- 単行本(ソフトカバー): 232ページ
- 出版社: 工作舎 (2014/4/14)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4875024568
- ISBN-13: 978-4875024569
- 発売日: 2014/4/14
- 梱包サイズ: 18.8 x 12.6 x 2.6 cm
- おすすめ度: 3件のカスタマーレビュー
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 615,095位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明
内容紹介
人間の急速な営みが、生命誕生から35億年のいま、第六の大量絶滅の時代をまねいている。
地球上のすべての生物の多様性の意味を知り、そのしくみや関わりを理解して、地球規模の
危機の解決を提唱する先鋭的科学エッセイ。
目次より
序------人類の出現と病める地球生態系
第1章:共通のルーツ
生命の誕生と地球環境の形成
種の形態と、それぞれのライフスタイル
多様な生物に、共通するしくみ
共通のルーツから多様な誕生へ
第2章:生態系のしくみ
多くの種が棲める理由
I:資源分割 II:「共生」関係 III:食物連鎖
生態系とそのつながり
生態系のバランスと平衡
ネットワークで維持されるバランス
第3章:問題の実態
減り続ける生き物たち
I:ニホンオオカミ・・・ II:草原性の蝶たち・・・ III:熱帯林、渡り鳥・・・
増えすぎた生物
I:野生動物 II:外来種 III:共通するしくみ
第4章:対策と治療
生物多様性を守る自然公園
生態系の治療
I:トキの野生復帰 II:草原の生物を守る III:外来種の駆除
第5章:多様性の原理
「生物の多様性」は、なぜ必要か
I:自然の恵み、生態系の弾力性 II:「ただの虫」や「眠れる番人」
生態系の多様性=場の多様性
多様性の共通原理
内容(「BOOK」データベースより)
「生態系の多様性」すなわち「場の多様性」。危機は回避できる!トキ、ミヤマシジミ、ベッコウトンボ、カワラノギク、イシカワガエル…なぜ、絶滅の淵にあるのか、その理由を知ることから始まる。
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