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無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える! (文春新書) 単行本 – 2016/3/18
世界には乗り越えられない高い壁も、壊せないほど頑丈な壁もありはしない
--メガバンクを飛び出したきっかけは、融資先のパン屋の奥さんの涙だった。東大発のヒト型ロボットベンチャーを、グーグルに売却して話題となった経営者が語る仕事論。
Episode.1 ヒト型ロボットベンチャー創造
Food for Thought ロボットで革命を起こすには?
隠れた宝石の見つけ方/「共感」がなければ始まらない/早すぎるか、乗り遅れるか/情報交換の「通貨」はリアルな体験/社外取締役の本当の役割/確率ではなく可能性に賭ける人たち
Episode.2 起死回生のM&A
Food for Thought サラリーマンが仕事で奇跡を起こすには?
リアリティを感じるのに専門知識は必要ない/「気持ちを使う」という新しい選択/青臭い正義感と、若気の至り/どこから始めていいのかわからないときの勉強法/成功体験のない若者が自信を持つには/組織人でいる限り、揺るぎない自信は生まれない
Episode.3 ベンチャーV字回復の修羅場
Food for Thought 自分の中で真のリーダーが目覚めるとき
同じものを見て、違う価値を発見する/ロールモデルとしてのロビン・ウィリアムズ/信用される人のたったひとつの特徴/先生にとって本当の仕事とは?/同じ経験をした人の言葉に励まされる/戦火を生き延びた人たちに共通する「無敵感」
Epilogue ドラマチックな人生を求めて
--メガバンクを飛び出したきっかけは、融資先のパン屋の奥さんの涙だった。東大発のヒト型ロボットベンチャーを、グーグルに売却して話題となった経営者が語る仕事論。
Episode.1 ヒト型ロボットベンチャー創造
Food for Thought ロボットで革命を起こすには?
隠れた宝石の見つけ方/「共感」がなければ始まらない/早すぎるか、乗り遅れるか/情報交換の「通貨」はリアルな体験/社外取締役の本当の役割/確率ではなく可能性に賭ける人たち
Episode.2 起死回生のM&A
Food for Thought サラリーマンが仕事で奇跡を起こすには?
リアリティを感じるのに専門知識は必要ない/「気持ちを使う」という新しい選択/青臭い正義感と、若気の至り/どこから始めていいのかわからないときの勉強法/成功体験のない若者が自信を持つには/組織人でいる限り、揺るぎない自信は生まれない
Episode.3 ベンチャーV字回復の修羅場
Food for Thought 自分の中で真のリーダーが目覚めるとき
同じものを見て、違う価値を発見する/ロールモデルとしてのロビン・ウィリアムズ/信用される人のたったひとつの特徴/先生にとって本当の仕事とは?/同じ経験をした人の言葉に励まされる/戦火を生き延びた人たちに共通する「無敵感」
Epilogue ドラマチックな人生を求めて
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2016/3/18
- ISBN-104166610716
- ISBN-13978-4166610716
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
世界一のヒト型ロボットをグーグルに売った東大発ベンチャー・シャフト元CFOが究極の仕事術を熱く語る。Encounter、Empathize、Dive、Learn、Encourage、Celebrate。スタンフォード大学でも注目の「共感」を軸にした6つの仕組み。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/崇
1978年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。法人融資業務などに従事したのち退職。KPMG日本法人を経て、オーストラリア国立大学で経営学修士号(MBA)を取得。技術系ベンチャー企業社長などを歴任し、2011年加藤崇事務所を設立。ヒト型ロボットベンチャーSCHAFT共同創業者兼取締役CFO就任。13年にはSCHAFTをGoogleに売却し、世界から注目を集めた。米国カリフォルニア州メンローパーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1978年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行。法人融資業務などに従事したのち退職。KPMG日本法人を経て、オーストラリア国立大学で経営学修士号(MBA)を取得。技術系ベンチャー企業社長などを歴任し、2011年加藤崇事務所を設立。ヒト型ロボットベンチャーSCHAFT共同創業者兼取締役CFO就任。13年にはSCHAFTをGoogleに売却し、世界から注目を集めた。米国カリフォルニア州メンローパーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2016/3/18)
- 発売日 : 2016/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 249ページ
- ISBN-10 : 4166610716
- ISBN-13 : 978-4166610716
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,208位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 347位文春新書
- - 400位MBA(経営学修士)
- - 957位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
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著者について
