つかささんと総一さんの急接近とみちるちゃんの小学校入学、
大きなイベントが2つも重なった巻でした。ゆりかさんとつかささんの間に
亀裂が入らなくて本当に良かった。本作に出てくる女性は西原先生や
真島先生も含めてみなが自分の意見をしっかりと持っていてとても魅力的です。
どちらかというと男どもの方がやや優柔不断かな。
いよいよハッピーエンドに向けて収束していく予感がします。
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父とヒゲゴリラと私 5 (バンブーコミックス) コミック – 2017/5/27
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ひとつ屋根の下、兄+弟+兄の娘!! ちょっと変わったご家族コメディー第5弾!!
第5巻には、みちるが子猫を拾ってきた事でお父さんとヒゲゴリラが右往左往する第59話、みちるが晴れて小学校に入学する第66話、そしてお父さんが会社の部下である比和さんをお休みの日に誘う第68話など全14エピソードに加え、特別描き下ろし4コマ「おまけのだいちくん」を収録。
笑って泣ける4コマです。
(カバー下には、恒例描き下ろし4コマ「課長の部屋」&「おまけの父ヒゲ」を収録。)
第5巻には、みちるが子猫を拾ってきた事でお父さんとヒゲゴリラが右往左往する第59話、みちるが晴れて小学校に入学する第66話、そしてお父さんが会社の部下である比和さんをお休みの日に誘う第68話など全14エピソードに加え、特別描き下ろし4コマ「おまけのだいちくん」を収録。
笑って泣ける4コマです。
(カバー下には、恒例描き下ろし4コマ「課長の部屋」&「おまけの父ヒゲ」を収録。)
- 本の長さ106ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2017/5/27
- ISBN-104801959458
- ISBN-13978-4801959453
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みちるちゃんは小学生になりました。無邪気で、つかささんとは、ますます仲良しです。このことをきっかけに事件が起こります。
「お父さん」とつかささんのお話しは、どう転んでも、切ない思いと無縁ではいられませんでした。
そんな、ハッピーエンド少し前のお話しです。
この巻では、ゆりかちゃんはとても素敵ですし、課長は相変わらず渋くて、日野君も実は良い人です。
きっと、誰も不幸せにはならない、それだけは、間違いないような気がします。
「お父さん」とつかささんのお話しは、どう転んでも、切ない思いと無縁ではいられませんでした。
そんな、ハッピーエンド少し前のお話しです。
この巻では、ゆりかちゃんはとても素敵ですし、課長は相変わらず渋くて、日野君も実は良い人です。
きっと、誰も不幸せにはならない、それだけは、間違いないような気がします。
2017年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載当初は正直、ここまで長い連載になるとは思っていなかったので、
みちるたちが生きる時間軸もサザエさん時空のように、繰り返され・積み重ねられていくものだと思っていました。
しかし晃二と西原先生の関係の変化に加え、みちるの小学校進学は作品時間が前へ進んでいく明確な証でもあります。
そしてこの物語の真の主役と言ってもいい、総一の新たな一歩。
作品自体が、少しずつ終末に向かっていく気配を感じます。が、それは人生と同じことで人も作品もいつかは終わります。
その終わりを迎えるまでに何を手に入れ、何を失い、そしてまた何を求めていくのか。
作者の小池さんにとっても、我々読者にとっても、そして何より彼ら彼女ら登場人物たちにとって、心残りのないものであってほしいばかりです。
みちるたちが生きる時間軸もサザエさん時空のように、繰り返され・積み重ねられていくものだと思っていました。
しかし晃二と西原先生の関係の変化に加え、みちるの小学校進学は作品時間が前へ進んでいく明確な証でもあります。
そしてこの物語の真の主役と言ってもいい、総一の新たな一歩。
作品自体が、少しずつ終末に向かっていく気配を感じます。が、それは人生と同じことで人も作品もいつかは終わります。
その終わりを迎えるまでに何を手に入れ、何を失い、そしてまた何を求めていくのか。
作者の小池さんにとっても、我々読者にとっても、そして何より彼ら彼女ら登場人物たちにとって、心残りのないものであってほしいばかりです。
2017年6月4日に日本でレビュー済み
いろいろなしがらみのある大人の恋。
ゆりかちゃんとつかさちゃんのつらい過去と葛藤。
子どもの成長と大人の成長を対比して描くのが、本作品だと思うのです。
目に見えて成長していくみちるちゃんほどではないけど、大人でも、ゆっくりでも人間は変わっていけるんだ、という話です。
前巻のバカップルはあまり出てきません。
ゆりかちゃんとつかさちゃんのつらい過去と葛藤。
子どもの成長と大人の成長を対比して描くのが、本作品だと思うのです。
目に見えて成長していくみちるちゃんほどではないけど、大人でも、ゆっくりでも人間は変わっていけるんだ、という話です。
前巻のバカップルはあまり出てきません。