医学・哲学の面から死後生命を探究した『臨死共有体験』著者レイモンド・ムーディ自殺未遂による死の淵よりよみがえった彼は死者と再会できる部屋を作りだすことに成功する!彼の導きだした結論こそ「生きる/死ぬその境界はなかった」。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ムーディ,レイモンド
医学博士。世界的に有名なベストセラー作家、精神科医、講演者。ジョージア大学で医学の学位を取り、バージニア大学で哲学博士号を授与された(修士、学士も授与)
ペリー,ポール
ドキュメンタリー映画制作者であり、その映画は世界各地のテレビなどで放映されている。本や映画での功績により、彼はポルトガルで騎士の称号も授与された
堀/天作
1955年生まれ。臨死体験や、人の死にまつわる様々な体験を研究し、翻訳活動も続けている。死後生命、死後世界に関する諸宗教の教えにも詳しい。カリフォルニア州立大学留学
矢作/直樹
東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授及び医学部附属病院救急部・集中治療部部長。1956年神奈川県生まれ。1981年金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、外科、内科、手術部などを経験。1999年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻及び工学部精密機械工学科教授。2001年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)