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[岩瀬大輔]の生命保険のカラクリ
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生命保険のカラクリ Kindle版

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商品の説明

内容紹介

あなたの生命保険は正しいですか? ネット生命保険の若き副社長が初めて明かす、生命保険の裏の裏。生命保険と聞くと、「どうせよくわからないし」と“判断停止”におちいる人も多いのでは? 住宅に次いで人生2番目に大きな買い物と言われる、生保の知られざる仕組みをわかりやすく説くのが本書です。「掛け捨ては本当に損なのか?」「一生涯の保障は必要か?」「保険は若いうちに入るべきか?」等々、生保の裏の裏を知って、賢い保険えらびに役立てて下さい。

内容(「BOOK」データベースより)

日本の約九割の世帯が加入しながらわかりにくい生保。保険業法の改正により、外資の波も押し寄せている。生保のしくみを知って、新時代の保険との付き合い方を身につけよう。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 2222 KB
  • 紙の本の長さ: 84 ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/10/20)
  • 販売: 株式会社 文藝春秋
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00CB9Q2P0
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 65件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
「批判は簡単だが、改善策を提示するのは凄く難しい」

これがこの著書と同社の経営を見て思った感想です。

同社の会社経営の状況を見ていると、この本の当初に書かれていた批判の改善策が必ずしも実践できてません。そのため、同社の経営を知って読むと、会社経営の難しさというのがよくわかります。既存保険業界のところを批判している内容は一理あるのですが、物事には欠点と利点があり、その批判対象の制度があるのにはそれなりの理由があります。そのため、その点を簡単になくせるかというとなくせません。岩瀬氏の経営しているライフネット生命もその点の壁にぶち当たっているのがわかります。そこを知らずに読むと、偏った見方が身につく危険があります。
例えば、

・「特約等をはじめとした商品内容が複雑化して、販売側すらその内容を正しく判断できない。」
→ このため、岩瀬氏の会社はシンプルな保険を2商品だけ当初は売っていました。しかし、シンプルな保険と言うのは同一視点で比較しやすいので、商品性で差別化できず価格競争に陥ります。実際、後発の会社が類似商品が出してきて、契約が低迷しました。その打開策として、同社は、女性用の保険や追加の医療保険の販売を開始して、同社の保険ですら複雑になってきました。

・営業費用に対する批判
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形式: 新書
数年前に、転職で年収が減少するのを機に、家計の支出項目をゼロベースで見直し、
その一環としてバブル期に契約した終身保険をを「払い済み」にしました。
「払い済み」とは、契約を継続しつつも、以降の保険料の払い込みを停止することです。
支払い保険料が減るために、保険金は当初の契約時よりも下がりますが、
メリットとして契約時の高い予定利率のままで保険契約を維持することができます。

北欧等の福祉国家は別格として、日本は先進国の中でも類を見ないほど、
公的医療保険制度が充実しています。本来、民間の生命保険に求められるのは、
それを補完する保障であるにもかかわらず、高額療養費制度のことを伏せて、
医療費の自己負担を針小棒大に誇張して、業容拡大と販売競争を行ってきました。
その犠牲者が、高額な保険料を負担している消費者である事は、
本書を読めばお分かりいただけると思います。

「特約等をはじめとした商品内容が複雑化して、販売側すらその内容を正しく判断できない。」
→「その結果、多数の不払い事例が判明し、解明のために膨大な費用とエネルギーを投入した。」
→「でも、それらに要した費用は、やがて保険料という形で契約者が負担する。」
というのも、
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形式: 新書
良い点は他のレビュアーが書いているので、記載が不足していると思われる点を書きます。

まず1点目は、三大疾病特約と介護特約についてです。がん、脳卒中、心筋梗塞で長期入院した場合や要介護状態になった場合に
数百万から数千万といった高額な給付金が支払われる特約ですが、ほとんどの生保にあってライフネットには無い商品です。
万が一に備えるという保険の性質そのものに非常にマッチしている特約で、契約者も多いと思います。
「障害者になると収入が無くなる。家のリフォームも必要だ」などと営業マンに脅されると備えておきたくなるものです。
こういった特約について岩瀬さんがどう考えているか、ライフネットで準備していないのはなぜかを読みたかったです。
(保険商品が複雑になりすぎる、実際に支払われるケースは稀であまり意味がない、といったところでしょうか)

2点目は年金保険の保険料控除制度についてです。現在は金利が低いため、
保険会社にお金を預けて塩漬けにしてしまうのは良くないというのが本書の基本スタンスです。
これはもっともですが、税金の控除分まで含めて考えると必ずしもそうとは言えないでしょう。
途中解約すると損になるので自由に使えないお金になってしまうのは確かですが、貯金の一部を老後に備
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形式: 新書 Amazonで購入
著者は米国のハーバードビジネススクールで学んだ
後、三年前から立ち上げ始めたインターネット専業生命
保険会社の副社長を務めるようになった人物である。

本書ではセイホ業界の慣行、姿勢、商品開発、営業
などに見られる問題にずばずばと切り込んでいる。
「業界に染まってしまう前に」書いてしまおうと思った
のだそうだ。実に賢明なことである。

曰く、旧来の生保は大量のセールスマン(レディ)を
抱えて彼らの口説き(義理人情プレゼント)に頼って
保険を売り込み、その扱い商品は人件費等の見合いで
実質手数料がひどく高額になっている。かかる実態を
隠すために保険会社は分かりにくい特約を多数付けて
消費者を目くらましにしてきた。保険料の不払いなどの
スキャンダルも、根本は消費者を見ずに自らの組織を
維持することに汲々とするから生じるのではないか。

しかし、このような消費者のためにならないビジネス
モデルは明らかに限界に来たはずだ。なぜなら著者らの
努力によって保険に使われないお金(付加保険料)が
法外に高額であることが白日の下に晒され、またこれを
嫌うならばネット生保や共済といった
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