中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 良い | 詳細
コンディション: 中古品: 良い
コメント: カバーや本体に日焼けやスレ等の使用感があります。万が一品質に不備があった場合は返金対応いたします。帯・チラシ等の封入物は原則として付属しておりません。他サイトでも販売しているため、時間差で在庫切れになった場合はキャンセルとさせていただきます。 2395295
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

生きてるだけで、愛 単行本 – 2006/7/28

5つ星のうち 4.0 42件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1,404 ¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 400 ¥ 1
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

あんたと別れてもいいけど、あたしはさ、あたしと別れられないんだよね、一生。母譲りの躁鬱をもてあます寧子と寡黙な津奈木。ほとばしる言葉で描かれた恋愛小説の新しいカタチ。

内容(「BOOK」データベースより)

ねえ、あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ?過眠、メンヘル、二十五歳。人と人とがつながりにくい現代を生きるひとりの女の子の物語。芥川賞候補作。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 144ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/7/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4103017716
  • ISBN-13: 978-4103017714
  • 発売日: 2006/7/28
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 42件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 50,226位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 yoshioki6 投稿日 2011/4/4
形式: 文庫
高橋源一郎さんの「さよなら、ニッポン」を読んで、劇団上がり(?)の若手の作家が書いた作品を以前数冊買っておいたのを思い出して引っ張り出してきました。こういった形でしか他者との絆を確認できない人、といってしまったら、身も蓋もありませんが、こども相手の仕事をしているので、たとえば家でひどい扱いを受けている中学生などのなかに「自分」を持て余してこういった姿勢でしか外界にかかわれない子がいます。ただし、この作品の主人公の「寧子」がトラウマのようなものを抱えていて、といったことを言いたいのではなく、この作品を読みながら、無関係かもしれませんがそういったことを思い出し、「こういうのが近くにいたらたまらんな」というような気持ちにはさほど陥ることがなく、したがって「津奈木」は、「寧子」との距離を縮めることがないのと同じ強さで離れることもないように強くつながろうとしているのではないかと読めました。ある意味、とてもせつない「恋愛小説」だと思います。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
主人公、寧子(やすこ)は高校時代に

なんとなく学校生活がかったるい

という理由でスキンヘッドにしちゃった、

しかも、頭髪だけでなく、眉毛、脇毛、陰毛まで
剃っちゃったという破天荒っぷり。

今は同棲相手の津奈木(つなき)の家で
うつ病、過眠症を率いてひきこもり中。

変わろう、と思いながらも
なぜか寝過ぎてしまう。

外に出よう、と思いながらも
もう、時は夕刻。

そんな症状の中、
元彼女の出現や突然始めることになった
バイト先の人々とのやりとり、
そして、自分に決して
干渉してこない津奈木との日常が
ストレートな表現で描かれた作品。

この作品の魅力は
なんといっても、テンポの良さ。
本谷有希子の持ち味のひとつでもある。

無駄をとことん削除し、かつ、
重要な部分がぎゅぎゅっと凝縮して描かれている。

さらに、さるきちたちの日常と
ちゃんとリンクされている。
架空の物語、フィクションの登場人物なんだけど、
彼女が実在する、すぐ身近
...続きを読む ›
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
過眠。メルヘン。ただいま鬱期の25歳、寧子が主人公。

傍から見れば、怠惰や投げやりな依存の体現者なのかもしれない。

ということを、寧子も十分に感じている。その冷静さが痛い。

完璧に客観視できているから、自分でありながら寄り添えないほどに遠いのである。

だから淋しい。

バイト先のトイレに貼ってある、相田みつをの詩に涙してしまうほどに。

それだけ遠いなら、捨て去ってしまえればよいのだが、

「あたし」であるということは、何の因果か辞められない。

その中途半端な「あたし」との距離に、溺れながら生きてる寧子のお話である。

もちろん奇妙な関係で同棲する津奈木との距離にも混乱しているのであるが。

著者である本谷有希子さんの舞台もいくつか拝見したことがある。

舞台は、この本だけでなく他の著作とも、設定や背景で共通している部分は多いが、

トーンというか、受ける印象は、まったく正反対な気がする。

舞台では、人物がかかえるどろどろした部分は、

洗練されたストーリーの底にあるという印象だったが、
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
すごくよかったと思う。とにかく登場人物が魅力的。すぐに読めてしまった。笑えるところは思わず声を出してしまったりした。主人公の寧子の鬱も、共感できるところはある。せっかくうまく行きそうなイタリアンレストランのバイトで、1分前まで、この人たちといれば大丈夫、絶対離してはいけないと思っていても、どうでもいいような価値観が合わないとか、少しでも自分を否定されるとやっぱりだめだ、逃げようと思ってしまうところなど。

ラストで、恋人の津奈木に自分の気持ちを素直に伝えるところでは、自分も自分に疲れていて、津奈木にも一緒に疲れて欲しかったと言った寧子の気持ちはすごくわかる。津奈木はほとんど喋らないのにどんな人なのかがすごく伝わるし、寧子を好きになった理由もいいなと思った。いつも適当な返事ばかりの津奈木がもう別れるのに一緒に疲れるよと言った気持ちは本当なんだろうと思って、私もうれしくなったし、泣きそうにもなった。
コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー