面白いのは、前田日明が舌だし失神事件の真相を語っている。
あとは おおむね猪木のことをリスペクトしているコメントになっている。
本人はそんな意識は無かったと思うが、総合格闘技がまだ確立されていない時代、プロレスと格闘技の橋渡し的な事を行ったのが猪木。
猪木の弟子たちはほんと個性豊かです。
猪木プロレスとは、打合せのないプロレス、いつでもシュートとなりプロレスとなる変化自在なプロレス。
猪木伝説の真相 天才レスラーの生涯 (日本語) 単行本 – 2019/11/14
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商品の説明
内容紹介
アントニオ猪木とはいったい何者なのか<? br>
佐山聡、前田日明、武藤敬司、蝶野正洋、天龍源一郎ら
因縁の13人が証言する“燃える闘魂”の光と影
そして、猪木自身にもインタビューを敢行!
舌出し失神、1・4事変、UWF、新日本身売り……
プロレス界「最大の謎」を猪木本人に問う!!
はじめにターザン山本
第1章プロレス界「最大の謎」を猪木本人問う!
アントニオ猪木「自分のプロレス、猪木イズムを次の世代に繋ぎたかった……」
第2章猪木・最盛期「昭和」の弟子たち
佐山聡「タイガーマスクとは猪木イズムの結晶です」
前田日明「クソほど度胸のある猪木さんは、生粋のギャンブラー」
藤波辰爾「8・8横浜の一騎打ちで、僕は猪木さんを蘇らせた」
藤原嘉明「今でも猪木さんのためなら腕一本ぐらいは失くしてもいいと思っている」
第3章 猪木・現役晩年「平成」の弟子たち
蝶野正洋「猪木さんがタニマチに仕掛けてるところを見て、このすげえなって」
武藤敬司「都知事選不出馬から、猪木さんの美学が崩れていった気がする」
藤田和之「会長に『俺を敵にまわすのか!?』って、ドスの利いた声でいわれ……」
第4章新日本・前夜“若獅子”時代を知る男たち
グレート小鹿「プロレス頭は、馬場さんより猪木さんのほうが一枚も二枚も上手」
北沢幹之猪木「東京プロレス移籍」「日プロ復帰」にまつわる事件の真相
第5章外部から見た“燃える闘魂”の実像
天龍源一郎どんな大金を積まれても、やるつもりはなかった猪木との再戦
石井和義「格闘技ブームの頃、猪木さんはプロレスに興味がないように見えた」
大仁田厚「猪木さんにいちばん嫌われた人間が俺ですよ」
特別インタビューサイモン・ケリーが語る
アントニオ猪木と「新日本・暗黒時代」の真実
アントニオ猪木 1943-2019完全詳細年表
内容（「BOOK」データベースより）
因縁の13人が証言する“最大のカリスマ”の光と影。クーデター、舌出し失神、UWF、1.4事変、新日本身売り。プロレス界「最大の謎」を猪木本人に問う!
登録情報
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