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熱帯雨林の彼方へ (ライターズX) 単行本 – 1994/12

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商品の説明

内容紹介

瀧井朝世さん熱烈推薦、南米マジック・リアリズム文学の大傑作! アマゾンの密林に奇跡が舞い降りた! 万能の力を持つ物質の出現、人々の苦痛を癒す魔法の羽、幸運の予言を齎す伝書鳩、腕や乳房が三つある男女。そして物語の語り手は、日系移民の男の周囲を飛び回る謎の球体……歓喜と興奮の坩堝と化したこの地に、何が起きようとしているのか。想像力の極みで描かれた名作、待望の復刊。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ブラジル熱帯雨林の聖地マタカンで奇跡が起こった。額に浮遊するボールをつけたカズマサ、三本腕のビジネスマンJ・B、乳房が三つある鳥類学者ミッシェルらが、運命に導かれてマタカンの究極の資源に惹きつけられる…。越境する日系作家がスラプスティックに描くエコロジー・ファンタジー。

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登録情報

  • 単行本: 301ページ
  • 出版社: 白水社 (1994/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4560045682
  • ISBN-13: 978-4560045688
  • 発売日: 1994/12
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,442,223位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 単行本
ガルシア=マルケス等と共に"マジック・リアリズム"の使い手と知られるアレホ・カルペンティエルが、「南米においては起こっている現実をそのまま書けば小説になる」と言った由。本作はその"マジック・リアリズム"に対してより強い風刺(サタイア)及びユーモア味を加えて、ブラジルの熱帯雨林において突如出現した宗教的奇蹟の源泉の"聖地"、それに纏わる喧噪と興奮、全体として混沌そのものであるブラジル社会を見事に映し出している。作者は日系アメリカ人らしく、冒頭からカズマサという日本人が登場する。このカズマサを初めとして、主要登場人物には珍妙な特徴が備わっており、カズマサの場合は頭の周辺を回るゴルフ・ボール大のボールである。このボールは世代に渡って"記憶"として甦る知生体らしく、この辺の設定は安部公房氏の寓話的作風を想わせる。"聖地"とこのボールとの関係も気になる所で、読者を引っ張る原動力ともなっている。

"聖地"を巡る様々な騒動の中で、ブラジル社会の現状やブラジル人の気質を木目細かく描写している点も見逃せない。自然環境破壊や貧富の格差といった点もテーマにしている事が窺える。また、神のお告げを運ぶ伝書鳩、霊力を持った羽(後に羽教なる宗教も設立される)等、"聖地"を象徴する
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形式: 単行本
 主人公は日本人、カズマサ・イシマルの頭のまわりを惑星のように飛んでいる球体。そのおかげでイシマルはブラジルで便利なプラスチック資源を発見する。これをめぐって、三本腕のアメリカ人事業家、乳房が三つある鳥類学者、鳥の羽健康法、飛び交う伝書鳩、といった趣でドタバタしていくという、著者によるとそういうソープオペラだそうだ。ぼくはドタバタと一気に読んでしまった。
 ヤマシタは日本の新聞社のインタビューに答えて、マジックリアリズムなんてない、あれは中南米では現実だ、と言う。まあたしかに、最近でもエクアドルとペルーの国境で金をめぐって争っているし、そこでは原住民不在だ。また、マイノリティー作家と言われることに対しても、そういう区分けは意味がない。トニ・モリスンやエイミ・タンなどと同じアメリカの作家だとしている。
 エコロジカル・ファンタジーというよりも、商売をめぐる人間のおまぬけさが、けっこうシビアに笑える本だ。
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形式: 単行本
この著者なりの「百年の孤独」。
或る日、日本で、何処からか飛来した謎のボール状物体がカズマサに取り憑き、彼の額の前に常時浮かんでいる様に成った。そして彼は長じてブラジルに渡った。そして謎のボール状物体のお蔭でギャンブルに勝ち、やがて彼は大企業GGGの大株主に成る。
カズマサの隣人のパティシュタとタニヤは、愛し合っているが喧嘩が絶えない。彼等はひょんな事から鳩を飼い始めるが、彼等の鳩は伝書鳩として優秀だった。
アマゾン川流域の謎の土地マタカンは、磁気を帯び鉄よりも硬いプラスチックの塊だった。土地の所有者のマネ老人はそこで見つけた羽で人々に癒しを与える様に成り教祖と成る。
マネ老人の不思議な行いがテレビで映され人々が知る様に成り、若者シコ・パコの隣に住む身障者で幼馴染ジルベルトのの祖母は、孫を歩けるようにしてくればマタカンへ巡礼に行くと祈りジルベルトは歩ける様に成るが、高齢の祖母は旅に出られず代わってマタカンへ向かったシコ・パコはマネ老人と会い、誰にも出来無かったマタカンの地に神殿の如きものを建てる事に成功、彼自身が巡礼者として崇められる様に成る。
GGGに就職した三本腕の男トゥイーブは、いつの間にか裏でGGGをコントロールする人物に成って行く。そして彼はマカタンへ赴き乳房が三つある女性鳥類学者と結ばれる。
カズマサのメイドの
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形式: 単行本 Amazonで購入
奇妙なボールとともに真っ直ぐに生きる主人公カズマサ。そして彼にかかわる個性豊かな愛すべき有象無象たちが、期待と欲望と祈りと人生をかける冒険の物語。
幾重にもリンクするエピソードは“有り得ない!”の連続だけど、なぜか現実であって欲しい、もしかして現実なんじゃないの? そんなワクワク感に満ちている。
旅先で読みたい本は? そう訊かれたら断然、本書をあげる。
こんな面白い本がなぜ絶版なのか!? 復刻を望む!
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