- 単行本: 523ページ
- 出版社: 文藝春秋 (2018/11/16)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4163907572
- ISBN-13: 978-4163907574
- 発売日: 2018/11/16
- 梱包サイズ: 19 x 13 x 3.8 cm
- おすすめ度: 31件のカスタマーレビュー
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,910位 (本の売れ筋ランキングを見る)
熱帯 単行本 – 2018/11/16
この商品はセット買いができます
『2019年本屋大賞 ノミネート作品 全10冊セット』 こちらをチェック
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。

無料で使えるAmazonオリジナルブックカバー
10種類のロゴ入りデザインから好みのデザインを印刷して取り付けよう。 詳しくはこちら。
商品の説明
内容紹介
汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。
この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最後まで読んだ人間はいないんです」、この言葉の真意とは?
秘密を解き明かすべく集結した「学団」メンバーに神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと「部屋の中の部屋」……。
幻の本をめぐる冒険はいつしか妄想の大海原を駆けめぐり、謎の源流へ!
我ながら呆れるような怪作である――森見登美彦
内容(「BOOK」データベースより)
沈黙読書会で見かけた『熱帯』は、なんとも奇妙な本だった!謎の解明に勤しむ「学団」に、神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと、「部屋の中の部屋」…。東京の片隅で始まった冒険は京都を駆け抜け、満州の夜を潜り、数多の語り手の魂を乗り継いで、いざ謎の源流へ―!
商品の説明をすべて表示する
登録情報 |
関連メディア
同様の商品をご覧になりませんか?
こちらのリンクで参照ください。のぼり