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犬婿入り (講談社文庫) 文庫 – 1998/10/15

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商品の説明

受賞歴

第108回(平成4年度下半期) 芥川賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

多摩川べりのありふれた町の学習塾は“キタナラ塾”の愛称で子供たちに人気だ。北村みつこ先生が「犬婿入り」の話をしていたら本当に「犬男」の太郎さんが押しかけてきて奇妙な二人の生活が始まった。都市の中に隠された民話的世界を新しい視点でとらえた芥川賞受賞の表題作と「ペルソナ」の二編を収録。

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登録情報

  • 文庫: 148ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/10/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062639106
  • ISBN-13: 978-4062639101
  • 発売日: 1998/10/15
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 15件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
多和田さんに興味を持ったので初めて買って読みました。日本語とドイツ語の間、というようなことが書評に書いてありましたが、ぼくとしては何かそれ以前の問題であるように感じました。期待すると確実に裏切られるというか、いったい誰がこういう小説で満足するのだろうと思いました。犬の男が中年女のところにやってきて、やたら力が強く、性交したりして、やがて二人はどこかへ消えていく…。全く意味が分からないというか、狙ってやっているんだろうが、内容がなさ過ぎる。日本語とドイツ語の間というのは、単なる抽象概念で、それは作者にとっては意味があるのだろうが、それを他者に伝えるには至っていないというか、根本的に間違っているのではと思います。これを読むくらいなら童話を読みます。
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形式: 単行本
 ペルソナも最後のほうでびっくりして思わずうなってしまった。言語感覚のずれは人間としてのずれを生みだす。本当に大切なことは母国語でしかいえないのか、能面をかぶってしまうことで初めて外に露出できる感情(言語)を獲得したのだが、人間は実はドイツ人でも感情をおさえている(ディスコミュニケーション)ものだから、本当に感情をだしてもコミュニケーションできない。そんな悲哀。いかにも「小説家」らしい作品で好感が持てる。海外文学みたいだし。

 しかしそれにも増して驚いたのは、表題作の犬婿入り。お姫様のお尻をぺろぺろ舐める犬の昔話をモチーフにした幻想小説。神様視点を使っての視点の移動と流れるままの文章が見事にマッチ、シュールさとあいまって巧みな幻想世界を完璧に構築していて、読んでいてとにかくおもしろい、傑作だ。この時代はまだファンタジーでも芥川賞取れてたんだ、とそのことも発見。
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投稿者 katarin VINE メンバー 投稿日 2014/10/22
形式: 文庫 Amazonで購入
この作者二作目の初心者読者です。
この文庫には、「ペルソナ」と「犬婿入り」の2編が収められています。「ペルソナ」は、ドイツに留学中の道子とその周囲の人たちの奇妙な物語。例によって話し言葉は「」で示されませんが、舞台劇を見るような濃密な絡みが印象的な作品でした。「~のだった」というフレーズが頻繁に使われています。ラストが印象的。
「犬婿入り」は、舞台が東京近郊の団地という設定で、ここでは「」が使われています。借家で塾を経営するみつこのところに、太郎と名乗る男が入り込んできて・・・・・。肛門、ニオイ、子供と大人の感覚をキーワードにめくるめくイメージで物語は進みます。個人的には、こちらの方が物語の世界に入り込めました。やはり、文体の違いが読者に与える印象は大きいと感じました。
言葉とイメージをこれでもか、とばらしたり統合させたりしながら、文章に昇華させていく作者の力量を感じました。
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投稿者 inmotion 投稿日 2016/11/23
形式: 文庫
芥川賞の犬婿入りとペルソナの二作品。
多和田葉子はユーモア抜群で面白い。声を上げて笑う。
ありがちな不可解や不条理、異和感が気分ではなくカタチになって物語を進めてしまう。言葉が実体化して、論理的な不可能を凌駕し、妙な説得力を持つ。ことばが規範から逸脱し、躓き、あらぬ方へと彷徨い歩く。壊して作る緻密な遊び。
「大豆のからだがはっきり感じられるんです、徹底的に叩き潰して、まろやかな、きよらかな印象を与えようとする日本の豆腐とは違うんです。道子は自分の日本語が、坂を駈け降りるように下手になっていくのを感じたが、もうどうにもならなかった。本当のことを言おうとすると、日本語が下手になってしまうのだった。」
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形式: 文庫
非常に緻密に作られた物語。大事に大事に読まなければ、という気にさせられる。私自身は「ペルソナ」で語られている疎外感、違和感の方が共感を持てる。
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投稿者 Kaonio 投稿日 2014/2/28
形式: Kindle版 Amazonで購入
「犬婿入り」(多和田葉子)[Kindle版]を読んだ。足がすくむほどの深淵を覗き込んでいるような、あるいは崩壊しそうな何かをかろうじて繋ぎとめていたものが限界を越えようとするまさにその一瞬前だとか、日常に潜む不条理な真空状態とか、そういった、多和田作品の緊迫感が好きなのである。
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形式: 文庫
『犬婿入り』です。芥川賞受賞の表題作と『ペルソナ』を収録する作品集です。
作者の文章は、基本的に「、」で次々と繋いでいて、「。」で終わるまでが長いです。読んでいると、息継ぎのタイミングが掴みにくく、ちょっと疲れちゃうかも。
長い文章なので、どっちかというと緩い雰囲気が漂うような気もするのですが、内容はといいますと……
犬婿入りはファンタジーですよね。キタナラ塾の汚い描写が徹底していてそこに凄味があったように思うのですが、民話というものは現実から即して生まれたものであり、であるからには民話のようなシチュエーションが現代都市生活の中でも起こるのかも、ということを考えると、最後の消えてしまう結末に至るまで、難解ながらも「太郎の正体は?」などといった謎を孕みながら興味深く読めるのではないでしょうか。
ペルソナは、ドイツに留学している女性が周りの人との付き合いの中で、言葉の違いやら何やらもあって自由な自己表現を模索するという話。ニセモノのお面を被った時に初めて、本当の自分を出せるという結末にいたるまでの紆余曲折の物語です。
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