まるで映画を観ているかのようだった。
「映画のよう」というのは、自分の中ではフィクション感が強いときに使う表現だが、
まさかこれが実話をベースにしているとは。
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熊と踊れ(上)(ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 2016/9/8
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ハヤカワ・ミステリ文庫創刊40周年記念作品
凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセントの三人の兄弟。独立した彼らは、軍の倉庫からひそかに大量の銃器を入手する。
その目的とは、史上例のない銀行強盗計画を決行することだった――。連続する容赦無い襲撃。市警のブロンクス警部は、事件解決に執念を燃やすが……。
はたして勝つのは兄弟か、警察か。スウェーデンを震撼させた実際の事件をモデルにした迫真の傑作。最高熱度の北欧ミステリ。
凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセントの三人の兄弟。独立した彼らは、軍の倉庫からひそかに大量の銃器を入手する。
その目的とは、史上例のない銀行強盗計画を決行することだった――。連続する容赦無い襲撃。市警のブロンクス警部は、事件解決に執念を燃やすが……。
はたして勝つのは兄弟か、警察か。スウェーデンを震撼させた実際の事件をモデルにした迫真の傑作。最高熱度の北欧ミステリ。
- 本の長さ561ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2016/9/8
- ISBN-104151821511
- ISBN-13978-4151821516
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセント三人兄弟。独立した彼らは、軍の倉庫からひそかに大量の銃器を入手する。その目的とは史上例のない銀行強盗計画を決行することだった―。連続する容赦無い襲撃。市警のブロンクス警部は、事件解決に執念を燃やすが…。はたして勝つのは兄弟か、警察か。スウェーデンを震撼させた実際の事件をモデルにした迫真の傑作。最高熱度の北欧ミステリ。
著者について
アンデシュ・ルースルンド
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、
2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。
同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、
2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した。
代表作の〈グレーンス警部シリーズ〉は世界累計500万部以上の大ベストセラーとなっている。
ステファン・トゥンベリ
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ。
2012年に公開されスウェーデンで大ヒットした映画『エージェント・ハミルトン』や、
ヘニング・マンケル原作のTVドラマシリーズの脚本に携わる。
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、
2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。
同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、
2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した。
代表作の〈グレーンス警部シリーズ〉は世界累計500万部以上の大ベストセラーとなっている。
ステファン・トゥンベリ
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ。
2012年に公開されスウェーデンで大ヒットした映画『エージェント・ハミルトン』や、
ヘニング・マンケル原作のTVドラマシリーズの脚本に携わる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ルースルンド,アンデシュ
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した
トゥンベリ,ステファン
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ
美穂,ヘレンハルメ
国際基督教大卒、パリ第三大学修士課程修了、スウェーデン語翻訳家
羽根/由
大阪市立大学卒、ルンド大学大学院修士課程修了、スウェーデン語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した
トゥンベリ,ステファン
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ
美穂,ヘレンハルメ
国際基督教大卒、パリ第三大学修士課程修了、スウェーデン語翻訳家
羽根/由
大阪市立大学卒、ルンド大学大学院修士課程修了、スウェーデン語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2016/9/8)
- 発売日 : 2016/9/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 561ページ
- ISBN-10 : 4151821511
- ISBN-13 : 978-4151821516
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,694位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 119位ハヤカワ・ミステリ
- - 212位ドイツ文学研究
- - 2,013位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容どうこうより、文章が短すぎるか長すぎるかのどちらかで、とにかくテンポよく読めない。
2018年5月6日に日本でレビュー済み
