特急マーク図鑑 列車を彩るトレインマーク 旅鉄BOOKS Kindle版
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単行本
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言語日本語
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出版社天夢人
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発売日2018/5/17
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ファイルサイズ73902 KB
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大阪府枚方市出身。デザイン表札やステッカー制作を手がける日本海ファクトリー代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
出版社より

国鉄・JRの特急を飾ったトレインマーク
現在も活躍を続けている特急列車から、国鉄時代に活躍していた懐かしの特急列車まで、数多くのトレインマークを50音順で掲載。
掲載トレインマーク数は、驚きの364点!

トレインマークと列車を紹介
各ページでは、トレインマークだけでなく列車の略歴や愛称名の由来、トレインマークの見どころなどを解説。

形式によって異なるトレインマークも掲載
同じ特急でも、様々な形式の車両を用いて運行された特急列車は、それぞれの形式に対応したヘッドマークを掲載。

様々なバリエーションのトレインマーク
形式による違いだけではなく、時期によって異なっていたトレインマークも掲載。
LED表記されたトレインマークや派生列車のトレインマークも掲載しています。
様々なトレインマークをコラムでも掲載
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観光特急のトレインマーク近年流行している観光特急や、その先駆けとなるジョイフルトレインのトレインマークやロゴマークを掲載したコラム |
急行列車のトレインマーク現在は定期運行がなくなってしまった急行列車のトレインマークコラム |
文字だけのトレインマークカラフルなイラストのトレインマークが採用される前のシンプルなトレインマークを含めた「文字だけのトレインマーク」を集めたコラム |
登録情報
- ASIN : B07CZW5PZY
- 出版社 : 天夢人 (2018/5/17)
- 発売日 : 2018/5/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 73902 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 162ページ
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Amazon 売れ筋ランキング:
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その意気込みは十分に反映されたようだ。特急に限定されてはいるものの、懐かしいトレインマークが、列車によっては1ページの半分近いスペースを使って堂々と描かれている。
使用車両のヴァリエイションによって微妙にデザインや色遣いなどが違ったマークも、スペースが許す限り収録。たとえば、同じ485系でもボンネットタイプ、貫通タイプ、非貫通タイプ、それぞれのマークが並べられている。デザイナーらしい視点から述べられる、ときに私情が挟まる解説も、押しつけがましさは少なく、鑑賞の参考にできるものが多い。
臨時列車として短期間だけ運行されたものも、トレインマークが採用されていれば収録する、というコンセプトのようだ。
評者は不覚にも全然知らなかったのだが、一例として、越中おわら盆祭向けに年数日のみの運転だった特急『おわら』を挙げよう。こんなの、大阪や富山の人間でもなければ、紹介されない限り知ってる方がおかしいよ(大汗)。
前著で悪評ふんぷんだった(?)運行データは、ツッコミ回避の意図があるものかどうか、記載を大幅に簡略化。それでも、運行期間や使用車両など最低限の情報は書かれており、ざっと見た限りでは致命的誤記はなさそう。
書名は“特急”だが、急行のマークも一部採り上げられている。LED化されたマークや、車体にプリントされたロゴマークについても紙面を割いており、大いに面目を施した一書といえよう。
評者的には、縦書き横書きの混在、マークの大小の基準など、やや気になる点がないでもない。しかし、前著を判断基準に置けば、文句なし、★5を進呈しよう。