ブランド | 玉乃光酒造 |
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梱包サイズ | 39.9 x 11.5 x 10.6 cm; 2.76 kg |
産地(地方) | 関西 |
産地(都道府県) | 京都府 |
アルコール度数 | 14.8 容量パーセント |
味わい | 中辛口 |
容器の種類 | 瓶 |
容器の種類 | 瓶 |
メーカー | 玉乃光酒造 |
原産国名 | 日本 |
商品の重量 | 2.76 kg |
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玉乃光酒造 純米吟醸 酒楽 [ 日本酒 京都府 1800ml ]
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詳細情報
登録情報
ASIN | B0090ZJWK0 |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.0 |
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Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2012/8/22 |
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重要なお知らせ
原材料・成分
米・米こうじ
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20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。未成年の方のご利用は固くお断り致します。
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商品の説明
商品紹介
京都・伏見の蔵元「玉乃光」は延宝元年(1673年)創業。昭和39年戦後業界に先駆けて純米酒を発売して以降「品質第一主義」に徹し、農家との契約栽培化、自社精米、麹は手造り、蒸米は甑を用い酒質は純米吟醸酒以上を信条として酒造りに励んでおります。精米から一貫手造りの純米吟醸酒。玉乃光が提案する新しい味の切り口、キリッとした味わいの淡麗辛口。
原材料・成分
米・米こうじ
ご注意(免責)>必ずお読みください
20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。未成年の方のご利用は固くお断り致します。
メーカーによる説明

『玉乃光酒造の酒造り』 ~ 米、水、麹、心意気、ただ良い酒を、340年。
延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。340年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、日本酒を造りつづけてきました。派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。ただそれだけのために、米の品種はもちろん、田植えの仕方にまでこだわり業界に先駆け「純米酒」を復活させました。玉乃光の日本酒は、米と水と麹。そして、時代に左右されずに、ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。

酒造りのこだわり 「米」づくり
国産米100%。日本酒の原料に使われる、酒造好適米の品種にこだわっています。毎年春になると原料米の生産地へ赴き、農家の田植えにも立ち会います。収穫された米は、生産者別に水分やタンパク質の比率などを調査し、基準にみたない米は使いません。

酒造りのこだわり 「米」・精米
米を磨くほど、酒の旨味は洗練されていく。ふだん口にするお米と同じように、酒米も玄米の状態から削りをかけ、精米作業を行います。専用のローラーを使いゆっくり丁寧に磨き、脂肪やタンパク質を削り取る。この精密な作業を約30時間から48時間ほどかけて行います。

酒造りのこだわり 「麹」
麹は生き物です。だから、麹造りも人の手で。麹菌をふりかけて造る米麹は、酒造りの最も大切な工程。昼夜を問わず、約2日間かけて大事に大事に育て上げます。製麹質(せいきくしつ)では甘い栗のような香りがただよい、玉乃光の米麹が誕生します。

酒造りのこだわり 「水」
豊臣秀吉ゆかりの「伏し水」。土地の恵みで醸します。京都伏見は「伏し水」が語源と言われるほど地下水に恵まれた地。 酒米を洗い、蒸して、酛(もと)を造り、醪(もろみ)に使用する水すべて、桃山丘陵を水源とする伏し水を使用。豊臣秀吉が醍醐の茶会の際にみ上げたとされる御香水(ごこうすい)と同じ伏流水で、現在は環境省選定の『日本名水百選』に選ばれている名水です。
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玉乃光 純米大吟醸 酒鵬純米大吟醸をもっと気軽に楽しんでいただきたい、そんな思いで生まれました。ほどよい甘みと酸味、上品な米の旨味を追求した、純米大吟醸酒です。プレミアム燗酒部門で金賞を受賞。(アルコール度数:15度・中口) |
玉乃光 純米吟醸 酒魂ほのかな米の旨味と高酸度のキレ味。米本来の美味しさを追求した『玉乃光』の大定番酒。お値打ち燗酒ぬる燗部門で最高金賞を受賞。(アルコール度数15度・やや辛口) |
玉乃光 純米吟醸 酒楽 淡麗辛口精米から一貫手造りで醸す純米吟醸酒。『玉乃光』が提案する新しい味の切り口、キリッとした味わいの淡麗辛口。お値打ち燗酒熱燗部門で金賞を受賞。(アルコール度数:14度・やや辛口) |

全国燗酒コンテストで「最高金賞」「金賞」を受賞!
世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテストです。全国の蔵元からエントリーされた日本酒から、毎年、専門家による厳正な審査が行われ「熱燗」や「ぬる燗」に適した日本酒が選ばれます。全国でも数蔵しかない「純米吟醸蔵」の玉乃光酒造だからこそ、得られた高評価です。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ですが全く甘味の無い辛口は他の料理の味を妨げず、また酸味も全く無いので燗しても味が狂いません。
お値打ち熱燗部門で金賞を受賞したというのが納得の、熱燗向きの名脇役に適した日本酒だと思います。
私自身は冷酒として日本酒単体の味と香りを楽しむのが好きなのですが、そういう目的なら今一つです。
同じ純米吟醸玉乃光でも、黄色いラベルの「酒魂」を普段から愛飲しています。
精米歩合も同じ60%で、少し安価な「酒楽」に興味を持って購入してみたのですが、日本酒としての品質そのものは酒魂と同様に優れているものの目指す方向性が変わればこういうものもあるのかと違いに驚きました。
値段の違いは、原材料として使っている米の違いかも?
[追伸]
ある程度この酒を楽しんだ後の感想です。
値段が安めだとか、華やかさがないだとかで侮られがちかもしれませんが、こういう酒も侮れないと思いました。
酒単体で楽しむ高級酒が料亭の御馳走だとすれば、脇役として活躍する酒は毎日食べる御飯という感じでしょうか。
何と言えば伝わるのか悩みますが、後味の悪さや特別感が無くて日常の食卓に溶け込むんですよね。
熱燗にすれば日本酒独特の特別感や華やかさが増すのは確かですが、あえて冷蔵庫から出して冷たいままで飲んでも普通にスルスル入ります。
晩酌(=酒が主役)というよりは夕食(=食事が主役)を楽しくするものという感じですが、そのぶん生活費が増えることは警告しておきます。私の場合は1升瓶でも2日あれば無理なく消費してしまいますが、日常の食卓でそれをやれば夕食原価が毎日1人当たり1000円アップしますので生活に余裕がある人にしか薦められません。
現在売られている大多数の安い日本酒がそうであるような、戦時中から続く無味無臭の醸造用アルコールによる3倍水増し文化とは無縁の、本来の日常向け日本酒です。
薄めたぶんの味付けに糖類(水飴など)を流し込んで誤魔化したようなものとは別物ですので、後味の悪さもありませんし、醸造用アルコールによる悪酔いもありません。
個人的には家庭で作る「どぶろく」なんかも悪くないと思うのですが(現在それを作れば脱税で逮捕されます)、それを超高級にしたかのような、日常生活に溶け込める味だと思います。