結婚したら子供を産みたい、家族を増やしたい、そういう誰もが「普通」の思い描いていた自分の人生が、不妊、という事実をつきつけられ、それでも不妊治療に希望をみいだすことができるようになりました。ただ、不妊治療を経てお子さんを授かる可能性も高いわけではなく、その過程では様々な苦悩があります。子供、といえば血がつながった「実子」を当然意味していたものが、最近では里子や養子を迎えて、家族を作る、ということが日本でも少しずつですが、広まってきているようです。でも、その情報はとても少なく、ましてや実体験を赤裸々につづったものは目にしたことはないように思います。
その中での、この「産めないけれど育てたい」という本は、養子縁組をしました!というだけではない、池田夫妻の家族になる物語であり、でもまさに、事実は小説よりも奇なり!妻側の、夫側の本音トークが笑えたり(結構夫をなじる妻)、泣けたり、感動したり・・・でも、とてもリアル。
そして、巻末には信頼できる情報も掲載されているので、新たな形の家族を作りたい方への参考図書になると思います。
これは教科書ではなく、参考図書というメッセージがこの本の素敵なところだと思います。家族の形はいろいろあっていいし、それぞれの家族を尊重できたらいいな、そういう社会にするにはまだ時間がかかりそうですが、自分らしさを信じていれば、信じられるパートナーと巡り合い、信じらる自分らしい家族ができるんだ、ということを優しく、力強く、伝えてくれる本だと思います。そうやって家族を作ることが普通になりますように。すべての人に読んでもらいたいです!
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産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ 単行本 – 2020/9/9
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養子を迎えて「育ての親」になる。
10年以上もの不妊治療、2度の流産、死産。それでも育てることをあきらめなかった夫婦が、「特別養子縁組」を決意するまでの葛藤と、ドタバタだけれど幸せな子育てを、夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。
2度の流産、死産後、妻の持病の子宮筋腺症が悪化し、子宮全摘の手術を受ける。その直後の病室で、「それでも、育てることはあきらめたくない。養子を迎えたい」と綴った手紙を妻が夫に渡し、夫も養子縁組を決意。研修を修了し、「待機」に入った矢先に、ある日突然、委託の赤ちゃんを迎えることとなる。
長きに渡る不妊治療を経て、養子縁組を決意するまでと、赤ちゃんを迎えてから、審判が確定し実子となり、1歳になるまでを、夫婦それぞれの視点から、ときには夫婦の行き違いや未熟だった点も含めて、素直な気持ちを綴っている。
養育期間を経て審判が認められると、戸籍上も実子として認められる「特別養子縁組」は、「新しい家族のかたち」として注目されている。本書はその貴重な実例であると同時に、夫婦が幸せを模索しながら、それでもあきらめず歩んでいく姿が静かな感動を呼ぶ。女性の自己実現とは? 家族とは? 夫婦の絆とは? さまざまな観点から考えさせられる1冊。巻末に、特別養子縁組の基礎知識を掲載。
<妻>
・妊活マラソンに終止符を打つ
・赤ちゃんがやってきた!
・お母さんと呼ばれて胸が躍る
・養子をどこまで知らせるか
・裁判のための家庭訪問
・名実ともに親子になった日
・子育てと不妊の大変さの違い
・パートナー(パパ)への願い …など
<夫>
・血のつながらない子を愛せるのかという不安と実際
・赤ちゃんと対面したとき
・パパになったと実感したとき
・初めて1人でお世話したとき
・養子を伝えたときの周囲の反応 …など
10年以上もの不妊治療、2度の流産、死産。それでも育てることをあきらめなかった夫婦が、「特別養子縁組」を決意するまでの葛藤と、ドタバタだけれど幸せな子育てを、夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。
2度の流産、死産後、妻の持病の子宮筋腺症が悪化し、子宮全摘の手術を受ける。その直後の病室で、「それでも、育てることはあきらめたくない。養子を迎えたい」と綴った手紙を妻が夫に渡し、夫も養子縁組を決意。研修を修了し、「待機」に入った矢先に、ある日突然、委託の赤ちゃんを迎えることとなる。
長きに渡る不妊治療を経て、養子縁組を決意するまでと、赤ちゃんを迎えてから、審判が確定し実子となり、1歳になるまでを、夫婦それぞれの視点から、ときには夫婦の行き違いや未熟だった点も含めて、素直な気持ちを綴っている。
養育期間を経て審判が認められると、戸籍上も実子として認められる「特別養子縁組」は、「新しい家族のかたち」として注目されている。本書はその貴重な実例であると同時に、夫婦が幸せを模索しながら、それでもあきらめず歩んでいく姿が静かな感動を呼ぶ。女性の自己実現とは? 家族とは? 夫婦の絆とは? さまざまな観点から考えさせられる1冊。巻末に、特別養子縁組の基礎知識を掲載。
<妻>
・妊活マラソンに終止符を打つ
・赤ちゃんがやってきた!
