小学生だよつむぎちゃん編!ちゃんと時間が進んでちゃんと人の輪がひろがって受験生が悩んで見つけてそしておいしいご飯がそーいう生活の中の一部として大事なんだ、ホント大事なのだよって勝手に納得できるやさしいお話なのですよねー。運動会つむつむはリレー選手でカッコイイ。見開きのダッシュ、そしてゴールの後でつむぎちゃんに吹く蒼空からの風に1ページ、この一瞬をつむぎちゃんもいつか思い出したりするのかなって思ったらじーんとキマス。
悩めることことりちゃんも瞳に力を取り戻し、おまけまんがでオディール役!かっこいー!しのぶちゃんやちよちゃんは進路どうしたのかな(カバー下も参照)。おまえらがちゃんと決めたら教えてあげるとしのぶちゃん言ってたからその辺もいつか描かれるといいな。次巻は7月とのこと。じっくりお待ちしております。
甘々と稲妻(8) (アフタヌーンコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2017/1/6
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ファイルサイズ76750 KB
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商品の説明
著者について
雨隠 ギド
2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。 --このテキストは、comic版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
54 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校に入学したつむぎちゃんにスポットを当てた巻。
進路に悩んでじりじりしている小鳥ちゃんと
小学校に入学してぐんぐん成長していくつむぎちゃん。
登校の時に手を引いてくれる6年生の男の子に少し特別な何かを感じた
様子のつむぎちゃんに、もう初恋の兆しが…!?あの小さかった子が…?!と
花嫁の父のような気持ちになりかけましたが、そちらはそれほど進展せず一安心w
今回のお料理はお友達をもてなしするパーティ用のサンドイッチと運動会料理。
揉めてしまってミゾのできてしまったお友達にちゃんと謝ることができ、
そして許してもらえたつむぎちゃん。受け入れてもらえた喜びに涙する彼女にもらい泣きしました。
次巻もつむぎちゃんを中心に動くのかな…?進路を決めた小鳥ちゃんも気になるところ。
進路に悩んでじりじりしている小鳥ちゃんと
小学校に入学してぐんぐん成長していくつむぎちゃん。
登校の時に手を引いてくれる6年生の男の子に少し特別な何かを感じた
様子のつむぎちゃんに、もう初恋の兆しが…!?あの小さかった子が…?!と
花嫁の父のような気持ちになりかけましたが、そちらはそれほど進展せず一安心w
今回のお料理はお友達をもてなしするパーティ用のサンドイッチと運動会料理。
揉めてしまってミゾのできてしまったお友達にちゃんと謝ることができ、
そして許してもらえたつむぎちゃん。受け入れてもらえた喜びに涙する彼女にもらい泣きしました。
次巻もつむぎちゃんを中心に動くのかな…?進路を決めた小鳥ちゃんも気になるところ。
2017年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻の七巻に引き続き大変感動しました。
子供ってこうして周りからたくさんの愛情を貰って、周りとたくさん関わって成長するんだなって読んでいて感じました。
公平さんの作るご飯(愛)がつむぎちゃんの体を、公平さんのつむぎちゃんに掛ける言葉(これも愛です)がつむぎちゃんの心を作ってるんだなって。
いつか、つむぎちゃんが大きくなって子供ができた時もこうして公平さんと同じようにたくさんの愛を注ぐんだろうなって思ったら涙が止まりませんでした。こうやって人間は大切な人への「想い」つむいでいくんだなって。「つむぎ」という名前はそういう事なのかなって。
またこの作品を読んでいると、自分もこうして育ってきたんだ、こうして親から愛情を注がれてきたんだって読んでいて感じました。
現実は悲しいニュースが多く、また人間関係が嫌になって心が荒れ狂う時も多々ありますがこの作品はそんな傷も癒してくれるように思います。
登場人物一人一人に、またこんな素晴らしい作品を私たちに届け続けてくれる雨隠先生に感謝です。
これからも作品が続く限りつむぎちゃんたちを見守っていきたい、そう改めて感じさせられる甘々と稲妻第八巻でした。
