通常配送無料 詳細
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
犬の記憶 (河出文庫) がカートに入りました

お届け先住所
アドレス帳を使用するにはサインインしてください
または
-
正しい郵便番号を入力してください。
または
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 良い | 詳細
発売元 のにわ書林
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 中古商品ですが、大きなダメージは見られません。防水封筒で水に濡れないようにして、日本郵便のゆうメール(郵便受け投函、追跡番号なし)で、できるかぎり早くお届けします。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

犬の記憶 (河出文庫) 文庫 – 2001/5

5つ星のうち 4.4 5件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 799
¥ 799 ¥ 284

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 犬の記憶 (河出文庫)
  • +
  • 犬の記憶 終章 (河出文庫)
  • +
  • 遠野物語 (光文社文庫)
総額: ¥2,279
ポイントの合計: 51pt (2%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

世界的な評価をえる写真家が、自らの記憶と軌跡を辿りながら、撮影の秘密を明らかにする幻の名著、待望の文庫化。絶妙な文章で描かれる六○〜七○年代の“闇”への誘い。写真多数収録。写真ファン必携。

内容(「BOOK」データベースより)

「いったん逃げた風景のかずかずは、僕の内部でもうひとつの風景となってある日とつぜん立ち現われてくる。それは、まったく時空を超えた視覚のなかと脈絡を絶った意識のなかに、ふと再生されてくるのである」。写真は現在と記憶とが交差する時点に生ずる思考と衝動によるもの、という作者の、自伝的写真論。巻末に横尾忠則による森山大道論を付す。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 283ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2001/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309474144
  • ISBN-13: 978-4309474144
  • 発売日: 2001/05
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 127,303位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.4
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
近頃、「土門拳」の『死ぬことと生きること』を読んだ後に、この『犬の記憶』を読むことになった。時代や世代が異なるとは言え、直接の視覚体験を文章に変換する写真家の文章には、文筆家や作家の文章とは異なる清潔感みたいなものを感じる。
『犬の記憶』は一貫して都市風景のスナップを撮り続ける、写真家森山大道の自伝的エッセイ。1982年から83年に『アサヒカメラ』に連載された原稿や写真に、加筆して「朝日新聞社」より『犬の記憶』と題して出版された著作を文庫本化したものである。登場する思い出や写真は60年代後半から70初頭。10・21国際反戦デーの新宿や、ベトナム戦争当時のヨコスカ、まだまだ東京のいたるところに存在していた場末の風景をとらえた写真とともに、風景を撮ることで<記憶>を蘇らせようと街を徘徊する森山の心情をつづったエッセイ集だ。森山の求める<記憶>とは、個人の<記憶>とともに、個人をカタチづくる<メタ記憶>と言ったもので、時代や社会の中で形成される自我意識とでも呼べるものだ。だからこの著作は、いつも「どこかで見た風景」や「記憶の底にある景色」を求めて、「それを見ている自分を探す」旅のように、終わりなく続いてる印象を持った。ロードムービーのようなロードフォトの書。反語的な表現ながら、森山がケルアックの「路上」から引用するように、「青年の旅」の意味をセンチメンタルな感傷に納めず、問い続けようとする、清潔な60年代文学作品なのかもしれない。
コメント 16人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 イッパツマン トップ1000レビュアー 投稿日 2010/7/28
形式: 文庫
 自伝と写真論エッセイに日本各地で撮影された風景写真が添えられた、フォト・エッセイの名著。各地を旅して撮影しながら自身の半生を語った企画なので、「ここではないどこか」「自分自身と周囲に対する違和感」で情感がパンパンな若い読者にとっては、ロード・ムービーに対して抱くような共感が湧く本だろう。だが、実は本書のツボはそういう若い読み方とは外れたところにある。

 例えば、本書あとがきで語られる「光=記憶=写真=歴史=自己」(p.266)という連関図式にあるように、何かセンチメンタルな郷愁をある写真から感じたとしても、それは眼前の写真を見て都度立ち上がってくる感興であり、そういう意味では現在における自己の内面の投影を写真に対して行っているに過ぎない。森山氏自身が繰り返し本書で語るように、このような写真の表象作用においては、実際はセンチメンタルな感情というのは過去ではなく、現在の自己から生まれているものである。(そして、これは美学/認識論的には極めて正統的な意見である。)

 さて、実家の都合で幼少期に日本を転々とした森山氏自身は、自分は故郷の記憶を持たないと語っている。だが、本書に掲載される日本各地での思い出エピソードと写真は、確かに「その時」森山氏が各地をセンチメンタルに眺めていたことを示している。連載・刊行当時、既に40代半ばだった森山氏が過去過
...続きを読む ›
コメント 8人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 カスタマー 投稿日 2002/12/23
形式: 文庫
アサヒカメラに同名の写真エッセイとして連載されたものだけれど、記憶を焼き付けて行くことの葛藤が痛いほどよくわかる。ケルアックの『路上にて』に触発されて旅に出て写された写真はまさに点景ではなく線景。パッと見ればどこがいいんだかさっぱりわからん何気ない写真たちが、ボク自身の記憶に引火したような気がする。
 同時に『終章 犬の記憶』も買ったけれど、いまは怖くて読めないです。
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
本書は写真家森山大道が80年代に行った初の随筆連載の、01年に河出書房文庫から出た復刻版。表
題作の第一部「犬の記憶」と第二部「僕の写真記」を収録。各章の終わりには森山の作品が 数枚収録さ
れている。

この本の特徴は、この二つのセクションの差異、文体の温度というかテンションというのがまるで異なって
いるというところだ。第一部「犬の記憶」は、森山が幼少からの目にしてきた故郷、都市、田舎、旅先などの
風景の「記憶」をめぐる紀行文的なエッセイだ。僕は著者の講演会を聞いたことがある が、ゆっくりと落ち着
いてしゃべる著者と、この淡々と流れる文体はイメージ上で上手く結びつく。

タイトルに「記憶」とあるとおり、本書は著者個人の過去とも多分に関係する。たしかに、昔の恋人との思い
出 など、ノスタルジックな側面もある。しかし、著者の過去への拘泥が最小限にとどめられているのは、写
真を生業とする彼の記憶が、感情よりもまず風景としてあるからだろう。本書には、豊穣な風景の記憶が満
ち溢れている。

一方第二部「僕の写真記」は、会話文の多さが物語るように、きわめて具体的な出来事をめぐる自伝的エッ
セイの様相を呈している。うだつの上がらない劣等生だった著者
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告