題名を見た限りだと、異世界でトラックを用いるとどうなるのか? というストーリーなんだろうなと想像して購入しました。
全然そんな話ではありませんでした。
トラックで色々な道中を旅したり、様々な荷物を運んだりしながら人々に感謝される。そんな話だと思ってました。
主人公がいすゞのトラックをディスり過ぎてて本当に萎える。そんなにトラックがいらないならドラゴンとかでも良かったよね? 何でトラックにしたの作者さん?
それと、仲間がトラックが嫌いっていう設定絶対要らなかったよね? これからどうすんの?
え? トラックに見えなくなる魔法があるから大丈夫だって? それ最早トラックである必要性皆無だよね?
よくISUZUはこの小説に許可出したな。絶対中身読んでないよね? 私がISUZUの担当者だったらブチギレて即発禁にさせるわ。だって仲間がいすゞのトラックを見ただけで過呼吸になったり、吐きそうになったりするんだぜ? イメージダウンにしかならないじゃん。
総評: 設定が練り込まれておらず、しかも、いすゞのトラックへのリスペクトが感じられない話でした。少なくとも、私はそう感じました。
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