子供ってこうして周りからたくさんの愛情を貰って、周りとたくさん関わって成長するんだなって読んでいて感じました。
公平さんの作るご飯(愛)がつむぎちゃんの体を、公平さんのつむぎちゃんに掛ける言葉(これも愛です)がつむぎちゃんの心を作ってるんだなって。
いつか、つむぎちゃんが大きくなって子供ができた時もこうして公平さんと同じようにたくさんの愛を注ぐんだろうなって思ったら涙が止まりませんでした。こうやって人間は大切な人への「想い」つむいでいくんだなって。「つむぎ」という名前はそういう事なのかなって。
またこの作品を読んでいると、自分もこうして育ってきたんだ、こうして親から愛情を注がれてきたんだって読んでいて感じました。
現実は悲しいニュースが多く、また人間関係が嫌になって心が荒れ狂う時も多々ありますがこの作品はそんな傷も癒してくれるように思います。
登場人物一人一人に、またこんな素晴らしい作品を私たちに届け続けてくれる雨隠先生に感謝です。
これからも作品が続く限りつむぎちゃんたちを見守っていきたい、そう改めて感じさせられる甘々と稲妻第八巻でした。
2017年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つむぎちゃんが気づいたら大きくなっていたように
このシリーズも気付いたら8冊目です
今巻は先生や小鳥ちゃんでなく
つむぎちゃんにターゲットが当てられた感じの印象を受けました
お話もシリアスではなくて軽めでポップな感じのお話が多く
読んでいく内に心の中へ、綿毛のようなほんわかが積み重なっていきました
(この漫画に限ってはシリアス展開も好きですけど)
そんな話の中で存在感を放っていたのが運動会の話です
バトンを落としてしまってどんどん順位が下がるつむぎのクラス
しかし、次の走者であるつむぎにバトンが渡ると、
つむぎは開いた差をものともせずグングンと走ります
いつもと違うつむぎの姿を見て、先生は我を忘れて大きな声で応援します
がんばれー、がんばれー、と
走り終わったつむぎがボーッとしていると一陣の風が吹き、
その風に誘われたように空を見上げます
そこには抜けるような青空が彼女の上にどこまでも広がっており、
優しく見守ってくれているようでした
空を見上げた時、つむぎの心の中にあったのはきっとお母さんのことでしょう
今となっては「お母さんは星になった」と説明されてもつむぎは納得しないと思います
彼女は成長してお母さんのことを、今までよりも深い意味で理解したんだと思います
体も心も成長したつむぎちゃん
そして、小鳥ちゃんは小鳥ちゃんで悩みながらも自分の進路を決め、
包丁への恐怖を克服しつつあるようです
小鳥ちゃんが包丁への恐怖をなくしていくのとは逆に、
一読者としては、そろそろ終わってしまうんじゃないかという恐怖を
覚えつつあります
もうちょっとだけ続いて欲しいんじゃよ
このシリーズも気付いたら8冊目です
今巻は先生や小鳥ちゃんでなく
つむぎちゃんにターゲットが当てられた感じの印象を受けました
お話もシリアスではなくて軽めでポップな感じのお話が多く
読んでいく内に心の中へ、綿毛のようなほんわかが積み重なっていきました
(この漫画に限ってはシリアス展開も好きですけど)
そんな話の中で存在感を放っていたのが運動会の話です
バトンを落としてしまってどんどん順位が下がるつむぎのクラス
しかし、次の走者であるつむぎにバトンが渡ると、
つむぎは開いた差をものともせずグングンと走ります
いつもと違うつむぎの姿を見て、先生は我を忘れて大きな声で応援します
がんばれー、がんばれー、と
走り終わったつむぎがボーッとしていると一陣の風が吹き、
その風に誘われたように空を見上げます
そこには抜けるような青空が彼女の上にどこまでも広がっており、
優しく見守ってくれているようでした
空を見上げた時、つむぎの心の中にあったのはきっとお母さんのことでしょう
今となっては「お母さんは星になった」と説明されてもつむぎは納得しないと思います
彼女は成長してお母さんのことを、今までよりも深い意味で理解したんだと思います
体も心も成長したつむぎちゃん
そして、小鳥ちゃんは小鳥ちゃんで悩みながらも自分の進路を決め、
包丁への恐怖を克服しつつあるようです
小鳥ちゃんが包丁への恐怖をなくしていくのとは逆に、
一読者としては、そろそろ終わってしまうんじゃないかという恐怖を
覚えつつあります
もうちょっとだけ続いて欲しいんじゃよ
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