再び出会って色々な話をしたり、出来なかった親孝行が出来ないものか…という発想になるものなんですね。父を亡くして今さら感じています。
過去から無数に存在する「死者と再び出会う」映画やドラマは、誰かのこういった強い思いから作品として生まれてきたんだなと妙に納得しました。
この作品の良さは、亡くした両親との出会いと触れ合い、そしてやはりラストの今半のシーンに尽るかと思います。親の愛ってこんな風にぶっきらぼうで温かいんですよね。
誰もが言っているように、女との陳腐なやりとりや特に最後のホラータッチの演出は興醒めでしかなく、どうしてこうなっちゃったんだろう?といつ見ても謎でしかありませんが、そのせいで両親とのエピソードがなお美しく際立って、これもありかなと思わせる。
ふぞろいの林檎たちもそうだけど、山田太一脚本のセリフの不自然さというか取って付けた感じはいつも見事なほどで、どんな名俳優、名女優をも大根役者に思わせてしまう。
それがまたある意味、この作品の大きな魅力と見どころです。
2019年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと以前にこの作品を途中からみた記憶があります。そのため父母との出会いの部分が何となくは理解できたものの、どちらかと言うと後半の部分が強烈でその印象が強いままの作品でした。
お盆の時期が来るとよくこの作品を思い出していたのですが、今回DVDを購入し、今日それを見ました。おりしも今日父のお墓参りをしてきたところです。先日母の頑固さに腹をたてて帰宅したのですが、後日様子をまた見に行こうと思います。
日本独特のこのお盆の風習。なかなかいいものです。このお話もそんな日本人の中にあるお盆への気持ちをベースにしている気がします。
31年前の映画。まるで主人公が父母にあったような気持ちでこの映画を見させてもらいました。
私が生きてきた昭和がここにありました。
お盆の時期が来るとよくこの作品を思い出していたのですが、今回DVDを購入し、今日それを見ました。おりしも今日父のお墓参りをしてきたところです。先日母の頑固さに腹をたてて帰宅したのですが、後日様子をまた見に行こうと思います。
日本独特のこのお盆の風習。なかなかいいものです。このお話もそんな日本人の中にあるお盆への気持ちをベースにしている気がします。
31年前の映画。まるで主人公が父母にあったような気持ちでこの映画を見させてもらいました。
私が生きてきた昭和がここにありました。
2018年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー部分が邪魔であることを差し引いても、なお補ってあまりあるほどの感動が心をゆさぶる至高の映画。
離婚したばかりの40歳の傲慢なシナリオライター。12歳で両親を交通事故で亡くしている。
ある夏の日、ふと立ち寄った浅草で死んだ父親そっくりな男と出会う。
その男に誘われて家を訪ねると、そこには死んだ母そっくりな女性がいた。
彼らは、28年前に死んだ両親だった。驚きながらも、両親との再会がうれしくて楽しくて、何度も通いつめてしまう。
しかし、やがて別れの時が来て・・・
父親役の片岡鶴太郎が、なぜかカッコイイ。母役の秋吉久美子は、色っぽい。
そして何より、両親の強い愛情が伝わってくる。
主人公の風間杜夫は、
「僕は、お父さんたちが言ってくれるような人間じゃない。いい亭主じゃなかったし、いい父親でもなかった。」
「お父さんやお母さんの方がどれほど立派かしれやしない」
「こういう親にならなくちゃって思ったよ」
「僕なんて親孝行づらしてるけど、お父さんたちがずっと生きてたら、大事にしたかどうかわからないよ」
と言います。
それに対して両親は・・・
すき焼き屋でのシーンは、何度見ても号泣してしまいます。
今からちょうど30年前、1988年の作品です。
その後、数々の生き返り・よみがえり系の邦画が作られてきました。
ですが、どの作品もこの映画の足元にも及びませんでした。
ホラー部分に関しては賛否がありますが、親子の不変の愛情部分だけで100点満点の映画です。
洋画「オーロラの彼方へ」と同様に、
人生経験を積んだ人、子を持つ親御さん、親を亡くした人、若い人・・・
万人にお勧めしたい映画です。
ただ、ホラー部分とベッドシーンがあります。
そこだけご注意ください。
離婚したばかりの40歳の傲慢なシナリオライター。12歳で両親を交通事故で亡くしている。
ある夏の日、ふと立ち寄った浅草で死んだ父親そっくりな男と出会う。
その男に誘われて家を訪ねると、そこには死んだ母そっくりな女性がいた。
彼らは、28年前に死んだ両親だった。驚きながらも、両親との再会がうれしくて楽しくて、何度も通いつめてしまう。
しかし、やがて別れの時が来て・・・
父親役の片岡鶴太郎が、なぜかカッコイイ。母役の秋吉久美子は、色っぽい。
そして何より、両親の強い愛情が伝わってくる。
主人公の風間杜夫は、
「僕は、お父さんたちが言ってくれるような人間じゃない。いい亭主じゃなかったし、いい父親でもなかった。」
「お父さんやお母さんの方がどれほど立派かしれやしない」
「こういう親にならなくちゃって思ったよ」
「僕なんて親孝行づらしてるけど、お父さんたちがずっと生きてたら、大事にしたかどうかわからないよ」
と言います。
それに対して両親は・・・
すき焼き屋でのシーンは、何度見ても号泣してしまいます。
今からちょうど30年前、1988年の作品です。
その後、数々の生き返り・よみがえり系の邦画が作られてきました。
ですが、どの作品もこの映画の足元にも及びませんでした。
ホラー部分に関しては賛否がありますが、親子の不変の愛情部分だけで100点満点の映画です。
洋画「オーロラの彼方へ」と同様に、
人生経験を積んだ人、子を持つ親御さん、親を亡くした人、若い人・・・
万人にお勧めしたい映画です。
ただ、ホラー部分とベッドシーンがあります。
そこだけご注意ください。
2016年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8月の残暑厳しいお盆の頃 実家に帰り、墓参りをして、一息ついて、 ふと昔のことを思い出す、
そんなときの懐かしさや 寂しさを感じる作品です。
あり得ない話なのに、この映画が愛されるのは、 日本人が共通してもっている祖先への思いや
死者にたいする敬愛、父母に対する思い、 そのようなものを感じられるからではないでしょうか。
両親との出会いもごく自然に感じられ、 ひとつひとつの場面が心に残ります。
鶴太郎さんと秋吉久美子さんがなかなか好演しています。
マンションの女と関わる部分は監督にはそれなりの思いがあり、
物語(ストーリー)として重視する方もいますが、私はパスです。
そんなときの懐かしさや 寂しさを感じる作品です。
あり得ない話なのに、この映画が愛されるのは、 日本人が共通してもっている祖先への思いや
死者にたいする敬愛、父母に対する思い、 そのようなものを感じられるからではないでしょうか。
両親との出会いもごく自然に感じられ、 ひとつひとつの場面が心に残ります。
鶴太郎さんと秋吉久美子さんがなかなか好演しています。
マンションの女と関わる部分は監督にはそれなりの思いがあり、
物語(ストーリー)として重視する方もいますが、私はパスです。