名作なのか駄作なのかよくわかりません。でも、読書スピードの遅い私が二日で読んでしまいました。あとがきには本書は「大きな感動を与える」と書いてありましたが、私の場合は、感動とはちょっと違うなぁ。なんといって表現すればいいのかいい言葉が浮かんできませんが、もやもやした重苦しいものが心のひだに引っかかって、おそらくこの先ずっと、この本のことが忘れないだろうなぁ、といった感じです。
長男のレオに喧嘩の仕方を教える父は、「卑怯」を嫌う侍のようだと思いました。そんな父親なら殴ってでも息子の銀行強盗をやめさせると思ったんですが結局ヒーロー的存在にはなれなかった。
この本を読むまでは、暴力的な父親に育てられた息子たちが非行に走って銀行強盗になり、そのあとは警察との追いつ追われつハラハラドキドキの話だろうと思っていたら、そんなワクワクするようなエンターティメント性のあるストーリーではありませんでした。でも、読みだしたらやめられない。読後感はが悪いともう同じ作家の本は読みたくないと思うのですがこの作家の場合は、ほかの作品も読んでみたいと思いました。
私たちの生活の中で、例えば学校や家庭などで「暴力」や「絆」というテーマで話し合うことがあります。
その議論のきっかけになった出来事、議論のスタート地点よりももっともっと深い底まで行って、もう一度「暴力」「絆」について考えよ、というメッセージを本書から受け取りました。
長男のレオに喧嘩の仕方を教える父は、「卑怯」を嫌う侍のようだと思いました。そんな父親なら殴ってでも息子の銀行強盗をやめさせると思ったんですが結局ヒーロー的存在にはなれなかった。
この本を読むまでは、暴力的な父親に育てられた息子たちが非行に走って銀行強盗になり、そのあとは警察との追いつ追われつハラハラドキドキの話だろうと思っていたら、そんなワクワクするようなエンターティメント性のあるストーリーではありませんでした。でも、読みだしたらやめられない。読後感はが悪いともう同じ作家の本は読みたくないと思うのですがこの作家の場合は、ほかの作品も読んでみたいと思いました。
私たちの生活の中で、例えば学校や家庭などで「暴力」や「絆」というテーマで話し合うことがあります。
その議論のきっかけになった出来事、議論のスタート地点よりももっともっと深い底まで行って、もう一度「暴力」「絆」について考えよ、というメッセージを本書から受け取りました。
2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以下は上下巻を通じての感想です。
1990年代にスウェーデンで起こった特異な連続銀行強盗事件を題材にした小説です。
犯人の兄弟側と追う捜査官のそれぞれの家族関係を背景に過去と現在を交錯させながら展開する作者の手法は見事に成功していると思います。
この小説の読みどころは、事件自体ではなく犯人の兄弟の家族の歴史です。凶悪な犯罪に手を染める人がどのような家庭環境を背景に出現するのか、その点がこれほど見事に表現された例は稀です。それもそのはず、原作者の一人はモデルとなった兄弟と実の兄弟(本人自身は犯行に加わっていない)で、心理描写に非常なリアリテイーが感じられました。
というわけで、本書はミステリ・サスペンス的な事件の進行の面白さではなく、犯罪者の心理をリアルに表現していることに魅力がありその意味ではとてもおもしろい小説です。
1990年代にスウェーデンで起こった特異な連続銀行強盗事件を題材にした小説です。
犯人の兄弟側と追う捜査官のそれぞれの家族関係を背景に過去と現在を交錯させながら展開する作者の手法は見事に成功していると思います。
この小説の読みどころは、事件自体ではなく犯人の兄弟の家族の歴史です。凶悪な犯罪に手を染める人がどのような家庭環境を背景に出現するのか、その点がこれほど見事に表現された例は稀です。それもそのはず、原作者の一人はモデルとなった兄弟と実の兄弟(本人自身は犯行に加わっていない)で、心理描写に非常なリアリテイーが感じられました。
というわけで、本書はミステリ・サスペンス的な事件の進行の面白さではなく、犯罪者の心理をリアルに表現していることに魅力がありその意味ではとてもおもしろい小説です。
ベスト1000レビュアー
本屋で見掛けた北欧ミステリー。ちょっと気になって購入したが大当たりだった。上巻だけで文庫本500ページ超えの大作を約2日で読んだくらい、面白かった。
推理小説と言うより犯罪小説で、謎解きでなく警察を欺こうとする犯人の少年達の犯行のスリルを楽しむもの。感心したのは人物造形がしっかりしているところで、リーダーである三兄弟長男が、暴力的な父親を乗り越えようとする成長ものがたりとして大いに感情移入することが出来た。超人的なまでにクールで前代未聞の犯行を用意周到にこなそうとする彼と兄弟達との絆、そして家族でないが故に愚かしい行動に走ってしまう犯行仲間の描写も実にリアル。又、同様に微妙な距離感が消えない年上の彼女との仲も読ませる。
一方対する警察側の捜査リーダーも影のある家族関係・恋人関係が巧みに描写されていて、この犯罪小説に深みを与えていると感じた。
単なるミステリを超えたリアルな人物描写で読ませてくれる本作。下巻も大いに楽しみだ。
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推理小説と言うより犯罪小説で、謎解きでなく警察を欺こうとする犯人の少年達の犯行のスリルを楽しむもの。感心したのは人物造形がしっかりしているところで、リーダーである三兄弟長男が、暴力的な父親を乗り越えようとする成長ものがたりとして大いに感情移入することが出来た。超人的なまでにクールで前代未聞の犯行を用意周到にこなそうとする彼と兄弟達との絆、そして家族でないが故に愚かしい行動に走ってしまう犯行仲間の描写も実にリアル。又、同様に微妙な距離感が消えない年上の彼女との仲も読ませる。
一方対する警察側の捜査リーダーも影のある家族関係・恋人関係が巧みに描写されていて、この犯罪小説に深みを与えていると感じた。
単なるミステリを超えたリアルな人物描写で読ませてくれる本作。下巻も大いに楽しみだ。
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2019年11月3日に日本でレビュー済み
上下巻のうえ、それぞれが分厚い。手を出すのにためらったが、勘が働いた。1990年代のスウェーデンを舞台にした、「軍人ギャング」と呼ばれる武装強盗たちの、犯罪の履歴、人間関係を描いた物語。実話を元にしているだけあり、リアリティが別格。常に緊迫感が張りつめ、展開が先へ先へと加速して、物語に没入させられる。気がつけば、駅の乗り換え時には二宮金次郎状態、信号待ちをする間も30秒でも読み進めたいという中毒状態に陥った。






