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理不尽な進化: 遺伝子と運のあいだ 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/25

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商品の説明

内容紹介

《理系も文系も必読、歴史と人間を問い直す知的エンターテインメント》

【各紙誌絶賛!】
養老孟司氏(毎日新聞)「進化論の面白さはどこにあるか、なぜそれが専門家の間でも極端な論争を呼ぶのか、本書はそこをみごとに説明する。[…]近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない」

山形浩生氏(cakes)「おー。進化論におけるグールドの敗北を明記した上で、その敗北を救うだけでなく、それをぼくたちみんなが抱える問題の鏡として使い、進化論やあらゆる学問の基盤にまで迫ろうという力業」

加藤典洋氏(共同通信)「一見難解な文系と理系の間の境界領域をやすやすと遊弋し、エンタメまじりに楽しむ知的な書き手が現れたこと。[…]広義の「進化」イデオロギーから自由な、成熟した感性がここにあること」

池澤夏樹氏(週刊文春)「博学多才で、文章は機知に富んでよく笑わせる。肝心なのは彼がことの本質をぐいと掴んで綺麗に並べて見せること」

島田雅彦氏(朝日新聞)「哲学的、随想的逸脱も恐れず、この理不尽さに向き合った結果、さわやかな無常観が浮かび上がってくるのが面白かった」

池谷裕二氏(読売新聞)「この本は昨年の私的ベスト5に入る良書です。科学書ではなく、「進化論」という老樹を権に冠り、思索に遊ぶ粋な哲学書です」

金子務氏(図書新聞)「資料を博捜して、論争のもつれを解き、一般人に伝えるにはいい位置にいるし、真摯な態度には好感が持てる。[…]久しぶりに知的刺激を受けた好著である」

「今年の3点」に選出――池澤夏樹氏(毎日新聞)、柄谷行人氏(朝日新聞)、長野敬氏(東京新聞)

【本文より】
「本書は次のような構成となった。絶滅という観点から生物の歴史を彩る理不尽さを味わい(第一章)、
そこで得られた眺望をもとに私たちが漠然と抱いている通俗的な進化論のイメージの内実とその問題点を指摘し(第二章)、
それにたいして本物の進化論がもつ意義と有効性を専門家同士の論争を通じて明らかにしたうえで(第三章)、
第二章で描いた素人の混乱と第三章で描いた専門家の紛糾の両者がともに私たちの歴史と自己認識をめぐる
終わりのない問いに由来するものであると論じる(終章)、というものだ」
「結果として、私たちが進化論に接するうえで重要だと私の考えるトピックがすべて詰め込まれることになった。
ふだん顧みられることがない絶滅という視点、私たち素人の通俗的進化論の特徴と問題点、それにたいする本物の
進化論の核心と重要性、そして専門家と素人がともに抱える課題、といった具合に」

【目次】
まえがき
序 章 進化論の時代
第一章 絶滅のシナリオ
第二章 適者生存とはなにか
第三章 ダーウィニズムはなぜそう呼ばれるか
終 章 理不尽にたいする態度
あとがき
参考文献
人名索引
事項索引

内容(「BOOK」データベースより)

99.9%の生物種が消える?「絶滅」から生命の歴史を眺める!この世は公平な場所ではない?進化論が私たちに呼び覚ます「魅惑と混乱」の源泉を、科学と人文知の接点で掘り当てる、進化思想の冒険的考古学!

