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生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想 (星海社新書 158) 新書 – 2019/12/27
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「ペシミストたちの王」シオラン。この陰鬱な思想家の思索と執筆は、つねに厭世的なことがらに捧げられてきた。怠惰、死、自殺、憎悪、衰弱、病気、人生のむなしさ、生まれてきたことの苦悩……。ことほどさように、シオランは「暗い」。しかし、あるいはだからこそ、彼の清々しいほどに暗い言葉の数々は、生まれ生きることに苦しみを抱く私たちが人生を楽にし、生き延びるために役に立つ。本書は、気鋭のシオラン研究者が、彼の言葉と時に批判的に伴走しながらその思想をひもといた、待望のモノグラフである。いまこそ読まれるべき、魅惑的な思想家のすべて。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社星海社
- 発売日2019/12/27
- 寸法10.7 x 1.6 x 17.3 cm
- ISBN-104065151627
- ISBN-13978-4065151624
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 星海社 (2019/12/27)
- 発売日 : 2019/12/27
- 言語 : 日本語
- 新書 : 352ページ
- ISBN-10 : 4065151627
- ISBN-13 : 978-4065151624
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,100位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 106位哲学 (本)
- - 176位その他の思想・社会の本
- - 394位新書
- カスタマーレビュー:
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お客様のご意見
お客様はこの哲学書について、とても読みやすい文体だと評価しています。シオランの鋭い切込みをわかりやすく解説してくれる点や、網羅的に筆跡を紹介した点が好評です。また、落ち込んでいるときに寄り添ってくれる感じがして前向きになれるとの声もあります。死にたい時に読むと、逆に快適になるという意見があります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの哲学書について、とても読みやすい文体だと評価しています。鋭い切込みを見せるシオランをわかりやすく解説し、大谷さんが筆跡を紹介すると好評です。また、前半と後半の論がまとまっていないという指摘もあります。
"鋭い切込みを見せるシオランをとてもわかりやすく大谷さんが解説してくれる、わたしのこころにぴたりとハマりました。個人的にはなんだかポジティブな気持ちになった。" もっと読む
"...人生の虚しさは感じていてもここまで徹底できない。 でも文章が論理的で読みやすい。" もっと読む
"内容については触れませんけど、状態が良くなかった。帯はところどころ破れてるし、印刷が薄いページがたくさんあって読みにくい。本当に新品ですか?" もっと読む
"前半、シオランについて(恐らく)網羅的に筆跡を紹介頂けたのはよかった。ただし、後半の論が曖昧に感じられてしまうのが残念。" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年6月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入私と同じぐらいの、将来に悩む若者にはこれを読んでほしい。たとえ共感できなくても、こういう考えもあるのかと心のどこかに留めておけば楽になりそう。
- 2023年10月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入私の感想では。
シオランは穏健だと思います。
伝統のペシミズムから引っ張って反出生主義に到達している。
出自に攻撃するというより。
生まれの愚かな所を遠回しに批判している印象。
出自に何かと奪われた人も。
嫌がっている人も。
過激を回避したシオランのペシミズムは。
かえって出自という自分の敵対者を設定することで。
生きるとは戦いなり、というヘレニズムを誘発しています。
私は生まれを悪とは思いませんが、内容は常に悪と批判します。
そうなると、二つの否定が肯定を生みますね。
上手に技術を持って生誕を非難することで。
批判されて制限された生涯が快適になる印象です。
そう解釈しても正当なんだなと。
否定を巧みに使用した逆説的な生命倫理に読めました。
生命倫理としてシオランを解釈しています。
- 2022年7月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入シオランの思想についての入門解説書としては、上出来だろう。
時に立場を入れ替え逆の発言をしているときもあれば、矛盾しているものもある。
だが、人間の作り出す思想とは、そういうものだ。カントですら言葉の当初の意味からのズレもあれば矛盾もあるのだから。
シオランの言葉は、かなりネガティブであり、斥ける人も多いのだろうが、突き刺さる人には深く刺さる。
「これは自分のことではないか?」と。
その言葉が深く刺さり、考えに沈み込む。
そして、シオランの著作を読みたくなる。
引用ではなく、直にその文章に触れたくなってしまう。
ハマる人は、10人のうち3人もいないだろうが、ハマったらとことんまでハマるだろう。
ただ残念なことに、シオランの著作は、お安くない(文庫版はない)。
この本の中で暫く留まって様子を見るも良し、著作に飛びつくも良し。
よくできている入門解説書だ。
- 2022年2月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入鋭い切込みを見せるシオランをとてもわかりやすく大谷さんが解説してくれる、わたしのこころにぴたりとハマりました。個人的にはなんだかポジティブな気持ちになった。
- 2021年9月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本を読んでわかったことは自分はペシミストではないということ。
人生の虚しさは感じていてもここまで徹底できない。
でも文章が論理的で読みやすい。
- 2021年5月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入前半、シオランについて(恐らく)網羅的に筆跡を紹介頂けたのはよかった。ただし、後半の論が曖昧に感じられてしまうのが残念。
- 2024年7月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入中身に問題はないものの、表紙に汚れや折れがありました。綺麗なものが良くてわざわざ新品を買ったため残念です。
- 2021年1月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入暗い、くらい...ずしーんと暗い、本です。
ではあるのですが...「憎悪と衰弱」と「病気と敗北」の章は、読み返してしまうのです。
精神的に追い詰められた時の人の心の一面を鋭く描写してくれているからだと思います。
雑駁ですが...
"敗北や挫折は、私たちの深部に触れるがゆえに、私たちに内省や公開を強いて、私たちの内面性を
豊かにする。成功者が薄っぺらな人格しか持たないのに対し、敗者は否応なく複雑な人格を持たざる
をえない"とか、"たしかに苦しんでいる最中の人は、自分の不幸を絶対に考えがちで、他人の不幸を
思いやることができない。しかしそれは利己的ではあっても「思い上がり(傲慢)」ではないだろう。
あるいは思い上がりであっても、今苦しんでいる人の思い上がりと、苦しんだ経験があるが今苦しん
でいない人の思い上がりとは、同じものではない"、"自分が苦しんだというだけで、人は他人の苦し
みにも口を挟めると思い込む。成功者でさえも、成功者でさえも自分の苦しみが軽んじられるのを許
せない。誰も彼もが自分の苦しみを軽視するなと叫びたてる"...などは、考えさせられます。
私は哲学的な厳密さはわからないので、シオランが哲学者としてすぐれてたのか否かを語る資格は
ないのですが...













