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生命の哲学 〈新装版〉: 有機体と自由 (叢書・ウニベルシタス) (日本語) 単行本 – 2014/10/9


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単行本, 2014/10/9
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商品の説明

内容紹介

生命存在に目的はあるのか? 不死なる魂は存在するのか? 太古の有機体生命の発生から、反省的知性を獲得した人類の時代まで、自然史における生命の意味とは? 20世紀という大量殺戮の時代を生き延びたユダヤ人哲学者が、西欧近代をつくりあげた数学的・機械論的世界観、進化論、実存思想などの現代哲学総体から生物の自由の基礎を捉えなおす。今日の倫理学の根拠を問うた名著、待望の完訳。

著者について

ハンス・ヨーナス
(Hans Jonas)
1903年にデュッセルドルフ近郊で裕福なユダヤ人の家庭に生まれる。ハイデガー、ブルトマンのもとで哲学と神学を学ぶが、ナチス政権の成立とともにイギリスに亡命し、イギリス軍のユダヤ人部隊の一員として戦争に参加。のちにパレスチナに渡り、さらにカナダを経て、最終的にはアメリカ合衆国に定住。1979年に刊行された『責任という原理』によって、現代の技術文明のもたらしている危機を鋭く問いかける哲学者としてにわかに注目を集めるようになり、ドイツ出版平和賞も授与される。初期の宗教研究をまとめた代表作に『グノーシスの宗教』があるが、ヨーナスは脳死や臓器移植をめぐる生命倫理学の論客として、また「アウシュヴィッツ以降の神学」を問いかけた哲学者としても重視されている。マールブルク大学時代からのハンナ・アーレントの生涯にわたる友人でもあった。1993年にニューヨークで死去。

細見 和之
1962年生。大阪大学大学院人間科学研究科修了、人間科学博士。現在、大阪府立大学人間社会学部准教授。主な著書に『アドルノ』(講談社)、『アイデンティティ/他者性』『言葉と記憶』(以上、岩波書店)、『アドルノの場所』『ポップミュージックで社会科』(以上、みすず書房)、『「戦後」の思想』(白水社)、『永山則夫』(河出書房新社)など。主な翻訳にアドルノ『認識論のメタクリティーク』(共訳、法政大学出版局)、ベンヤミン『パサージュ論I~V』(共訳、岩波現代文庫)、ローゼンツヴァイク『救済の星』(共訳、みすず書房)など。

吉本 陵
1978年生。大阪府立大学人間文化学研究科修了、学術博士。現在、大阪府立大学人間社会学研究科客員研究員、大阪府立大学工学域非常勤講師。主な論文に「ハンス・ヨーナス『責任という原理』への二つの視角──「現今の戦争に対する我々の関わり」をめぐって」(『現代生命哲学研究』第二号)、「ハンス・ヨーナスの生命の哲学──「像Bild」概念を巡って」(『倫理学論究』vol.1, no.2)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ヨーナス,ハンス
1903年にデュッセルドルフ近郊で裕福なユダヤ人の家庭に生まれる。ハイデガー、ブルトマンのもとで哲学と神学を学ぶが、ナチス政権の成立とともにイギリスに亡命し、イギリス軍のユダヤ人部隊の一員として戦争に参加。のちにパレスチナに渡り、さらにカナダを経て、最終的にはアメリカ合衆国に定住。1979年に刊行された『責任という原理』によって、現代の技術文明のもたらしている危機を鋭く問いかける哲学者としてにわかに注目を集めるようになり、ドイツ出版平和賞も授与される

細見/和之
1962年生。大阪大学大学院人間科学研究科修了、人間科学博士。現在、大阪府立大学人間社会学部准教授

吉本/陵
1978年生。大阪府立大学人間文化学研究科修了、学術博士。現在、大阪府立大学人間社会学研究科客員研究員、大阪府立大学工学域非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 499ページ
  • 出版社: 法政大学出版局; 新装版 (2014/10/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4588099914
  • ISBN-13: 978-4588099915
  • 発売日: 2014/10/9
  • 梱包サイズ: 19.2 x 13.4 x 3.4 cm
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