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早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。元スタンフォード大学客員研究員。東京三菱銀行等を経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの共同創業者(兼取締役CFO)。2013年11月には、同社を米国Google本社に売却し、世界の注目を集めた。2015年6月に、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社(現在のFracta, Inc.)を米国シリコンバレーで創業し、CEOに就任。2018年5月には株式の過半(50.1%)を栗田工業株式会社に売却し、現在も同社をCEOとして経営。海外では「The Economist」「The Financial Times」「Bloomberg」「Fast Company」「CNBC」などにも取材される。著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社)、『無敵の仕事術』(文春新書)、『クレイジーで行こう!』(日経BP)がある。2019年2月には、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」にも選出された。
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
72 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月22日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
『クレイイジーで行こう!』を友人から勧められ、それを読み終えたので本書も手にとってみた。本書はレビュー数も多く、また高評価であることから期待していたのだが、「無敵の仕事術」なるものは私が読む限り一切書かれていなかった。そもそも「無敵の仕事術」とはなんなのか。仕事を長く続けることか、給料が高い仕事をすることか、そもそも「無敵」とはなんなのか。そこが明らかにされないまま、自身の華々しいストーリーが展開され、最後に「何も持たない若者を応援したい」といって幕が閉じる。悪いことは言っていないが、正直聞き飽きた展開であり、そういう意味では「良くも悪くもない」、ということは読み物として「悪い」と言わざるをえない。また、本書の副題も気になった。「君の人生をドラマチックに変える!」とは何か。著者がここで用いる「ドラマチック」とは、はっきり言ってただの「成功譚」である。ドラマチックでもなんでもない。どちらかというと「ドラスティック」に近い。著者はこのタイトルをつける際に、「無敵とは」「ドラマチックとは」といった言葉、その言葉を用いることについて、果たして内省的だったろうか。それに加え、本書には「善」「エリート」「進化論」など、多様な分野からの引用が見られるが、どれも付け焼き刃感が否めず、地に足がついていない説法のように聞こえる。このようなことから、著者が本書のタイトルに選んだ「無敵の仕事術」というものは砂上の楼閣のように朧げで、説得力に欠ければ、共感にも欠ける。まずは、「経験」と「本質」を分けた方がいい。著者はどうも経験から得た知見を物事の本質に繋げる癖がある。本質への欲望を自制し、個別具体事例をもっと大切にした上で、多角度から自身の経験を「酸いも甘いも」見つめ直し、物事を全て「悪いこともあったけど結果的に良かった」とするのではなく、これは「ただただ悪かった」と反省する態度も必要ではないだろうか。そういった意味で、著者が現在披瀝している成功譚を、現時点を失敗だと捉え、いかにこれまで失敗してきたかをまとめたストーリーがあれば読んでみたい。著者の書く技術は高く、スラスラ最後まで読み進めることができたのも事実である(内容が厚くない証左でもあるのだが)。その能力をもっと他のテーマで見てみたい、読んでみたいと感じた。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は筆者と同世代です。
同世代にこんなにも世の中のためを思って日々行動している方が
いらっしゃることを知り、とても励みになりました。
また、本書は気持ちを前向きにさせてくれるだけではなく、
考え方の幅も広げてくれました。
特に
・従業員の誰が悪いのか、それは最後まで判然としない
・組織が動くのはカリスマ性をもったリーダー主導によるものではない
・メンターの役割は心の底から相手の気持ちを理解すること
の3点は私の固定観念を綺麗に打ち砕いてくれました。
今後自分が諦めそうな気持を持った時、判断に迷った時、勇気が出ない時、
私は迷わず本書を手に取って自分の人生の舵取りをするでしょう。
同世代にこんなにも世の中のためを思って日々行動している方が
いらっしゃることを知り、とても励みになりました。
また、本書は気持ちを前向きにさせてくれるだけではなく、
考え方の幅も広げてくれました。
特に
・従業員の誰が悪いのか、それは最後まで判然としない
・組織が動くのはカリスマ性をもったリーダー主導によるものではない
・メンターの役割は心の底から相手の気持ちを理解すること
の3点は私の固定観念を綺麗に打ち砕いてくれました。
今後自分が諦めそうな気持を持った時、判断に迷った時、勇気が出ない時、
私は迷わず本書を手に取って自分の人生の舵取りをするでしょう。
ベスト1000レビュアーVINEメンバー
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2013年に東大発の人型ロボットで国際的な競技会で優勝したベンチャーがグーグルに買われたとニュースになった。
その後、何故この様な技術の流出が起こったのかとの批判が国内に沸き起こったが、あれから3年。
この本にはこの時のこのベンチャーのCFOで資金調達に奔走した挙句に日本の投資家からは相手にされず、伝手を頼ってたどり着いたグーグルのロボット事業責任者へのプレゼン、そして会社売却までの経緯が第一部として語られている。
日本のベンチャーキャピタルが短視眼的で数年で事業化、IPOが可能なベンチャーに群がり、そうでないシードを育てる段階ではリスクを負えないという実状が悲しく描かれている。
