パソコン歴 24 年で DOS 及び Windows 3.1 環境からの者です。
1995 年頃からパソコンの自作に励んでいましたが、
2002 年頃から 2012 年頃までパソコン製作は停止していました、
その後 2013 年から再びパソコンの自作を再開しています。
1999 年当時その頃、最高峰だった VooDoo3 グラフィックスボードを使っていましたが、
当時は確か ¥39.800 程だったと思います。これは単体のボードに GPU コアを 2 個搭載した
SLI 構成のボードでそれなりに優れたグラフィックスボードでしたが、
今の時代のグラフィックスボードは凄まじく高価でパソコン・パーツの花形ですね、
正直、戸惑いを感じていますが、最新の Nvidia Pascal GTX1000 シリーズ・グラフィック・ボード現状を見てみます。
Nvidia の最新 GTX1000 シリーズでは、GTX1080 が2016年の5月27日に、GTX1070 が6月10日、GTX1060 が7月19日に発売されました。
搭載メモリーは GTX1080 が GDDR5X 8GB で GTX1070 は GDDR5 8GB です。また GTX1060 は GDDR5 6GB になっていて、
其々の Memory Clock は GTX1080 が 10000MHz で GTX1070 と GTX1060 が 8000MHz になり、以前の Maxwell では 7000MHz です。
前代の Maxwell との違いはプロセス・テクノロジィーが 28nm から 16nm に変更され省電力が計られ、
また Core Clock 周波数も Maxwell の 1100MHz から 1600MHz にクロックアップされています。
それでは、まず始めに其々の GPU の価格面から検証します。
GTX1080 は ¥92.000 ~ ¥142.000 で GTX950 か GTX960 搭載のミドル・クラス・パソコンが買える価格、
GTX1070 は ¥52.000 ~ ¥67.000 でパソコン重要パーツの CPU i7-6700k と Z 系マザーボードが買える価格、
GTX1060 は ¥34.000 ~ ¥43.000 で手に届く価格ですが、最近安くなって来た CPU i7-6700k が買える価格、
また、次にこの GTX750ti を基準にして FF14 ベンチマークで性能を比較した場合は、
(パソコン工房の公式サイトから抜粋、 DirectX 11 最高品質フルスクリーン 1920×1080 )
GTX1080 は GTX750ti の 4.42 倍の性能を発揮して GTX980ti 2way SLI よりも高い性能ですが、やはり価格が高い、
GTX1070 は GTX750ti の 3.90 倍で Taitan X よりも遥かに上回り、また GTX980 2way SLI よりも僅かですが上回る性能です。
GTX1060 は GTX750ti の 3.00 倍で GTX980 よりも上回り、また GTX960 2way SLI を完全に上回る性能ですが、
この製品の場合は GTX1080 のストリーミング・プロセッサ数 2560 基に対して半分の 1280 基で Pascal 製品の中では
ミドル・レンジの GPU になります。しかし以前の GTX980 を上回り、数か月前のハイエンドに匹敵する性能です。
ただ、この GTX1060 は残念ながら SLI 機能が無い為に 2way SLI や 3way SLI には出来ませんので、将来にもう一台増やして
パワーアップをと考える方には、ちょっと残念ですね。
もう一つ GTX1060 3GB についての余談です。
待望の GTX1060 3GB 版も最近になって販売されていますが、通常の GTX1060 6GB と比較した場合はどうなのか非常に興味があり、
色々と調べて見ました。先程も書きましたが、GPU のストリーミング・プロセッサ数では GTX1060 6GB は1280基ありますが、
この GTX1060 3GB では1152基に減らされていますので総合的なベンチで計った場合 GTX1060 6GB の 88~93%程度の性能の様です。
しかし価格面から検証すると通常の GTX1060 6GB は ¥32.000~¥38.800 に変動して来ていますが、この GTX1060 3GB 版では
何と ¥26.900~¥29.800 程に落ち着いて来ています、なので物に寄っては 6GB と 3GB の間では約 ¥7.000 程の価格差が生まれ、
