かれこれ40年以上囲碁を打っているが、囲碁の奥深さは計り知れない。白と黒の石を交互に打ち、自分でも想像できない局面が展開される。
ひとつは軌跡であり、人生そのものを現しているように見える、打ち終わった後はその軌跡は崩され何も存在しなかかった状態になる。
もうひとつは石を置き単純に見える局面でも、その奥に計り知れない可能性を秘めている、2進数であり無限である。囲碁に対し
そのような思いがあったが、玄玄碁経にはすでにそのことが書かれていたので驚いた。詰碁の最初の課題でもわからない、今後死ぬまで
少しでも上達していきたい。
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