そしてその後は、就職した都市銀行での債権回収の仕事で感じた無念さをばねに企業の再生コンサルに転じて不採算部門売却際の苦労。そして乞われて潰れかかった会社の社長に転じ、V字回復を遂げるまでの話が語られている。
これらのストーリを通じて作者はEncounter→Empathize→Dive→Learn→Encourageのプロセスを回す重要性を説明している。
中でもEmpathize、共感が最も重要であると作者は言う。
企業が人間によって動かされている事実からすると極めて共感するところだ。
自身がそのような状況に置かれていない人であっても、その思いを共感することによって、自身の覇気を高めることのできる一冊である。
その後、何故この様な技術の流出が起こったのかとの批判が国内に沸き起こったが、あれから3年。
この本にはこの時のこのベンチャーのCFOで資金調達に奔走した挙句に日本の投資家からは相手にされず、伝手を頼ってたどり着いたグーグルのロボット事業責任者へのプレゼン、そして会社売却までの経緯が第一部として語られている。
日本のベンチャーキャピタルが短視眼的で数年で事業化、IPOが可能なベンチャーに群がり、そうでないシードを育てる段階ではリスクを負えないという実状が悲しく描かれている。
そしてその後は、就職した都市銀行での債権回収の仕事で感じた無念さをばねに企業の再生コンサルに転じて不採算部門売却際の苦労。そして乞われて潰れかかった会社の社長に転じ、V字回復を遂げるまでの話が語られている。
これらのストーリを通じて作者はEncounter→Empathize→Dive→Learn→Encourageのプロセスを回す重要性を説明している。
中でもEmpathize、共感が最も重要であると作者は言う。
企業が人間によって動かされている事実からすると極めて共感するところだ。
自身がそのような状況に置かれていない人であっても、その思いを共感することによって、自身の覇気を高めることのできる一冊である。
2020年4月27日に日本でレビュー済み
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ふとしたことが契機となって改めて読み返してみました。
発刊はSHAFT売却が注目を集めていた頃。当時一気読みした際は、様々なジレンマの狭間で苦悩に満ちた日々を送りながら辛うじてサバイブする脱出劇のような印象が強く、Hard Thingsにも通じる壮絶な舞台裏のストーリーに、強く共感した記憶がありました。
ところが、数年後にこの本を手に取った際は、あれ?こんな本だったっけ?とサクセスストーリー的なタイトルと装丁に、若干の違和感を感じておりました。
そして、この度読み返してみて改めて気づいたのは、この本の主題は、無敵となるためのHow toやノウハウではなく、絶体絶命の連続の中で泥臭く生き抜いた末に達した「無敵感」。全く根拠はないけどなんとなくやれる気がする、腹括って思い切ってやってみると(あり得ないけど)なんとか切り抜けた時の、あの感覚。むしろ達観とか諦念にも通ずるのかもしれません。どんな状況にも折れることなく、想いを持って真正面から向き合ってきた故に辿り着いた境地を表現してたのだと。
結果に着目するか、プロセスに着目するか。読者の立ち位置によって、全く見え方が変わる一冊でした。
発刊はSHAFT売却が注目を集めていた頃。当時一気読みした際は、様々なジレンマの狭間で苦悩に満ちた日々を送りながら辛うじてサバイブする脱出劇のような印象が強く、Hard Thingsにも通じる壮絶な舞台裏のストーリーに、強く共感した記憶がありました。
ところが、数年後にこの本を手に取った際は、あれ?こんな本だったっけ?とサクセスストーリー的なタイトルと装丁に、若干の違和感を感じておりました。
そして、この度読み返してみて改めて気づいたのは、この本の主題は、無敵となるためのHow toやノウハウではなく、絶体絶命の連続の中で泥臭く生き抜いた末に達した「無敵感」。全く根拠はないけどなんとなくやれる気がする、腹括って思い切ってやってみると(あり得ないけど)なんとか切り抜けた時の、あの感覚。むしろ達観とか諦念にも通ずるのかもしれません。どんな状況にも折れることなく、想いを持って真正面から向き合ってきた故に辿り着いた境地を表現してたのだと。
結果に着目するか、プロセスに着目するか。読者の立ち位置によって、全く見え方が変わる一冊でした。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
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エリートが書いたGoogleにロボット会社をバイアウトしたサクセスストーリーと思って読むと、良い意味で裏切られます。“同じものを見て、違う価値を発見する”と本書にもある通り、著者は物理学を学んだ論理的思考だけでなく、常に好奇心と高い感受性を持ちながら、覚悟を決めて、厳しい方の道、人の通ったことのない道を進みます。当たり障りない建前の世界を要領よく歩み、時には責任を取らずに消えてしまうようなエリートとは真逆の、真の意味でのエリートの体験談です。
若い社会人、起業したい若者、そして事なかれ主義に汚染されてくすぶっている中年サラリーマンにもぜひ読んでもらいたい一冊です。自身のつく秘法も書いてあります♪
若い社会人、起業したい若者、そして事なかれ主義に汚染されてくすぶっている中年サラリーマンにもぜひ読んでもらいたい一冊です。自身のつく秘法も書いてあります♪
2020年4月22日に日本でレビュー済み
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筆者がロボットベンチャーをGoogleに売却したエピソードを交えて仕事で大切なことを紹介している。筆者自身が相当なビジネス経験者にもかかわらず、情熱、共感、ダイブ、など、およそ過去のビジネスの経歴や経験が何の関係もない要素を重要視しており面白さと新鮮さがあった。無理だと思ってもそれはもしかしたら自分が決め付けているだけなのかもしれない。怖くてもアクションを起こしてみる。大勢の人が出来ないことを彼はずっとやってのけたのだろう。その先にGoogleへの売却という大きな成果がもたらされるのだろう。個人的には共感しまくった一冊であった。