7~12% の性能差があっても今後は GTX1060 3GB を選ばれる方々が多く増えると思います。
( GTX980 とは僅かに及ばない性能なのですが同程度の魅力ある GPU です )
次に 3DMARK の Fire Strike でベンチマークを測定してみます。こちらもパソコン工房公式サイトからの抜粋で表示します。
因みにすべて CPU には i7-6700k を使って計測しています。(比較対象として Maxwell 製品も掲載します)
GTX 1080 は GTX750ti の 5.02 倍でスコアは 22040
GTX 980ti は GTX750ti の 4.18 倍でスコアは 18342
GTX 1070 は GTX750ti の 4.15 倍でスコアは 18199
GTX TaitanX は GTX750ti の 3.90 倍でスコアは 17127 この機種にだけ CPU に i7-4790k が使われています。
GTX 1060 は GTX750ti の 3.08 倍でスコアは 13518
GTX 980 は GTX750ti の 3.02 倍でスコアは 13268
GTX 970 は GTX750ti の 2.72 倍でスコアは 11941
GTX 960 は GTX750ti の 1.70 倍でスコアは 7474
GTX 950 は GTX750ti の 1.45 倍でスコアは 6366
またこのテスト基準での GTX 750ti のスコアは 4385 です。
FF14 とは若干違った結果になっていますが、ベンチソフトの違いが出ています。
以上で価格対性能比で見ると、どの GTX1000 機種でも優れていますが、GTX1070 か GTX1060 が最も購入し易いと思います。
また GTX1060 では 6GB 版と 3GB 版があり、其々の価格差は約 ¥7.000 程ありますので選択肢が増えて嬉しい限りです。
しかも O/C モデルでもない限り、補助電源も 1 ソケットだけで、仮に O/C モデルの 2 ソケットであっても、
500W 程度の電源で十分に動作する様です。また GTX1060 に至っては僅か 400W 電源で動作するとの事です。
但し、現状では収納するケースも最低ミドル・タワー・ケースは必要になりますので、この GTX750ti の様な訳にはいきません、
電源と収納スペースをすべてクリアーされた上で、この GTX1000 シリーズを検討された方が良いと思います。
この GTX750ti では SLI 構成にする事は出来ず残念に思いますが、
今では最新のゲームソフトを使っていないので、この GTX750ti でも十分に問題なく使えています。
しかし近い内にこの結果から将来性を考えて購入を予定していますが、私の場合は二台のパソコンに搭載するつもりなので、
GTX1080 では費用が掛かり過ぎてしまいますから、やはり GTX1070 か GTX1060 で迷っています。
勿論 Voodoo3 時代でもグラフィックスボードは十分に価格が高いと感じていましたが、
一般のユーザーにとっても GTX1080 は余りにも高価すぎる、← 多くのユーザーが感じている事と思います。
Nvidia はかなり儲け過ぎているのではないでしょうか、こんなにも高価な物は一部のユーザーしか購入出来ません、
しかし Nvidia も新しい製品の開発費および各製品のドライバー更新開発費も必要でしょうから、あまり無理も言えませんね、
以上 GTX750ti に対して感じた最新のレビューです。
| ブランド | 玄人志向 |
|---|---|
| メーカー | 玄人志向 |
| 梱包サイズ | 38.2 x 24 x 7.8 cm; 834 g |
| 商品モデル番号 | GF-GTX750TI-LE2GHD |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| メモリクロック数 | 5400 MHz |
| グラフィックアクセラレータ | NVIDIA GeForce GTX 750 TI |
| GPUブランド | NVIDIA |
| グラフィックカード種類 | 専用 |
| VRAMタイプ | DDR5 SDRAM |
| VRAM容量 | 2 GB |
| グラフィックカードインターフェース | PCI Express |
| 同梱バッテリー | いいえ |
| 商品の重量 | 834 g |























