¥ 1,620
通常配送無料 詳細
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
数量:1
牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史) がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史) 単行本(ソフトカバー) – 2009/7/10

5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー

その他(3)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 570 ¥ 73
単行本(ソフトカバー), 2009/7/10
¥ 1,620
¥ 1,620 ¥ 86

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。無料体験でもれなくポイント1,000円分プレゼントキャンペーン実施中。


click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • 牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史)
  • +
  • ドキュメント 屠場 (岩波新書)
  • +
  • うちは精肉店
総額: ¥4,169
ポイントの合計: 116pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】International Shipping Made Easy
Shipping to over 65 countries, Simplify customs Learn more

商品の説明

内容紹介

大学卒業後に務めた出版社を退社後、埼玉の食肉会社に入社した著者は、翌日から牛豚の解体を生業に働きはじめる。入社初日から「ここはお前なんかの来るところじゃねえっ!」と怒鳴られたものの、しだいにナイフ捌きをおぼえ、牛の皮剥きに熟達していく。牛を屠る喜びと、屠りの技術を後輩に伝えるまでの屠場での十年の日々。
「職業を選ぶ」「働き続ける」とは、自分の人生にとってどういうことなのか――。
屠畜解体従事者への世間の恥知らずな差別と偏見はあろうと「牛を屠る」仕事は続けるに値する仕事だー―。これから世の中に出て行こうとする若い人たちに向けて、著者最初の小説作品である『生活の設計』以来、一度も書かれなかった屠場仲間の生きざま、差別をめぐる闘い、両親・家族をめぐる葛藤をまじえて描く。芥川賞候補作家による渾身の書き下ろし。

内容(「BOOK」データベースより)

「ここはおめえみたいな奴の来る所じゃねえっ!」怒鳴られた初日そして…牛の上にも十年。牛を屠って働く悦びを、著者は得た。屠畜場イラスト付(巻末)。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 140ページ
  • 出版社: 解放出版社 (2009/7/10)
  • ISBN-10: 4759267247
  • ISBN-13: 978-4759267242
  • 発売日: 2009/7/10
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 23件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 339,221位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.7
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
 本書は1990年から11年間、著者が埼玉県の屠殺場に勤務した日々を振り返った記録です。

 著者は北大を出て出版社に入社するも上司と対立して退社。職安を通じて見つけた転職先が屠殺場であったということです。
 入社初日に古株の先輩に「ここはおめえみたいなヤツが来るところじゃねえ」といきなり怒鳴られ、技術も経験も体力もないまま家畜を屠るという精根尽き果てる業務に携わることになります。
 しかしやがて著者は、先輩の指導を受けながら、少しずつこの仕事に自分なりのやりがいを覚えていくのです。

 少なくとも著者が働いた屠殺の世界の内側は、著者自身も入社前に思っていたような世間からの差別や偏見に苦しむ、そして語るに慎重を期すべき業界ではなく、どんな労働も理想とすべき、働く喜びを与えてくれる場所であったようです。

 著者はこう記します。
 「誰でも実際に働いてみればわかるように、仕事は選ぶよりも続けるほうが格段に難しい。そして続けられた理由なら私にも答えられる。屠殺が続けるに値する仕事だと信じられたからだ。ナイフの切れ味は喜びであり、私のからだを通り過ぎて、牛の上に奇跡を残す。
 労働とは行為以外のなにものでもなく、共に働く者は、日々の振る舞いによってのみ相手を評価し、自分を証明する。」(11
...続きを読む ›
コメント 52人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
立派な学歴を持ちそれに相応しい職に就いたのになぜこういう仕事を選んだのか、本を読んだすべての人たちも100%理解してはいないのではないかと思います。もちろん私も含めてですが。
でも作者はこの仕事に本当に惚れこみ、誇りと矜持を持って打ち込んできたことがビンビン伝わってきます。実際、彼と老練の職人さんとの会話など読んでいると実に興味深く、頑張れば俺にも勤まるだろうか?なんてちょっとだけ憧れも抱いたりもしました。
デビュー作の「生活の設計」もさっそく図書館に予約しました。(買わなくてごめんなさい・笑)
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
一時的に危険な場所を旅する冒険ドキュメントより、よほど読後感がいいです。
屠畜という仕事を書く場合、「差別」とか「生き物の命を頂く」という視点を強調すると、とても嫌みな本になります。
作者はそれを慎重に避けて、10年間かけて熟練職人になった経緯を誇りを込めて書き上げました。
決まり切った仕事を続けるのが嫌だと得意げに言う「自由業」の方や「冒険野郎」がいますが、私は佐川光晴氏の方を尊敬します。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本(ソフトカバー)
仕事には、いろいろ有りまして、この仕事も一般的には想いつかない仕事だと思います。どの職業も現場に立って見なければ本当に解ることは出来ないと思います。どんなにいろいろな資格を取ったとしても、現場に立ってやって見なければ仕事の本質を解ることが出来ない。そして、心底やってみて、其の仕事のやりがい、魅力、人間関係、やらなきゃならない意義が判ると思います。この本には、そのように、いろいろ考えさせられる内容が詰まっています。感想は、人それぞれ違いますが、是非沢山の方々に読んでもらいたい本です。
コメント 23人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫 Amazonで購入
本書の構成は、作業場の流れ図1P、本文9-131P、文庫版オリジナル対談132-165Pとなっています。

淡々と、だけどそこで働いたことにしかわからないリアルな表現で、語られています。
特に印象に残っているのは、「牛の血は熱く、私の右腕は肩まで真っ赤に染まった」です。

お店に行けば、既に出来上がったものばかり売られていて、作られる過程がブラックボックス化
しています。
特に、牛や豚が肉になる過程は一般にほとんど知られていないのではないでしょうか。
本書を読むと、牛や豚がどういう過程で、肉になっていくかが詳細に書かれていています。
牛、豚がナイフで裂かれ、皮を剥かれる描写が多々ありますが、不思議と、牛、豚がかわいそうだと思いません。
おそらく、牛、豚を屠殺することが仕事として真摯に描写されてるからだと思います。

屠殺という一般的には特殊な仕事ながら、読んでみるとどんな仕事にも当てはまる悩みや、達成感といった
共通体験が描かれています。
本書に、「若い人に向けて」と書かれています。
新社会人は一読しておくとよいのではないでしょうか。
若くなくて、ベテランの人も自分の仕事と重ね合わせて読んでみると、明日からの心構えになるかと
...続きを読む ›
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック