部下目線なので、どんなことでも信長陣営視線で信長の行動を称賛。
それを批判するわけではないが。
当時はごくフツーだったんだろうけど、
ザクザク斬られる首の数、首実検、
戦の下準備や「とりあえず今回はここまで」的に毎度焼かれる村や畑、
がさらりと書かれていたり、
普段は「〇〇年に〇〇」くらいしか知ることのない戦の詳細(何年にも渡っていたり、教科書ではマイナーな戦の詳細だったり)が書いてあったり、
サラリーマン武士による、戦の転戦転戦、また転戦の記録だったり、
と、読んでいて非常に面白かった。
読む時間が仕事の休憩時中心だったから時間はかかったが、飽きずに読めた。
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