この手の漫画はハマるかハマらないかだと思うのですが、これは私にはちょっと合いませんでしたね。
ただただ手に入れた女性を誰の目にも触れさせたくない、だいぶ偏った思考のヒーローと、そうなったのは私にも責任があると思って受け止めちゃうヒロインのお話と受け止めました。
短編で見かける設定ですが、長編でこの偏った愛情をみると、流石にヒロインがもの扱いされすぎて誰にも感情移入出来ないまま終わりました。
この書き手さんはいつもうまいこと纏めるので、大丈夫かなーと思いましたが、さすがに内容が合わないとどうしようもなかったです😂
甘い鳥籠 (乙女ドルチェ・コミックス ア 3-2) (日本語) コミック – 2017/1/20
あづみ悠羽
(著)
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本の長さ128ページ
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言語日本語
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出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
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発売日2017/1/20
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ISBN-104596992312
-
ISBN-13978-4596992314
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月5日に日本でレビュー済み
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年8月28日に日本でレビュー済み
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絵はとても綺麗で読みやすいけど、ただただストーリーが残念。
序盤はひたすら相手の男のせいでヒロインが可哀想で、それが終盤まで続くのですが途中までまともな思考だったはずのヒロインが男を受け入れることにまったく共感出来なかった。
男の一方通行がひどい、魅力がない。ヒロインの性格の良さがせめてもの救い。
もっとヤンデレ方向に振り切ってホラー風味に描かれていたら楽しめたかもしれませんが、TLとしてはまったく楽しめませんでした。
ヒロインがひどい目に合う・男が病んでいる、そんな漫画が好きな方には良いかもしれませんが
甘い雰囲気・両思いになる過程を楽しみたい、と思っている方には合わないと思います。
序盤はひたすら相手の男のせいでヒロインが可哀想で、それが終盤まで続くのですが途中までまともな思考だったはずのヒロインが男を受け入れることにまったく共感出来なかった。
男の一方通行がひどい、魅力がない。ヒロインの性格の良さがせめてもの救い。
もっとヤンデレ方向に振り切ってホラー風味に描かれていたら楽しめたかもしれませんが、TLとしてはまったく楽しめませんでした。
ヒロインがひどい目に合う・男が病んでいる、そんな漫画が好きな方には良いかもしれませんが
甘い雰囲気・両思いになる過程を楽しみたい、と思っている方には合わないと思います。
ベスト500レビュアー
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原作ありきの漫画化、ですよね、コレ?
原作は未読ですが、この漫画の作者さん、これを1冊に収まる物語にするのめっちゃ上手じゃないですか!?
いいポイントを的確に描いてるし、辻褄が合ってないなんてことにもなってないし、表現がすごく上手だと思います。
何よりどのイラストもめっちゃきれいですしね。
あとがきの本作に入りきらなかったヒーローの萌え発言っていうのも面白かったですw
それにしてもこのヒーロー、ヒロインの寛容な愛がなければヤバい系に走っててもおかしくない人ですよね(笑)
とても楽しめる1冊でした。
原作は未読ですが、この漫画の作者さん、これを1冊に収まる物語にするのめっちゃ上手じゃないですか!?
いいポイントを的確に描いてるし、辻褄が合ってないなんてことにもなってないし、表現がすごく上手だと思います。
何よりどのイラストもめっちゃきれいですしね。
あとがきの本作に入りきらなかったヒーローの萌え発言っていうのも面白かったですw
それにしてもこのヒーロー、ヒロインの寛容な愛がなければヤバい系に走っててもおかしくない人ですよね(笑)
とても楽しめる1冊でした。