・お母さんと呼ばれて胸が躍る
・養子をどこまで知らせるか
・裁判のための家庭訪問
・名実ともに親子になった日
・子育てと不妊の大変さの違い
・パートナー(パパ)への願い …など
<夫>
・血のつながらない子を愛せるのかという不安と実際
・赤ちゃんと対面したとき
・パパになったと実感したとき
・初めて1人でお世話したとき
・養子を伝えたときの周囲の反応 …など
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2020/9/9
- 寸法13 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-10404604781X
- ISBN-13978-4046047816
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
10年以上も不妊治療し、2度の流産、死産を経て、子宮全摘。その手術後の病室で「産めなくても、育てることはあきらめたくない。養子縁組をしたい」と書いた手紙を渡し、夫も決意。研修を受け「待機」に入った矢先に、赤ちゃんが突然やってきた!養子縁組を決意するまでの葛藤と、赤ちゃんを迎えてからのドタバタだけれど幸せな子育て、審判で実子となり1歳になるまでを夫婦それぞれの視点から綴ったエッセイ。「新しい家族のかたち」として注目の「特別養子縁組」の貴重な実例。
著者について
●池田 麻里奈:不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。10年以上、不妊治療に取り組む。人工授精、体外受精、二度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘後、手術後の病室で、「それでもやっぱり育てることをあきらめたくない。養子縁組をしたい」と綴った手紙を夫に渡す。44歳で養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている。
●池田 紀行:トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、実子を望んでいたが、子宮全摘後の病室で妻に「それでも育てたい」と伝えられ、養子縁組を決意。46歳で養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う。著書に『次世代共創マーケティング』(共著。SBクリエイティブ)『キズナのマーケティング』(アスキー新書)などがある。
●池田 紀行:トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、実子を望んでいたが、子宮全摘後の病室で妻に「それでも育てたい」と伝えられ、養子縁組を決意。46歳で養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う。著書に『次世代共創マーケティング』(共著。SBクリエイティブ)『キズナのマーケティング』(アスキー新書)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池田/麻里奈
不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳で結婚し、30歳から10年以上、不妊治療に取り組む。人工授精、体外受精、2度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘後、「それでもやっぱり育てたい」という自らの思いを確信し、特別養子縁組を決意。44歳のとき、0歳の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている
池田/紀行
トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、長い間実子を望んでいたが、妻の子宮全摘後に「それでも育てたい」という望みを伝えられ、特別養子縁組を決意。46歳のとき、0歳の養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
不妊ピア・カウンセラー。「コウノトリこころの相談室」を主宰。28歳で結婚し、30歳から10年以上、不妊治療に取り組む。人工授精、体外受精、2度の流産、死産を経験。子宮腺筋症で子宮全摘後、「それでもやっぱり育てたい」という自らの思いを確信し、特別養子縁組を決意。44歳のとき、0歳の養子を迎える。数々のメディアや、大学で講演活動を行うなど、実体験を語っている
池田/紀行
トライバルメディアハウス代表取締役社長。妻とともに不妊治療に取り組み、長い間実子を望んでいたが、妻の子宮全摘後に「それでも育てたい」という望みを伝えられ、特別養子縁組を決意。46歳のとき、0歳の養子を迎える。企業のマーケティング支援を行いながら、多数の講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2020/9/9)
- 発売日 : 2020/9/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 404604781X
- ISBN-13 : 978-4046047816
- 寸法 : 13 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,912位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 996位近現代日本のエッセー・随筆
- - 9,937位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社トライバルメディアハウス
代表取締役社長 池田 紀行(いけだのりゆき)
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。大手企業のソーシャルメディアマーケティングや熱狂ブランド戦略を支援する。宣伝会議、JMA(日本マーケティング協会)講師。
●note
https://note.mu/ikedanoriyuki
https://twitter.com/ikedanoriyuki
https://www.facebook.com/ikedanoriyuki
https://www.instagram.com/ikedanoriyuki/
●会社ホームページ
http://www.tribalmedia.co.jp/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月14日に日本でレビュー済み
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15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身、子供がいる父親です。
特別養子縁組のこと、テレビなどで言葉は知っていても詳しいことまでは知らなかったのですが、養子縁組をするまでの心情がリアルに伝わってきました。申し込む人たちは真剣に考え、悩み決断しているのだと改めて思いました。決断には尊敬しかありません。
書籍は子育てをしている時の父親、母親の心情なども書かれているのですが、子育ての部分では共感しながら読みました。書籍の中でも書いていましたが、自分自身も子供が生まれた時は「自分は仕事をしているから育児はサポート程度でもいいかな」という気持ちでいました(今ならそれは絶対ダメだと理解しています 苦笑)。当時は夫婦で衝突が多かったですが、書籍を読んで自分にはもっと出来ることがあったなと、、、改めて反省しました(汗)
他にも「父親あるある」なのか「育児ってそんなに大変じゃないでしょ」とか父親なら分かるエピソードばかりで、苦笑いしながら読ませていただきました。(妻にも書いてある内容をみせながら当時の思い出話をして改めて謝りました^ ^;)
これから父親になる人、父親になりたての人が読んでも非常に参考になる書籍です。
特別養子縁組のこと、テレビなどで言葉は知っていても詳しいことまでは知らなかったのですが、養子縁組をするまでの心情がリアルに伝わってきました。申し込む人たちは真剣に考え、悩み決断しているのだと改めて思いました。決断には尊敬しかありません。
書籍は子育てをしている時の父親、母親の心情なども書かれているのですが、子育ての部分では共感しながら読みました。書籍の中でも書いていましたが、自分自身も子供が生まれた時は「自分は仕事をしているから育児はサポート程度でもいいかな」という気持ちでいました(今ならそれは絶対ダメだと理解しています 苦笑)。当時は夫婦で衝突が多かったですが、書籍を読んで自分にはもっと出来ることがあったなと、、、改めて反省しました(汗)
他にも「父親あるある」なのか「育児ってそんなに大変じゃないでしょ」とか父親なら分かるエピソードばかりで、苦笑いしながら読ませていただきました。(妻にも書いてある内容をみせながら当時の思い出話をして改めて謝りました^ ^;)
これから父親になる人、父親になりたての人が読んでも非常に参考になる書籍です。
2020年9月23日に日本でレビュー済み
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まだまだマイノリティとされる養子縁組。まだベールに隠されているようなこのシステムが、とてもよくわかり、決してネガティブな選択でもないことがよくわかった。そして当然ながら思うであろう「養子を愛せるのか?」という疑問に対しても、ご夫婦の嘘偽りのない言葉から、それが杞憂であること、愛情があふれるように出てくることが伝わってきた。ご夫婦で歩んだ不妊治療との闘いと、養子縁組決断から子育てまでの道のりが、ご夫妻それぞれの立ちがで綴られて、時には愚痴ったりしているのもリアルで親近感がわきます。「子どもは社会が育てる」と聞いたことがありますが、それを養子縁組という形で実現させたご夫妻、素敵です。
