ひとりぼっち同士のユウナと真加戸のまだ恋愛に発展していない、この2人くっつくの…!どうなの…!という距離感がたまらない。
キャラもすごくいい。真加戸は飄々としてるけどきめるときはきめてカッコいい。ユウナは恥ずかしがり屋ですぐ赤くなって可愛いし素直でとても優しい良い子。
真加戸はきっと恋愛も含めてユウナのことが好きだけど人に嫌われてきた過去を持つユウナ相手にどうアピールするか困ってる様子、ユウナは絶対真加戸のこと好きなのにその気持ちに無自覚でドキドキする理由がわかってない様子、この2人の恋を応援したい…!!ザ・ピュア!!気持ちを自覚してくっつくところまで見たい…!!と思ってしまいます。
DX本誌ではまた復活掲載が決まり、一巻の重版も決まったことですし、このままずっと連載して欲しい作品ですね!
内容とその期待も合わせて☆5!
琉球のユウナ 1 (花とゆめコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社白泉社
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発売日2017/11/2
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ファイルサイズ40176 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
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2017年11月13日に日本でレビュー済み
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役に立った
2018年8月8日に日本でレビュー済み
響ワタル『琉球のユウナ』(白泉社)は1482年の琉球王国を舞台とした歴史ファンタジー漫画である。第二尚氏王朝の時代である。島津侵攻以前の琉球王国の黄金時代である。
主人公は赤い髪の少女で、不思議な力を持っている。ガール・ミーツ・ボーイの物語である。普通とは異なる赤い髪の少女と王という組み合わせは、『赤髪の白雪姫』と重なる。
島津侵攻以前の琉球王国という点が興味深い。琉球王国を舞台とした作品の多くは『琉球の風』のように島津侵攻や『テンペスト』のような琉球処分の時代が多い。琉球の苦しみに寄り添った作品でも、日本なしでは話が進まないものである。それは日本への従属、日本の一部としての沖縄という与えてしまう。日本の支配のなかった琉球王国黄金時代を描く作品が増えることは琉球のアイデンティティー形成に資するだろう。
一方で本書は今日知られる琉球文化の多くは島津侵攻後の近世琉球で成立したものと指摘する。それ以前の琉球文化はあまり知られておらず、作者も描く上で苦労したという。島津侵攻前こそ琉球王国が輝いていた時代と考えるが、琉球のアイデンティティーについて考えさせられる。
主人公は赤い髪の少女で、不思議な力を持っている。ガール・ミーツ・ボーイの物語である。普通とは異なる赤い髪の少女と王という組み合わせは、『赤髪の白雪姫』と重なる。
島津侵攻以前の琉球王国という点が興味深い。琉球王国を舞台とした作品の多くは『琉球の風』のように島津侵攻や『テンペスト』のような琉球処分の時代が多い。琉球の苦しみに寄り添った作品でも、日本なしでは話が進まないものである。それは日本への従属、日本の一部としての沖縄という与えてしまう。日本の支配のなかった琉球王国黄金時代を描く作品が増えることは琉球のアイデンティティー形成に資するだろう。
一方で本書は今日知られる琉球文化の多くは島津侵攻後の近世琉球で成立したものと指摘する。それ以前の琉球文化はあまり知られておらず、作者も描く上で苦労したという。島津侵攻前こそ琉球王国が輝いていた時代と考えるが、琉球のアイデンティティーについて考えさせられる。
ベスト1000レビュアー
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4巻まで買って、一気読み。
沖縄には、30年程前、1度旅行に行った事があります。
真冬のシーズンオフに行きましたが、北国育ちの私には春にしか思えませんでした。
地元の方は厚いジャンバーを着ているのに、私たち一行は薄いブラウス1枚で十分。
当時はまだ首里城も再建されておらず、琉球大学が建っていました。
城の石垣と思われる所には、アメリカ軍の砲撃の跡がいまだ生々しく残っており、
「首里城再建の計画があり、琉球大学も近いうちに移転」とガイドさんに説明を受けました。
その後、見事に再建された首里城。
いつか見たいと思っていた首里城焼失はとても残念です。
沖縄には、30年程前、1度旅行に行った事があります。
真冬のシーズンオフに行きましたが、北国育ちの私には春にしか思えませんでした。
地元の方は厚いジャンバーを着ているのに、私たち一行は薄いブラウス1枚で十分。
当時はまだ首里城も再建されておらず、琉球大学が建っていました。
城の石垣と思われる所には、アメリカ軍の砲撃の跡がいまだ生々しく残っており、
「首里城再建の計画があり、琉球大学も近いうちに移転」とガイドさんに説明を受けました。
その後、見事に再建された首里城。
いつか見たいと思っていた首里城焼失はとても残念です。
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