当たり前の事を当たり前にやる。ただそれだけしか書かれていません。そのため、目新しいことは何も書かれていません。ただ、自問して当たり前に出来ることをやっているか。出来ているか。もう一度自分に問いかけるには良い本です。
春に向けて、環境が変わる方は特に読まれると良いかと思います。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
無理なく続けられる人の時間術~勉強効率を上げるコツ59(だいわ文庫) 文庫 – 2017/4/12
多忙を極める大型トラック運転手からMBAを取得してスマート経営者へ転身をとげた著者が実践・実証済みの勉強時間を増やすコツ!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2017/4/12
- ISBN-104479306498
- ISBN-13978-4479306498
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
朝のひととき、往復の通勤時間、ランチタイム、帰宅後の自由時間、休日の過ごし方…、「自分優先で」使える時間を変えれば、人生が大きく変わり始める!…1日24時間、働きながら「自分のための」有意義な時間をたくさん確保する、実践・実証済みの具体的な方法が満載!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
古市/幸雄
日本における能力開発の第一人者。1968年、東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業。読売新聞社編集局写真部退社後、ニューヨーク州立大学で経営学修士号(MBA)を取得。帰国後、英会話学校などを立ち上げ、能力開発関連のセミナーや教材の提供など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日本における能力開発の第一人者。1968年、東京都生まれ。明治学院大学文学部英文学科卒業。読売新聞社編集局写真部退社後、ニューヨーク州立大学で経営学修士号(MBA)を取得。帰国後、英会話学校などを立ち上げ、能力開発関連のセミナーや教材の提供など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2017/4/12)
- 発売日 : 2017/4/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4479306498
- ISBN-13 : 978-4479306498
- Amazon 売れ筋ランキング: - 627,983位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 699位だいわ文庫
- - 1,398位ビジネスライフ (本)
- - 18,347位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

日本の能力開発の第一人者。20〜40代のビジネスパーソンに向けて、以下のサービスを提供している。
・勉強教材の販売
・セミナーの開催
・メルマガの発行
・自己啓発、英語、ファイナンス、ファッションなど多岐にわたる情報の発信
●ビジネスのポリシー
・「わかりやすく、かつ具体的に解説する」
・「中卒・高卒、二流・三流大学卒のハンディキャップは、継続的に勉強をすれば簡単に克服できる」
●著書
・『「1日 30分」を続けなさい!』(マガジンハウス)は2007年度ベストセラー「ビジネス書」第1位
・著書は合計19冊(国内12冊、台湾・韓国・中国版計7冊)
・これまでの発行部数は累計100万部超
●経歴
・明治学院大学文学部英文科を卒業
・読売新聞社編集局写真部に入社
・経営修士号(MBA)を取得(NY州立大学Albany校)
・2003年に起業
・2006年に英会話学校を開校(現在は休校)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
25 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何のために勉強するのか?という根本的な動機づけは
「自分で考え抜きなさい」との最後の言葉ではありますが、
古市氏の一連の著作のうち、ここまで読んだ中では、
「動機づけ」「習慣づけ」そして「時間管理」のハウツー
本としては白眉でしょう。
書き方が、読者の弱点にグサッとくる分、読んでいて反発
したり腹が立ったりすることも多いのですが、しかし、
そんな読者にあたかも、著者は「では、悔しかったら私の
勉強を超えてみなさい。それだけの犠牲も払ったし、金も手間も
時間も投資して、今の自由を手に入れたのだから」と言っていかの
ごとくです。(そうは書いていませんけど)
本書は、勉強しない言い訳をする一般人に向けたきびしく
突き放した話題がある一方、どうやって時間を捻出し、効果的、
効率的なインプットを行っているか、が合理的、功利的なロジック
で開陳されます。この辺は、参考になる話が多い。
本書を読むと、著者が、単に根性と後悔と気合で、いわゆる
勉強を継続している、というのではなく、いかに合理的な背景で
人生の時間を管理しているかが詳しく解説されています。
ところで、どんな勉強をするかは、書籍ではなく、著者のメールマガジンを
購読する必要があるらしい。
ところで、著者は「一日30分を・・」は、著者がつけたタイトルではなく、
書籍は出版社のものであって、読者の勝手な誤解は著者には責任がないと
書いています。さて、本書のタイトル。「無理なく勉強を続けられる人」
は、たぶんちょっと違っていて「なんとか無理をして勉強をそれでも継続
できる人」のための、動機づけと方法論、時間管理術のハウツー開示本、
ではないでしょうか。
「自分で考え抜きなさい」との最後の言葉ではありますが、
古市氏の一連の著作のうち、ここまで読んだ中では、
「動機づけ」「習慣づけ」そして「時間管理」のハウツー
本としては白眉でしょう。
書き方が、読者の弱点にグサッとくる分、読んでいて反発
したり腹が立ったりすることも多いのですが、しかし、
そんな読者にあたかも、著者は「では、悔しかったら私の