2021年6月21日に日本でレビュー済み
不妊治療経験者です。タイミング療法、人工授精とステップアップしましたが、妊娠できない。
当たり前に子どもができると思っていましたが、子どもができることは当たり前ではなく、奇跡なのだと初めて知りました。
その後、体外受精、顕微授精に進みましたが妊娠せず、やっと妊娠したと思ったら流産。
特別な原因もなく、医師からは「高齢だから」としか言われず、これまで生きてきたことを否定されたような気持ちにすらなりました。
そして、周りの友人の出産や芸能人の妊娠、出産のネットニュース等にも心が痛み、妬み、嫉妬、焦りでいっぱいになりました。そんな自分も嫌になり自己嫌悪の日々。
治療は毎回痛みも伴い、1回何十万の出費があり精神的に限界となっていました。
まさに、先の見えない暗闇のトンネルの中を歩いている感じで絶望と不安でいっぱいでした。
そんな状況の中、この本に出会いました。
冒頭から涙が出てきました。
不妊治療の苦しみがきれいごとではなく、リアルに経験した人だからこその言葉で溢れていました。
そしてご主人もきれいごとではない素直な思いや葛藤が書かれていて、いくつもの言葉に共感しました。
孤独だった心が救われた気持ちになりました。
特別養子縁組については漠然とした知識はありましたが、自分は選択することが無いことだと思っていました。
でもこの本を読んで、様々な事情で家庭で育つことのできない子供たちが沢山いることを知りました。
不妊治療で子どもが出来ない夫婦のためにある制度ではなく、子どもの為の制度であることも知り、
子どもが産めなくても、育てたいという選択ができました。
そういった選択肢ができることにより、暗いトンネルに一つ光が見えたような気がしてとても気持ちが楽になり前向きになりました。
とても素敵な本で私にとっては宝物です。
不妊治療で悩んでいる人はもちろん、特別養子縁組という制度を知ってもらうためにも多くの人に読んで欲しいと思います。
当たり前に子どもができると思っていましたが、子どもができることは当たり前ではなく、奇跡なのだと初めて知りました。
その後、体外受精、顕微授精に進みましたが妊娠せず、やっと妊娠したと思ったら流産。
特別な原因もなく、医師からは「高齢だから」としか言われず、これまで生きてきたことを否定されたような気持ちにすらなりました。
そして、周りの友人の出産や芸能人の妊娠、出産のネットニュース等にも心が痛み、妬み、嫉妬、焦りでいっぱいになりました。そんな自分も嫌になり自己嫌悪の日々。
治療は毎回痛みも伴い、1回何十万の出費があり精神的に限界となっていました。
まさに、先の見えない暗闇のトンネルの中を歩いている感じで絶望と不安でいっぱいでした。
そんな状況の中、この本に出会いました。
冒頭から涙が出てきました。
不妊治療の苦しみがきれいごとではなく、リアルに経験した人だからこその言葉で溢れていました。
そしてご主人もきれいごとではない素直な思いや葛藤が書かれていて、いくつもの言葉に共感しました。
孤独だった心が救われた気持ちになりました。
特別養子縁組については漠然とした知識はありましたが、自分は選択することが無いことだと思っていました。
でもこの本を読んで、様々な事情で家庭で育つことのできない子供たちが沢山いることを知りました。
不妊治療で子どもが出来ない夫婦のためにある制度ではなく、子どもの為の制度であることも知り、
子どもが産めなくても、育てたいという選択ができました。
そういった選択肢ができることにより、暗いトンネルに一つ光が見えたような気がしてとても気持ちが楽になり前向きになりました。
とても素敵な本で私にとっては宝物です。
不妊治療で悩んでいる人はもちろん、特別養子縁組という制度を知ってもらうためにも多くの人に読んで欲しいと思います。
ベスト500レビュアー
特別養子縁組により、ひとりの赤ちゃんを救ってるのだから、
人から何かを言われても気にしないでください。
不妊治療も赤裸々に書いていて好感持てました。
夫婦はみんなそれぞれですから、本当に子供が欲しいなら良かったと思います。
★四つにしたのは、僕なら結婚して子供が出来なくても嫁に不妊治療はさせませんし、
養子も貰うことはしないからです。好きな人と結婚できただけで僕は幸せだから。
現実は長く病気で寝ていて未婚です。元気になっても好きな仕事したいので結婚はしません。
そういう理由で★四つにしました。本の内容は良いです、悪くないです、読む価値あります。
人から何かを言われても気にしないでください。
不妊治療も赤裸々に書いていて好感持てました。
夫婦はみんなそれぞれですから、本当に子供が欲しいなら良かったと思います。
★四つにしたのは、僕なら結婚して子供が出来なくても嫁に不妊治療はさせませんし、
養子も貰うことはしないからです。好きな人と結婚できただけで僕は幸せだから。
現実は長く病気で寝ていて未婚です。元気になっても好きな仕事したいので結婚はしません。
そういう理由で★四つにしました。本の内容は良いです、悪くないです、読む価値あります。