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異なり記念日 (シリーズ ケアをひらく) (日本語) 単行本 – 2018/7/23

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単行本, 2018/7/23
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商品の説明

内容紹介

言葉の前にまなざしを。
なぐさめの前に手触りを。


〈ろう者〉の僕が、〈聴者〉の女性に道を聞いて、〈盲者〉のおじいさんを道案内した(12章)。
生まれたばかりの子どもを抱いて散歩をしたら、しゃべれないはずの僕の口から、子守唄が洩れてきた(1章)。
ドラッグストアで流れているらしい音楽を、聞こえる子どもが、手話で教えてくれた(12章)。

――異なる身体が出会うとき、何かがこすれ合う。擦り傷もできるけれど、いつまでも浸っていたいような甘い香りも漂ってくる。奇妙な歓びさえ、そこにはあるだろう。


■■■■
著者の齋藤陽道さんもパートナーの麻奈美さんも、耳の聞こえない写真家です。
陽道さんの第一言語は日本語。麻奈美さんは日本手話。言葉が違えば見ている世界も違います。
ふたりの間に生まれた樹(いつき)さんは、どうやら聞こえるらしい。聴者です。からだが違えば見ている世界も違います。
そんな「異なる」3人が、毎日をどんな風に過ごしているのか。本書は、ケアが発生する現場からの感動的な実況報告です。

*この『異なり記念日』は、晶文社からの『声めぐり』と同時刊行されます。
『声めぐり』は齋藤陽道さんが手話に出会い、他者と交流し、「声」を発見するまでが記されています。
『異なり記念日』では、麻奈美さんと結ばれ、樹さんを授かった後の毎日の「声」のやりとりが描かれます。
そしてどちらも、ブックデザインは文平銀座(寄藤文平+鈴木千佳子)。
二つの異なる出版社から、一人の著者の本が、同じデザイナーによって、同時につくられました。


出版社からのコメント

【本文より抜粋】
助産院はほどよく郊外にあり、まわりに高い建物や電柱の照明もなかったので、よけいな明かりもなく、夜空はきちんと暗かった。
木枯らし一号が雲を追い払ったのだろう。雲ひとつない空に、星がきんきんと輝いていた。
郊外とはいえ東京でこんなにもはっきりとした星空を見たことはなかった。
授乳を終えてこどもを寝かしつけたまなみに「星がよく見えるよ」と伝える。

窓を開ける。
ぴんとした寒さが顔を叩く。吐息が白い塊になって出ていった。
いつのまにかこんなに寒くなってたんだと驚く。
しばらく星空を見上げていると、一瞬、すーっと光が流れたのを見た……気がした。

「今の見た?ひゅーって……流れ星かな?」
「うん。流れ星だったね」
「おぉ。ぼく、東京で流れ星を見るの初めてだなあ」
「へえ。わたしは何回も見たことあるよ」
「ほんとに。一回も見たことないぞ……」
「初めて流れ星を見ることができたのも、こどものおかげだね」
「本当だなあ。また流れ星、見えるかな?」

肩幅がほぼ同じなぼくらが、次の流れ星を待ち構えてちいさな窓から身を乗り出しているので、狭苦しい。
肘から先しか動かせないので、手話もちいさくなる。小声、もとい、小手話でそんなことを話していた。

しばらく待ったが流れ星はもう見えなかった。
あきらめて部屋にひっこもる。
冷えたみたいで、ぶるるっと身震いをする。
おなかも、もぞもぞっとする。
力強く放屁をした。
おしりの感覚としては、「ッぱーんッ! 」といった感じで、メンコを思いきり叩きつけたような爽快な屁だった。

すると寝ていたこどもがビククッとわなないて、手を頭上にびんと突っ張らせた。

「あっ、聞こえてる! 」

そのとき初めて、こどもの聞こえの兆しを見たのだった。

著者について

齋藤陽道(さいとう・はるみち)
1983 年東京都生まれ。写真家。都立石神井ろう学校卒業。
2010 年に写真新世紀優秀賞受賞。2013 年にワタリウム美術館にて個展開催。

写真集/著書に『感動』(赤々舎)、『宝箱』(ぴあ)、
『写訳 春と修羅』『それでも それでも それでも』(ナナロク社)などがある。
2017 年から写真プロジェクト「神話」が進行中で現在2 年目。
本書と同時に『声めぐり』(晶文社)が刊行された。


出版社より

ろご

「科学性」「専門性」「主体性」といったことばだけでは語りきれない地点から≪ケア≫の世界を探ります

居る 在宅 異なり どもる 中動態
居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 在宅無限大: 訪問看護師がみた生と死 異なり記念日 どもる体 中動態の世界 意志と責任の考古学
著者 東畑 開人 村上 靖彦 齋藤 陽道 伊藤 亜紗 國分 功一郎
内容紹介 「ただ居るだけ」と「それでいいのか?」をめぐる 感動のスペクタクル学術書! 京大出の心理学ハカセは悪戦苦闘の職探しの末、ようやく沖縄の精神科デイケア施設に職を得た。 しかし、「セラピーをするんだ!」と勇躍飛び込んだそこは、あらゆる価値が反転するふしぎの国だった――。 ケアとセラピーの価値について究極まで考え抜かれた本書は、同時に、人生の一時期を共に生きたメンバーさんやスタッフたちとの熱き友情物語でもあります。 一言でいえば、涙あり笑いあり出血(!)ありの、大感動スペクタクル学術書! 「普通に死ぬ」を再発明する。 病院によって大きく変えられた「死」は、いま再びその姿を変えている。 現在の在宅死は、かつてあった看取りの文化を復活させたものではない。 先端医療が組み込まれた「家」という未曾有の環境のなかで、訪問看護師たちが地道に「再発明」したものである。 著者は並外れた知的肺活量で、訪問看護師の語りを生け捕りにし、看護が本来持っているポテンシャルを言語化する。 「看護がここにある」と確かに思える一冊。 著者の齋藤陽道さんもパートナーの麻奈美さんも、耳の聞こえない写真家です。 陽道さんの第一言語は日本語。麻奈美さんは日本手話。言葉が違えば見ている世界も違います。 ふたりの間に生まれた樹(いつき)さんは、どうやら聞こえるらしい。聴者です。からだが違えば見ている世界も違います。 そんな「異なる」3人が、毎日をどんな風に過ごしているのか。本書は、ケアが発生する現場からの感動的な実況報告です。 しゃべれるほうが、変。 何かしゃべろうとすると最初の言葉を繰り返してしまう(=「連発」という名のバグ)。 それを避けようとすると言葉自体が出なくなる(=「難発」という名のフリーズ)。 吃音とは、言葉が肉体に拒否されている状態です。 しかし、なぜ歌っているときにはどもらないのか? なぜ独り言だとどもらないのか? 本書は、従来の医学的・心理的アプローチとはまったく違う視点から、 吃音という「謎」に迫った画期的身体論です! 自傷患者は言った「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」。依存症当事者はため息をついた「世間の人とは喋っている言葉が違うのよね」 ――当事者の切実な思いはなぜうまく語れないのか? 語る言葉がないのか? それ以前に、私たちの思考を条件付けている「文法」の問題なのか? 若き哲学者による《する》と《される》の外側の世界への旅はこうして始まった。ケア論に新たな地平を切り開く画期的論考。

登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 医学書院 (2018/7/23)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4260036297
  • ISBN-13: 978-4260036290
  • 発売日: 2018/7/23
  • 梱包サイズ: 20.8 x 14.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー
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2019年4月17日
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