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理系のための人生設計ガイド―経済的自立から教授選、会社設立まで (ブルーバックス) 新書 – 2008/4/22
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質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る……。誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する! 山中伸弥教授推薦。
誰も書けなかった「研究人生の全ノウハウ」 。経済的に自立し、留学し、教授のポストを得て、業績を向上させ、会社を作り、最後にはノーベル賞を狙う……。研究者として成功するためのノウハウが赤裸々に!
誰も書けなかった「研究人生の全ノウハウ」 。経済的に自立し、留学し、教授のポストを得て、業績を向上させ、会社を作り、最後にはノーベル賞を狙う……。研究者として成功するためのノウハウが赤裸々に!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/4/22
- 寸法11.4 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104062575965
- ISBN-13978-4062575966
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る…。誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坪田/一男
慶應義塾大学医学部教授。医学博士。1955年、東京都生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業。東京歯科大学教授を経て、現職。1985年より二年間、アメリカのハーバード大学に留学。専門は角膜移植、屈折矯正手術およびドライアイ。最近は眼科学の視点を基に、研究の軸を抗加齢学や再生医学に広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
慶應義塾大学医学部教授。医学博士。1955年、東京都生まれ。1980年、慶應義塾大学医学部卒業。東京歯科大学教授を経て、現職。1985年より二年間、アメリカのハーバード大学に留学。専門は角膜移植、屈折矯正手術およびドライアイ。最近は眼科学の視点を基に、研究の軸を抗加齢学や再生医学に広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/4/22)
- 発売日 : 2008/4/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4062575965
- ISBN-13 : 978-4062575966
- 寸法 : 11.4 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,881位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
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18 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
研究者人生を語った本(読んだのは4冊ですが)の中では、一番分かりやすく具体的だと思いました。人生設計を具体的に考えるには、それぞれに本書以外(両親、友人、先生や、他の書物など)も必要になるでしょうが、考えるポイントが分かりやすく書かれているのがよいと思います。
人生設計の節目という意味では、大学の3年生(研究室を選ぶとき)、大学院の1年生(博士課程に進むか悩むとき)、博士課程の学生(今後のことを考えて)に読み返す(あるいは内容を実践する)とよいのではないでしょうか。
本書に書かれている人生設計に対する哲学や方法は研究者だけでなく、エンジニアにも通用するので、ぜひ読んで自身で考えてみて欲しい本です。
人生設計の節目という意味では、大学の3年生(研究室を選ぶとき)、大学院の1年生(博士課程に進むか悩むとき)、博士課程の学生(今後のことを考えて)に読み返す(あるいは内容を実践する)とよいのではないでしょうか。
本書に書かれている人生設計に対する哲学や方法は研究者だけでなく、エンジニアにも通用するので、ぜひ読んで自身で考えてみて欲しい本です。
2014年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の経験を一般化している中山敬一氏と同様のにおいを感じる著書
結局、自分が如何に教授になれたか、「天下を取った」かを狭い視野で語った自己満足の「啓蒙」書籍といえる
結局、自分が如何に教授になれたか、「天下を取った」かを狭い視野で語った自己満足の「啓蒙」書籍といえる
2009年2月11日に日本でレビュー済み
講談社BLUE BACKS Seriesの1冊である.名門大学医学部の教授になるまでの自伝的な物語でもあり,後半は現役教授としての研究室や医局のマネージメントに関する著者の考え方についても要領よくまとめられている.「まえがき」に記されているように,『楽しくなければ研究じゃない』という信念に基づき,研究,競争,ビジネス,臨床の全般を通じた著者のアグレッシブで綱渡り的な処世論が軽快に語られている.特に興味を惹かれたのは,第6章の「母校の教授になるために」と,第7章の「ノーベル賞を狙う気持ちで研究する」であった.漫然と大学に籍を置き,世間にアピールすることもなく悶々と自慰的な研究を続けてもゴキゲンな人生は送れない.競争により研究者として挫折しても,計画された人生設計と野心に基づいて研究に挑戦することの意義が読み取れた.この書がすべての大学・研究機関での研究者の人生設計に役立つとは思えないが,35歳位までの大学院生やポスドクにとっては研究者として生き抜くためのmission & strategyを早くから計画的に確立するためのよい指南書となるであろう.レビュー評価を−1点としたのは,競争から離脱したり敗北した研究者の人生の処し方,すなわち「敗者の美学」にもシンパシーをもって言及して欲しかったからである.
