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生命保険のカラクリ (文春新書) 新書 – 2009/10/17

5つ星のうち 4.1 66件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

日本の全世帯の9割が加入し、「住宅についで、人生2番目に大きな買い物」といわれる生命保険。1000万円近い「買い物」をしているのに、加入者はあまりにその仕組みや内訳を知らされていないのではないか?
従来、藪の中だった「生命保険のカラクリ」を、ネット生保の副社長が明快、解き明かす。かけ捨ては損ではない、保険料はどこも同じではない、保険にボーナスはない、途中でやめたら損とは限らない、などなど、セイホの常識をくつがえし、生命保険会社の舞台裏から、「保険にかしこく入るための7か条」まで。
生命保険に入っている人、入ろうと考えている人、さらに保険業界で働く人、セイホに関わるすべての人たちのための「必読の書」。

内容(「BOOK」データベースより)

日本の約九割の世帯が加入しながらわかりにくい生保。保険業法の改正により、外資の波も押し寄せている。生保のしくみを知って、新時代の保険との付き合い方を身につけよう。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 新書: 232ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/10/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4166607235
  • ISBN-13: 978-4166607235
  • 発売日: 2009/10/17
  • 商品パッケージの寸法: 17.4 x 11.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 66件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 6,442位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
ということをライフネット生命の副社長が書いているのが面白い。
確かに私も「大人のたしなみ」のような感じで保険に加入していることに気付かされた。
そもそも公的保険でどこまでカバーされているかすら把握していないのだ。

「保障」と「貯蓄」
の二つにすべて分けられるので困ったらそこから考えてみよう
というのも当たり前なのだが非常に腑に落ちた一節。

日本の保険会社風土がそもそもどれほど異常な体質で、彼らの給料を負担するために我々が保険料を支払っているのかという事が良く分かる。
もちろんある程度そこまでは認識していたが、そこに加えて
「予定利率」
に満たない運用成績をカバーするために新規による生命保険の鞘が必要だったという事は初めて知った。

家の次に実は高い買い物である保険。
その内容をあまりに把握していないと感じていた私にはとても読みやすく面白かったです。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
これから保険を契約する人にはオススメできます。
自分自身、生命保険に加入し、それなりに高額な保険料を負担してきた。
なんとなく高額な理由を考えてはいたものの、理解が足りていなかった。
今の理解のまま当時に戻れるなら、より自分に合った保険内容にできると思う。
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形式: 新書
生命保険の実態について書かれた本は多々あるが、現状分析のレベルでは本書は群を抜いている。(著者がネット販売を基本とするライフネット生命の共同設立者かつ経営者であるため、その主張にバイアスがかかっていることは認識しておかなければならないが、従来型の生命保険会社の問題点を理解するには、問題はないと思う。)

一般的に、ほとんどの人が生命保険の契約内容を正確に把握しないで加入している。(加入する時期が比較的若年であることも、関係していると考えられる。)

例えば、私たちが支払った保険料の3分の1から半分が、保険会社の経費や利益として使われている。
また、一般に普及している(掛け捨てでない)生命保険では、そのうちの相当分が投資に割り当てられ、満期になると返金があるので、その中身を十分に理解していない加入者はその利率の損得とは無関係に掛け捨てより得をした気分になってしまう。

医療保険も同様で、例えば、CMなどでがん保険に入っていたので多額の医療費を払うことができたと視聴者の不安感に訴えている。しかし、日本の健康保険制度は、世界でも類を見ないほど充実しており、健康保険でカバーされている範囲なら、高額医療費がかかっても自己負担は10万円程度におさえられていることを知らない人は多い。

現在の日本の生命保険
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形式: 新書
「批判は簡単だが、改善策を提示するのは凄く難しい」

これがこの著書と同社の経営を見て思った感想です。

同社の会社経営の状況を見ていると、この本の当初に書かれていた批判の改善策が必ずしも実践できてません。そのため、同社の経営を知って読むと、会社経営の難しさというのがよくわかります。既存保険業界のところを批判している内容は一理あるのですが、物事には欠点と利点があり、その批判対象の制度があるのにはそれなりの理由があります。そのため、その点を簡単になくせるかというとなくせません。岩瀬氏の経営しているライフネット生命もその点の壁にぶち当たっているのがわかります。そこを知らずに読むと、偏った見方が身につく危険があります。
例えば、

・「特約等をはじめとした商品内容が複雑化して、販売側すらその内容を正しく判断できない。」
→ このため、岩瀬氏の会社はシンプルな保険を2商品だけ当初は売っていました。しかし、シンプルな保険と言うのは同一視点で比較しやすいので、商品性で差別化できず価格競争に陥ります。実際、後発の会社が類似商品が出してきて、契約が低迷しました。その打開策として、同社は、女性用の保険や追加の医療保険の販売を開始して、同社の保険ですら複雑になってきました。

・営業費用に対する批判
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形式: 新書
意外と小さい本なので読みやすいです。保険会社を受ける人は読むといいと思います。
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