著者の与野 輝氏はノースウェスタンMBAを取得後、マッキンゼーで働かれたエリート中のエリートといえよう。その方が「自分のことだけに執着した歩みの後に残ったのは、生きがいのない、使えない存在である自分でした」とおっしゃる。
これ以上、むなしい人生を送りたくないと思っておられる方に是非おすすめしたい本である。
現場報告"子ども食堂"これまで、これから (いのちのことば社) (カイロスブックス) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/5/1
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本の長さ88ページ
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言語日本語
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出版社いのちのことば社
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発売日2019/5/1
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ISBN-104264040450
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ISBN-13978-4264040453
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商品の説明
著者について
一般社団法人 東京子ども子育て応援団
登録情報
- 出版社 : いのちのことば社 (2019/5/1)
- 発売日 : 2019/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 88ページ
- ISBN-10 : 4264040450
- ISBN-13 : 978-4264040453
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 151,337位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 2,889位宗教 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月1日に日本でレビュー済み
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2019年5月2日に日本でレビュー済み
『子供食堂』
最初は限定的なごく一部の事象だと思っていました。
たった5文字の取り組みですが、そこには他人事ではない『日本の未来』を産み出す何かを感じました。
少子・高齢化による若年層の負担・負荷増大は予てから問題視されていましたが、裏を返せば大勢が、
少しずつ、できる範囲で、この国の未来を拓くものたちの為に、できることも数多くあると思いました。
昔はどの街・横丁にも居たちょっとお節介のおいちゃん、おばちゃんのように・・・
最初は限定的なごく一部の事象だと思っていました。
たった5文字の取り組みですが、そこには他人事ではない『日本の未来』を産み出す何かを感じました。
少子・高齢化による若年層の負担・負荷増大は予てから問題視されていましたが、裏を返せば大勢が、
少しずつ、できる範囲で、この国の未来を拓くものたちの為に、できることも数多くあると思いました。
昔はどの街・横丁にも居たちょっとお節介のおいちゃん、おばちゃんのように・・・
2019年5月29日に日本でレビュー済み
本書を通して、子どもの貧困問題に関して学んだ。全国に3000店近くあるという。この貧困問題の根源的な解決について、筆者たちの取り組みが、具体的に事例で紹介されており、分り易かった。また個人のプライバシー保護に細かな配慮がなされて記述されていることが、余計にこの貧困問題の深刻さと取り組みの難しさが伝わって来た。
本書は、筆者らの体験から、貧困の連鎖を断ち切るために、政府・自治体だけでなく多くのボランティアや社会資源の活用のヒントを与えている。その資料としてのデータにも工夫が見られ分析が分り易く記述されているが、惜しい点は、出版編集上やむを得ないのかもしれないが、老眼の者には、図やグラフの文字が小さくて読み辛い。筆者らの今後の働きの続編出版を期待します。
本書は、筆者らの体験から、貧困の連鎖を断ち切るために、政府・自治体だけでなく多くのボランティアや社会資源の活用のヒントを与えている。その資料としてのデータにも工夫が見られ分析が分り易く記述されているが、惜しい点は、出版編集上やむを得ないのかもしれないが、老眼の者には、図やグラフの文字が小さくて読み辛い。筆者らの今後の働きの続編出版を期待します。