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生と死の境界線―「最後の自由」を生きる 単行本 – 1988/6

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

迫りくるガン死を前に、1人の精神科医が、全生涯の総力を傾けて、生と死のはざまにある自己を凝視し、語りつづけた、稀有の記録。


登録情報

  • 単行本: 476ページ
  • 出版社: 講談社 (1988/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062034506
  • ISBN-13: 978-4062034500
  • 発売日: 1988/06
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 14 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 333,911位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
本書を自由、意思、尊厳等のキーワードで評することも出来るが、それは終末期ケアの巷の指南書に収まる話だ。本書における岩井氏と松岡氏の試みは終末期ケアにおける偉大な先鞭だが、もう「概念的な」新規さはない。だが本書の凄味は概念ではなく具体に宿る。

人は、自分の心身が脆弱さに晒されたとき以上に、身近な他者が脆弱さに晒されることで気を病み、無力感に苛まれる。共感の力が、他者の脆弱さを汲み取り過ぎるだろうか。時間が経てば、その共感の過剰はかえって他者を看取る障害となることが気付かれるが、問題は気付いてのち何をするかだ。医師でもない限り、否、医師であれどんな専門家であれ、訪れる脆弱さに抗えない。

その答えはよく知られている。他者の発話を受け取り、こちらから作用することで、他者の意味世界を関係性の中で解放すること。解放するからどう、ということではなく、解放される「瞬間」に趣がある。このことは看取る側に限らず、病床に臥す側に自分を置いたときにこそ気付かれるだろう。

たがこまではそれこそ概念的に思い至る。本書は、その概念的な思い至りに「具体」の芽を蒔くのだ。「具体」がなぜ重要なのか。それは、終末期ケアにおける会話が、「耽美的・情愛的」な形式に回収されてしまうのを回避する、逸脱の(=自由の)記録として機能しているからである。
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形式: 単行本
 表題の言葉は口述にあたった松岡正剛氏のあとがきの一節です。岩井寛先生はニューロ・エンドクライノーマという悪性腫瘍で55歳で亡くなられました。本書は精神科医としての岩井先生の病いに倒れられてから死にいたるまでの内面の軌跡を松岡正剛氏というパートナーを得て完成されたものです。40時間におよぶ岩井先生の会話テープと聞き取りのメモ、夫人や医療関係者へのインタビューを編集者である松岡氏が5章に構成しています。岩井先生自身が病からご自分に許された時間のないことを察知されまた病状が過酷を極めることも自覚されたうえでこの口述筆記を松岡氏に依頼されたところから始まります。精神科医として「意識はなにものか」「身体と精神は切り離されるものなのだろうか」を明らかにしようという強い意志を最後まで感じられる内容でした。生きる意味を常に問い続けることが意識なのではないかというのがこの読後感です。どんな状況でも問い続けられるかどうかはまことに不確かでだれでもできることではありません。精神科という領域でお仕事をされていた先生だからこそ可能だったのでしょうか。正常と異常の間 正常であるとはどういうことかを常に患者から突き付けられ他者と自己の間を行き来することで他者を支え自己を生かす。先生が亡くなられてから28年 終末期医療もすすみ看取りの関心も高まってきています。看取る側 看取られる側 双方にとってこの本は良書にな...続きを読む ›
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形式: 単行本 Amazonで購入
あらゆることで悩んでいらっしゃる方にお勧めします。なぜ絶版になっているかわからないです。ぜひ単行本にしてほしいです。
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形式: 単行本
筆者の書籍を何冊か読み進んできましたが、「生と死」の境界線を行く筆者とインビュ−ワ−(編者)とのやり取りが緊張感を持って迫ってきます。
生と何か?悩みとは何か?死とは何か?今自分は何をすべきか?思い知らされる書です。
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