勉強を超えてみなさい。それだけの犠牲も払ったし、金も手間も
時間も投資して、今の自由を手に入れたのだから」と言っていかの
ごとくです。(そうは書いていませんけど)
本書は、勉強しない言い訳をする一般人に向けたきびしく
突き放した話題がある一方、どうやって時間を捻出し、効果的、
効率的なインプットを行っているか、が合理的、功利的なロジック
で開陳されます。この辺は、参考になる話が多い。
本書を読むと、著者が、単に根性と後悔と気合で、いわゆる
勉強を継続している、というのではなく、いかに合理的な背景で
人生の時間を管理しているかが詳しく解説されています。
ところで、どんな勉強をするかは、書籍ではなく、著者のメールマガジンを
購読する必要があるらしい。
ところで、著者は「一日30分を・・」は、著者がつけたタイトルではなく、
書籍は出版社のものであって、読者の勝手な誤解は著者には責任がないと
書いています。さて、本書のタイトル。「無理なく勉強を続けられる人」
は、たぶんちょっと違っていて「なんとか無理をして勉強をそれでも継続
できる人」のための、動機づけと方法論、時間管理術のハウツー開示本、
ではないでしょうか。
2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●本書の内容は、以前読んだものも含まれていると思いますが、新たな気持ちで読まれた
ほうが良いでしょう。
●今や、年齢70歳代になっても、「家事」・「健康」のことを考えると、仕事をしなければ
いけない時代です。
●新しい仕事の内容は、現場関係で肉体を使ったものが多い。
今まで、自分が仕事をしてきたものと内容が違うと、勉強が必要となります。
要は、働く以上勉強は必要で、時間の確保も重要です。
●この観点に立って考えると、本書は『時間術に関する有効な本』と考えます。
●P.93の、5つの仕事の内容(考え方)は参考になります。
(1)(後輩には丁寧に仕事を仕込んで)、自分の時間を確保できるようにする
(2)作業を同時進行する
(3)今やらなくていいことは後でする
(4)動作を速くする
(5)ムダな動きをしない
ほうが良いでしょう。
●今や、年齢70歳代になっても、「家事」・「健康」のことを考えると、仕事をしなければ
いけない時代です。
●新しい仕事の内容は、現場関係で肉体を使ったものが多い。
今まで、自分が仕事をしてきたものと内容が違うと、勉強が必要となります。
要は、働く以上勉強は必要で、時間の確保も重要です。
●この観点に立って考えると、本書は『時間術に関する有効な本』と考えます。
●P.93の、5つの仕事の内容(考え方)は参考になります。
(1)(後輩には丁寧に仕事を仕込んで)、自分の時間を確保できるようにする
(2)作業を同時進行する
(3)今やらなくていいことは後でする
(4)動作を速くする
(5)ムダな動きをしない
2018年4月27日に日本でレビュー済み
第4章の『私が家事をしない理由とは?』に失望しました。
著者が考えているのは、チーム全体の効率とリターンと書きながら、あくまで「家族全体の収入と自分の時間と自分の勉強へのリターン」です。確かにご自分にとっては、効率はいいでしょうね。
でも、家族は置き去りです。何より収入を最優先にすると、妻の仕事は自分より収入が低いという理由で自分はほとんど家事をやらない
というのはいかがなものか。もういいかげん男性も家事をやりましょうよ。女性にだけ家事を押し付けるのは昭和の考え方。
著者は、「奥さんの方が稼ぐ能力が高ければ、旦那さんが家事を担当したほうが、家族全体の効率が高くなります。」って書いてますけど、
女性の地位や評価が世界に比べて低い日本で、妻の方が収入が多い仕事・・・ってそうそうないのでは?
専業主婦だって家事を全面的に押し付けられたらきついのに、妻も仕事をしているならたまったものではありません。
この本を読んで、自分の現実を顧みることなく同じようにお金と自分のスキルだけ優先で、妻に堂々と家事を押し付ける考えなしの男性が
増えないことを切に祈ります。
第6章の『職場でのムダな時間を削りなさい』は、とても良かったので☆ふたつとしました。
著者が考えているのは、チーム全体の効率とリターンと書きながら、あくまで「家族全体の収入と自分の時間と自分の勉強へのリターン」です。確かにご自分にとっては、効率はいいでしょうね。
でも、家族は置き去りです。何より収入を最優先にすると、妻の仕事は自分より収入が低いという理由で自分はほとんど家事をやらない
というのはいかがなものか。もういいかげん男性も家事をやりましょうよ。女性にだけ家事を押し付けるのは昭和の考え方。
著者は、「奥さんの方が稼ぐ能力が高ければ、旦那さんが家事を担当したほうが、家族全体の効率が高くなります。」って書いてますけど、
女性の地位や評価が世界に比べて低い日本で、妻の方が収入が多い仕事・・・ってそうそうないのでは?
専業主婦だって家事を全面的に押し付けられたらきついのに、妻も仕事をしているならたまったものではありません。
この本を読んで、自分の現実を顧みることなく同じようにお金と自分のスキルだけ優先で、妻に堂々と家事を押し付ける考えなしの男性が
増えないことを切に祈ります。
第6章の『職場でのムダな時間を削りなさい』は、とても良かったので☆ふたつとしました。
2009年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一日30分を続けなさい!から、古市さんの本を愛読していますが、
今回もまた痛烈なご指摘の詰まった価値ある本に仕上がっていました。
特に、時間を買うという概念は、
私の環境ではなかなかお目にかかることのない考え方なので、
大変参考になります。
私は音楽大学の出身で、
この本にあるような現実的な時間術や考え方に触れる機会があまりなかったので、
非常に興味深いです。
これからも古市さんの教材を使わせていただこうと考えています。
今回もまた痛烈なご指摘の詰まった価値ある本に仕上がっていました。
特に、時間を買うという概念は、
私の環境ではなかなかお目にかかることのない考え方なので、
大変参考になります。
私は音楽大学の出身で、
この本にあるような現実的な時間術や考え方に触れる機会があまりなかったので、
非常に興味深いです。
これからも古市さんの教材を使わせていただこうと考えています。