私が穴澤さんを知ったのは2012年11月のこと。
たまたま書店で「またね.富士丸」を見かけて・・・。
そこからは富士丸&父ちゃんの毎日の記録に夢中になり、過去記事全て読みました。
そして、気がつくと富士丸の可愛さにメロメロになると同時に、穴澤さんの文章のファンになってました。
今、著作を集めている最中で、この本も期待通りのゆるさで笑いながら読めていい感じ♪
なんの解決にもならない答えに突っ込みたくなるんです。
喫茶店でお茶しながら、旦那にも「これこれ、読んでみて」と急に1章読ませても「ぶっ」と吹いたりして、テンポよく読めて楽しい本。
最後の章では、父ちゃんの苦しかった体験談が語られるのですが、私嗚咽しながら泣いてしまいました。。。
私もワンコの母ちゃんなので、痛い程気持ちがわかります。。胸が破れる程辛く、、、
でも、キラキラした幸せだった日々を大事に胸の中に残しつつ、少しずつ前を見ながら、時に泣いて、、
そうやって人も犬も、みんな愛し合ったモノ達は生の営みを送って行くしかないんですよね。
とりあえず、この本は9割以上が「ぎゃはは」と笑えるゆる楽しい本なので、おすすめ!
そして、最終章での別人の様に愛情深い著者のギャップに、
やられるわなぁ・・・これw
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。