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狙われたキツネ 新装版 ハードカバー – 2009/11/14

5つ星のうち 4.3 3件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

2009年ノーベル文学賞受賞作家ヘルタ・ミュラー氏 唯一の邦訳

チャウシェスク独裁政権下のルーマニア。家宅侵入、尾行、盗聴。恋愛感情さえスパイ活動に利用され、誰かを好きになることが、親友を傷つける。若い女性教師アディーナの見た独裁制の恐怖。秘密警察に追いつめられ田舎に身を隠す。再び街に帰った彼女が見たものは・・・・・。

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すでにジャーナリズムの世界では、この革命は遠い過去のできごとであるだろう。映像メディア全盛の時代に、速報性に欠ける文学はこうした世界史的な事件に対しては無力なのだろうか、それとも文学は、それ独自の表現を与えることができるだろうか。その答えを本書は与えてくれている。
(「訳者あとがき」より)

内容(「BOOK」データベースより)

チャウシェスク独裁政権下のルーマニアを舞台に家宅侵入、尾行、盗聴。つきまとう秘密警察の影に怯える日々。そうしたなかで、ひとりの女が愛にすべてを賭ける。しかしそれには、親友との友情を引き裂くものだった…ノーベル文学賞受賞!祖国を追われた女性作家ヘルタ・ミュラーが描くチャウシェスク独裁政権下のルーマニアを舞台に繰り広げられるあまりに切ない物語。

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登録情報

  • ハードカバー: 370ページ
  • 出版社: 三修社; 新装版 (2009/11/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4384042760
  • ISBN-13: 978-4384042764
  • 発売日: 2009/11/14
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.7 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 524,743位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: ハードカバー
本書は、チャウシェスク政権下のルーマニアの生活を描いた物語。
チャウシェスク政権といえば、独裁国家。
経済的困窮のために、市民同士が相互に監視し合い、密告し合い、いくらかでも自分の生活をよくしようという気持ちにさせられる時代と社会。現代に生きる私たちには、とても想像だにできない世界。
それだけに、本書は貴重な歴史小説だともいえるのではないか。

本書を読んでいて思ったのは、どうしてこれほど学校での生活、工場での労働の描写、労働者たちの会話が、これだけリアルさを感じさせるのかということだった。
作家というものは想像の世界から創造するのが仕事だとはいえ、どうしてここまで読み手を納得させるストーリーが描けるのか、というのが私の疑問のひとつだった。

それは訳者あとがきで種明かしがなされる。
著者自身の体験それじたいが下敷きになっているとのこと。
本書で著者は、「自己」の体験を描いたのだ。
まさに体験した者でなければ描くことのできないリアリズムが本書に流れている。
故郷を追放されても愛する祖国、郷土を思うという気持ちが、本書を書かせたのだろう。

もうひとつ本書を読んで感じたこと。
秘密警察が暗躍する国家、社会に生きる市民たちの恐怖。
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以前から読んでみたくて買いました。
以前の共産主義社会について、ストーリーを想像しながら読んでいます。
とても勉強になります。
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形式: ハードカバー
 があるから、読まれないのだとおもう。

   ※ 本書のストーリは、ある女性がある男と精神的なつながりと日常のつながりを断続的に重ねながらくっつく話です。
    ルーマニアの下層労働階級の出身の女性教師が中心にいます。
    周囲の日常がじつに感覚的に書かれており、カフカを想起させる精神の断裂を思わせる独白部分もあります。
    原著はまことに三面記事的叙述であふれかえっていますが、その雑多な中の描写はほんとうに初出の驚きがあります。
  
  一ページごとに切れてしまう逸話が日常的に組み合わされて大きな一つになるという構成で、これは彼女の創始による新しい書き方だといわれているようです。

 なお本書は、彼女のドイツ亡命中期ごろの作品です。なんというか未完成の状態で最後の頁が終わっています。カフカと同じ。別の登場人物と別の設定でまた続編が別の本として書かれる。そういうつながりを持っています。
 いずれにせよ代表作と目される数点の作品は、この作品と連続性があると思われます。ただしまだ日本語には翻訳されていないようですが。

 原著者ヘルタ・ミューラーは、ルーマニア国内のドイツ語圏(バナトというところ)に育った人で、父親はナチドイツに協力していたトラック運転手
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