2本同時出現した柱、6本目に付随する巨大焔ビトは例によって消防隊と灰島が総力で迎撃するが、
7本目に向かったのは紅丸一人。そこに待ち受けていたのは……。
いわば紅丸の過去話という脇道でしたが、漢の粋を見せつけてケジメをつける圧巻のバトルでした。
紅丸は強い! 理屈なんぞクソくらえ!
その後は、世界が滅ぶ前に家族のことを知りたいと役所の記録を調べて回るショウwithアロー。
自分の母親の名前を知って子供の顔に帰る彼の期待と裏腹に、何か不穏な裏があったようで……兄の
シンラは一体何者なのか。ちょくちょく笑いを取るシーンをはさみながらも良からぬ種明かしは次巻
に続く。
あの「月」も気になります。
あとがきは内容ゼロ(いぬ)、カバー折り返しの作者コメントはゲロの話。
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。