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 448ページ
  • 出版社: 朝日出版社 (2014/10/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4255008035
  • ISBN-13: 978-4255008035
  • 発売日: 2014/10/25
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 33件のカスタマーレビュー
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形式: 単行本(ソフトカバー)
本書のテーマは「進化論」である。
前半では、ラウプ大絶滅―遺伝子が悪いのか運が悪いのか?を引きつつ、これまで生まれた種の99.9%は絶滅した以上、生存者の適応という観点だけでなく「絶滅」という観点から見ることの重要性を促す。
そして、通俗的な「適者生存」理解の誤りの構造を丁寧に説明している。
書名にもある「理不尽」は、適応のためのゲームのルールが変わってしまうことを指している。
後半では、ドーキンス・グールド論争を振り返り、通常グールドの敗北とされているが、にもかかわらずグールドがこだわったも
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形式: 単行本(ソフトカバー)
進化論についての本、というより進化論の思想、進化論の哲学についての本。論述は生物の絶滅に関するD.ラウプの3つの区分から始まる。古生物学の研究から、現在生存している生物種はかつて存在した種の1000分の1程度だと考えられている(p.36f)。こうした種の絶滅原因をラウプは3種類に分類した。それは(1)弾幕の戦場、(2)公正なゲーム、(3)理不尽な絶滅と名付けられている。弾幕の戦場とは隕石の衝突や火山の噴火などにより、どんな生物種にも等しく過酷な条件が課せられるものだ。これはその場その時点に居合わせた生物にとってはまさに運が悪いとしか言いようが無い。公正なゲームは環境に適応している生物が生き残る、遺伝子による生存競争である。そして理不尽な絶滅とは、運でも遺伝子でもなく、生存競争の舞台条件が突然変わってしまい、それまで有利だった生物種が不利に転じることだ。理不尽な絶滅のような特定種の絶滅は、後継者たちに進化のイノベーションのための場所を与える意味がある。恐竜が一斉に滅んだからこそ、哺乳類に爆発的な進化が可能になったのだ(p.78-80)。これは戦争で上の世代がいなくなったがゆえに自由なイノベーションが可能になった、戦後の日本のような状況だろう。
理不尽な絶滅は弾幕の戦場に似てはいるが、区別すべきものだ。弾幕の戦場は生物種に無差別に等しく適用される。理不尽な絶滅では、何が生存上
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形式: 単行本(ソフトカバー)
まずタイトルの「理不尽な」は wanton の訳語らしいが、進化論の文脈で「理不尽な」という価値判断を含む訳語を当てるのは極めてミスリーディング。
精々「偶然の」か「無計画な」にすべきでしょう。

タイトルのネーミングが示す通り、一事が万事、内容も著者=吉川氏の思い入れに溢れた、冷静さを欠くものとの印象が強い。
つまり著者自身が進化論の勉強を通して得た驚きや意外感を、無知な世間へ仰々しく紹介しようというスタンスが強く、
多少進化論について知識のある読者には白ける箇所が多い。
文体もやたら繰り返しや過剰な比喩や引用が多く、読んでいてその情報密度の低さに何度もイライラさせられた。
本文422ページとかなり分厚い本だが、実質はこの4分の一くらい薄い新書1冊で書けるような内容であろう。
後半にはハイデガーやガダマーの名前まで出て来て、著者が読書家であることは分かったが、引用の必然性は全く感じられなかった。

進化論について読むのなら、ドーキンス、グールド、デネットらの著作を直接読んだ方が刺激的で興味深いと思われます。
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
実は、読破した今でも、本書から受けた衝撃をコトバに出来ずにいる。
進化論が好きで本書を手に取るのもいいが、進化論などノーマークだった人にこそ、薦めたいと思う。難解な箇所もあるけど、エッセンスを逃さないよう読めば(それに、著者は、読者が迷わないよう丁寧に補助線を引いてくれています)、意外な「鉱脈」を掘り当てられるだろう。自分にとっては、「この時代をどう生きていくべきか」という哲学的問いにたいする、ひとつのアイデアをもらった。
人間という、存在からして不可解な生き物が、自分たちの制御を超えてしまった、現代社会というこれまた不可解な現代社会で、どう生きていくのか。ひとつだけ言えることは、極めて脆弱なバランスの中で、自分は生きているという実感であった。
本書は、閉塞した現代社会にあって、その壁を溶解させる「酸のようなもの」を示してくれているような気がする。もちろんそれは効き目100%のビタミン剤などではない。ヒトを見つめ直すという、古くて新しいテーマである。かつて詩人の荒川洋治は、経済・法学・工学など、従来「実学」と言われていたものがあやしくなってくる一方で、文学・哲学など、役に立たないといわれ「虚学」に甘んじてきた人文科学が「実学」として輝き出す必要性を説いた。それに応えるかのような(著者にそうした意図はないだろうが)、トリックスター的傑作である。
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