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猫と庄造と二人のおんな (新潮文庫) 文庫 – 1951/8/25

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商品の説明

内容紹介

一匹の猫を中心に、猫を溺愛している愚昧な男、猫に嫉妬し、追い出そうとする女、男への未練から猫を引取って男の心をつなぎとめようとする女の、三者三様の痴態を描く。人間の心に宿る“隷属"への希求を反時代的なヴィジョンとして語り続けた著者が、この作品では、その“隷属"が拒否され、人間が猫のために破滅してゆく姿をのびのびと捉え、ほとんど諷刺画に仕立て上げている。


登録情報

  • 文庫: 130ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1951/8/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101005052
  • ISBN-13: 978-4101005058
  • 発売日: 1951/8/25
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 16件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 yoshioki6 投稿日 2016/10/30
形式: 文庫
全集では「聞書抄」と「初昔」に挟まれた時期に書かれた作品です。やはり谷崎はこの昭和の10年前後のものを読み直すことが多く、「猫と庄造と二人のおんな」も、「春琴抄」とともに何度読んだか知れません。
漱石の「夢十夜」でも印象的な用いられ方をする、百合の名を持つ猫、リリーを巡って紡がれる庄造と二人のおんなの愛憎劇、というには庄造が情けなさ過ぎますが、それがまた曰く言い難い味になっています。
磯田光一さんの解説も、いくつもの示唆を与えてくれ、それがまた本書を折りに触れ、何度も手に取る契機かもしれません。
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形式: 文庫
谷崎文学と言えば、妖艶な女性がまず浮かぶのではないでしょうか。この作品では猫のリリーが見事にその役をこなしています。猫好きとしても有名な谷崎だけに、リリーちゃんがもう堪らなく可愛く描かれ(おそらく全ての猫好きの理想の猫ではないかしらん)猫好きの私も庄造とともにリリーに夢中になってしまいました。因みにこのタイトルの名前の順番、すなわち登場人物の上下関係を示しているそうです。お茶目なタイトルではありませんか。
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形式: 文庫
というメッセージを、この本から受け取りました。確かに、、、と納得してしまいました。「痴人の愛」とはまた違った雰囲気で、あの本が好きでなかった人にも読んで欲しいと思います。いきおいよく読みきってしまえるような、話の運びがはやい物語です。好きな男が飼い猫をあまりに大切にするためにその猫に嫉妬する2人の女と、その猫の愛らしさをみごとに描いています。是非読んでみてください。猫好きの方にもおすすめしたいと思います。
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投稿者 recluse VINE メンバー 投稿日 2008/6/8
形式: 文庫
doris lessingにも猫を題材にしたエッセイや作品がいくつかありましたが、猫に魅入られた作家が描く猫の描写はいつも似てくるようです。犬と比較しての猫の非社会性や冷淡さが世間では流通していますが、このような作家による描写は猫それぞれの個性や優しさや思いやりを指摘する点で共通するものがあります。ただこの作品のテーマが、猫を中心として猫の目から見た人間関係の描写と風刺かというと、そうとは言い切れないようです。猫自身は決して独白することなく、猫の様々な行動もこの作品の登場人物である人間のそれぞれの立場から見て状況的に解釈されていきます。猫はあくまでも登場人物の時々の心理を投影した存在のままで、猫の「独善」の本質的な秘密の根源は最後まで不可解なままです。そして作品に落ちはありません。この作品のもうひとつの秘密は関西弁がかもし出す独特の雰囲気です。外来種の猫と関西弁という二つはなんともいえない融合を示しています。今回一部会話の部分を音読しながら読んでみましたが、この関西弁ははたして本当の関西弁なのでしょうか。本来共存し得ないであろう、細かい差異を持つ様々な関西弁の人工的な混合物、つまり作者が新しく自分のイメージの中で作り上げたどこにも現実には存在しない道具と手段としての「関西弁」の印象がぬぐえません。
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形式: 文庫
猫という動物を通して、ひとりの男と2人の女の心模様を上方言葉で語る谷崎。タイトルに猫と庄造と二人のおんな とあるがごとく、この4者の力の順位も同様に描かれている。しかし庄造だけが名前で描かれているのは何故なのか?どうして 猫と男と二人の女 ではないのか?また リリー(猫の名前)と庄造と二人のおんな でもないのか? と考えながら読みすすむと・・・・!!! 楽しめます。
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形式: 文庫
 頼りないマザコン男の庄造とその妻、そして前妻が、「リリー」という名の猫を巡って繰り広げる心理劇。

 夏目漱石の『吾輩は猫である』の猫が雄弁に人間模様を活写、批評するのに対し、『猫と庄造と二人のおんな』の愛猫リリーは何も語らず、気ままに行動するだけ。その自由勝手さがかえって人間たちの不安を駆り立てる様子が面白い。

 終盤まで大きな展開がない代わりに、巧みな心理描写で惹き付ける。かと思うと、最後の最後では皮肉の効いた痛快なオチが読者を待ち構えている。

 『猫と庄造と二人のおんな』は、猫が人間の上位に君臨する倒錯した世界だ。そして人間たちの情を揺さぶる愛猫リリーは、ファム・フタール(運命の女)ならぬ、シャット・ファタール(運命の雌猫)と呼ぶべきだろう。
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投稿者 peko_015 投稿日 2004/10/30
形式: 文庫
人間んの裏(本音)と表(建前)がうまく表現されていてとてもおもしろかった!!
夫婦の話だけど不倫じゃないし(笑)
また、終わり方が、なんともいえず、好きです。
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