中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
コンディション: 中古品: 良い
コメント: ◆◆◆状態は概ね良好です。中古ですので多少の使用感がありますが、品質には十分に注意して販売しております。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

無責任の構造―モラル・ハザードへの知的戦略 (PHP新書 (141)) 新書 – 2001/1

5つ星のうち 3.9 10件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
Kindle版
"もう一度試してください。"
新書
"もう一度試してください。"
¥ 1
click to open popover

キャンペーンおよび追加情報

  • 心理学| ビジネス向けの自己啓発から引き寄せの法則など、幅広いジャンルの本をラインアップ。心理学の本ページへ。

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

なぜ組織は腐敗するのか。不祥事の根底に潜む無責任体質とはなにか。無責任をひきおこす集団と人格のメカニズムを社会心理学的に分析、無責任回避の具体策を提案する。


登録情報

  • 新書: 232ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2001/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569614604
  • ISBN-13: 978-4569614601
  • 発売日: 2001/01
  • 商品パッケージの寸法: 16.6 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 10件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 212,239位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
「組織のあるところには、必ず「無責任の構造」がひそんでいる」

さまざまな組織の不祥事・事故は、外形的には「不正確な状況判断」と「倫理規範違反」という形をとるが、実際には盲目的な同調や服従が心理的な規範となり、良心的に問題を感じる人たちの声を圧殺し、声を上げる人たちを排除していく「無責任の構造」が原因だという。

人間の心理的な傾向として明確に見られる「同調」「服従」「価値観・態度の内面化」「リスキーシフト」などの心理的なバイアス・ヒューリスティックスが基盤となり、権威主義的な人格・組織が生まれ、「属人主義」がこれを顕著にする。

著者はこうした「無責任の構造」克服のための方策を提示しているが、いずれも簡単なことではなく、高度な倫理観・正義感、「属事主義的」な考え方、社会的な対人影響のスキル、孤独に打ち勝つ精神力、適度なところで攻撃の鉾を納める判断力などが必要とされるという。これらが十分でないなら、ある程度以上は戦うのはやめておけ、とのアドバイスもある。

著者の『権威主義の正体』のホロコーストのエピソードにもあるように、無責任の構造に対抗していくのは並大抵のことではない。時には命がけとなる。組織的な無責任の構造を知り、不祥事を防ぎ、かつ、組織の人間関係に決定的な禍根を残さないということは、あまりにも難
...続きを読む ›
コメント 6人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 sirou55 トップ1000レビュアー 投稿日 2006/3/24
形式: 新書 Amazonで購入
まず第一章は1999年茨城県東海村にあるJCOウラン加工工場で起こった事故を例にして違反積み重ねのプロセスを説明する。そして議事録の二重帳簿が作成され、起こるべくして起こった事故であるだけでなく、組織ぐるみの違反という側面を持っていたことを指摘する。第二章では無責任をひきおこす集団のメカニズムとして心理面と行動傾向を学問的見地から説明し、第三章は無責任の構造の病理として権威主義について説明する。最後の第四章では無責任の構造克服のための実際的な方法を提案している。

実社会では多かれ少なかれ経験したことがある事でもきちんと整理されていないから、第四章の対処の仕方は参考になる。しかし、実際にどこまで行なえるかというと簡単ではない。本の中で指摘されている「間接的言及」のステージ、すぐにそれに言及するのではなく、ただ、その問題に気づいている人や、その問題の当事者には分かる程度に、自分が心配していることを小出しにするというやり方を行い、それでも問題改善が見られなければ問題提起をいったんやめて様子をみるというのが現実的なのだろう。職場をやめるのでなければ、粘り強く再び試みたり、別の視点からの指摘を加えることで注意を喚起するというやり方かな?と思ったりする。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
固いタイトルと文体であるが、結構読みやすい。
本書に出てくる「同調」と言うのは、良い意味だと思っていたのだが、ある面、思考停止と言う意味であることが分かった。
「服従」は屈辱的な状況であるが、腐敗して服従しているという意味では、頽廃して「内面化」するよりは良いのであろう。
集団による意志決定場面での「リスキーシフト」も、結構身の回りであるような気がする。
『本当に大丈夫かいな?』と言うことが、さっくり決まったりする。
『フレーム』ワークと言うのも私がよく使う言葉だが、本書に出てくる「フレーミング」は全く違う意味だった。
double standardや「属人主義」もこの一環かな?本書を読んで、改めて気がついたのは、科学的な思考によって得られた機械などの原理の理解という、答えが一つ定まるものと比較して、もともとそこにある人間と言う自然界の法則に従った心の動きを理解することは、真に難しいと言うことであった。
考えてみれば当たり前なんだけど、最近いろんな体系や枠・フレームワークを勉強していて、『人間もどこかの枠に必ず収まる・分類可能である。比較的簡単に科学できる。』と勘違いしてしまう自分に気がつき、ちょっとまずいなと思えた。
#どうなんでしょ?
#基本的には、人間の総枠は単純かもしれないが、
#個々には不確定なものがありますよね。
コメント 7人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書 Amazonで購入
がっかりしました。著者の自慢(東海村臨界事故を担当した件)を自慢したいだけだったようです。事故に至る経緯などについては事故報告書に詳しく書いてありますから本書を読む必要はまったくありません。また、モラルハザードへの対処等についても基本的に「じっくり待て」と「相手のタイプに合わせて行動せよ」としかありません。これは戦略と呼べるほどのものではありません。

モラルハザードや巨大組織の無作為による犠牲については「いのちの旅(原田正純)」を読むことをおすすめします。医師として巨大企業「チッソ」の怠慢と傲慢に対峙し、住民のために闘った姿が飾らない文で書かれています。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー



フィードバック