第二次世界大戦は私が2歳の時に始まり、幼稚園生の夏休みに敗戦に至った。戦時中に軍部の指示があったものと思うが航空燃料になるからと言って「ヒマ」の種を園庭に植えて、実を収穫して供出した思いでがある。
なんと役にも立たない作業を幼稚園生にさせたもか・・と思う。才能と希望にあふれていた画学生を戦地に追いやり死に至らしめた日本の軍部の無謀さをこの本から感じた。
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無言館 戦没画学生たちの青春 (河出文庫) 文庫 – 2018/4/6
窪島 誠一郎
(著)
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戦死した画学生たちの作品を収集展示する美術館──「無言館」。日本中の遺族を訪ね歩き、遺作を預かる巡礼旅を描く。解説=池上彰。
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2018/4/6
- 寸法10.9 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104309416047
- ISBN-13978-4309416045
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
戦時中に応召出征して戦死した画学生たちの作品を収集展示する美術館―「無言館」。設立に至るきっかけから、画家の野見山暁治とともに日本中の遺族を訪ね歩いて思い出話を聞きながら遺作を預かる著者の巡礼の旅。幼い頃に養父母に自分を預けた実父・水上勉との再会、一方の貧しい養父母の愛情に悔恨とともに気づく経験を重ねつつ描く鎮魂の遍歴。
著者について
1941年、東京生まれ。作家、美術館館主。父親は水上勉で、幼少時別離して養父母に預けられるが36歳で再会。1979年に信濃デッサン館を設立、1997年に同地に無言館を設立。サンケイ児童出版文化賞受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
窪島/誠一郎
1941年、東京生まれ。作家、美術評論家、美術館館主。父親は小説家の水上勉で、幼少時に別離して養父母に預けられる。1977年に父と再会。1979年に信濃デッサン館を設立、1997年に同地に無言館を設立。翌年、『「無言館」ものがたり』で第46回産経児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1941年、東京生まれ。作家、美術評論家、美術館館主。父親は小説家の水上勉で、幼少時に別離して養父母に預けられる。1977年に父と再会。1979年に信濃デッサン館を設立、1997年に同地に無言館を設立。翌年、『「無言館」ものがたり』で第46回産経児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2018/4/6)
- 発売日 : 2018/4/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 285ページ
- ISBN-10 : 4309416047
- ISBN-13 : 978-4309416045
- 寸法 : 10.9 x 1.2 x 15 cm
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- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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