2008年6月14日に日本でレビュー済み
世間が抱くイメージとは違い、研究者といえでも自分の好きな事だけをしていればオーケーというのは昔の話。大学の研究も多額の資金を必要とし、それにたいする社会の要求も今後重要さを増していくだろう。
そんな最近の風潮がよくいう創造的な研究を妨げているとかナントカという議論はさておき、本書は理系の研究者が、自らの愛する研究を行うための、人生設計指南書となっている。
表現力や人脈作りのためのネットワーク、ポストの取り方など、理系の人間から見ればそのようなことをする事自体気持ちよくないことに映るかもしれないが、これが重要なのだと坪田先生は述べている。文系の仕事に見えるものに対して抱く偏見を無くし、少しでもいいからエネルギーをそのようなことにまわせば研究生活はより充実したものになるだろう。ちょっとやりくり上手になるだけでいい。そういうことであろう。
とかく損しがちだといわれる理系の研究者の現状を憂い、理系人を元気づけ、日本の科学者のより一層の活躍を願う坪田先生のアドバイスに富んだ本であった。
これから研究者を目指す学生、既に研究者にとっても大変参考になる本であることは間違いない。このようなビジネス感覚の優れた理系研究者が活躍することが”大学生の理系離れ”を防ぐ、最も良い方法ではないかと思っている。
そんな最近の風潮がよくいう創造的な研究を妨げているとかナントカという議論はさておき、本書は理系の研究者が、自らの愛する研究を行うための、人生設計指南書となっている。
表現力や人脈作りのためのネットワーク、ポストの取り方など、理系の人間から見ればそのようなことをする事自体気持ちよくないことに映るかもしれないが、これが重要なのだと坪田先生は述べている。文系の仕事に見えるものに対して抱く偏見を無くし、少しでもいいからエネルギーをそのようなことにまわせば研究生活はより充実したものになるだろう。ちょっとやりくり上手になるだけでいい。そういうことであろう。
とかく損しがちだといわれる理系の研究者の現状を憂い、理系人を元気づけ、日本の科学者のより一層の活躍を願う坪田先生のアドバイスに富んだ本であった。
これから研究者を目指す学生、既に研究者にとっても大変参考になる本であることは間違いない。このようなビジネス感覚の優れた理系研究者が活躍することが”大学生の理系離れ”を防ぐ、最も良い方法ではないかと思っている。
ベスト1000レビュアー
理系と一口で言っても、多くの人が勤務する
民間企業の理系な仕事には、
基礎研究、応用研究、先行開発、
設計実験、商品企画、システム、経営企画など
いろいろな理系仕事があるが
本書は、どちらかというと純研究者として
どのようなアイテムや人脈・資格を手に入れて
どのように戦略立てて生きていけばよいのかといった
具体性に富んだ示唆やアドバイスに溢れる内容である。
とはいえ、純研究者でない人にも
特にベンチャーを志す理系や、いつかは研究をと思う人には
情熱あふれる著者の生き方は大変な参考になる。
もちろん著者と同じように純研究者として
生きていくことに興味を持つ向きは
ぜひ読むべき本のひとつではないだろうか。
勇気づけられるはずである。
民間企業の理系な仕事には、
基礎研究、応用研究、先行開発、
設計実験、商品企画、システム、経営企画など
いろいろな理系仕事があるが
本書は、どちらかというと純研究者として
どのようなアイテムや人脈・資格を手に入れて
どのように戦略立てて生きていけばよいのかといった
具体性に富んだ示唆やアドバイスに溢れる内容である。
とはいえ、純研究者でない人にも
特にベンチャーを志す理系や、いつかは研究をと思う人には
情熱あふれる著者の生き方は大変な参考になる。
もちろん著者と同じように純研究者として
生きていくことに興味を持つ向きは
ぜひ読むべき本のひとつではないだろうか。
勇気づけられるはずである。
2009年6月6日に日本でレビュー済み