2本同時出現した柱、6本目に付随する巨大焔ビトは例によって消防隊と灰島が総力で迎撃するが、
7本目に向かったのは紅丸一人。そこに待ち受けていたのは……。
いわば紅丸の過去話という脇道でしたが、漢の粋を見せつけてケジメをつける圧巻のバトルでした。
紅丸は強い! 理屈なんぞクソくらえ!
その後は、世界が滅ぶ前に家族のことを知りたいと役所の記録を調べて回るショウwithアロー。
自分の母親の名前を知って子供の顔に帰る彼の期待と裏腹に、何か不穏な裏があったようで……兄の
シンラは一体何者なのか。ちょくちょく笑いを取るシーンをはさみながらも良からぬ種明かしは次巻
に続く。
あの「月」も気になります。
あとがきは内容ゼロ(いぬ)、カバー折り返しの作者コメントはゲロの話。
炎炎ノ消防隊(26) (講談社コミックス) (日本語) コミック – 2020/11/17
大久保 篤
(著)
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28巻中26巻: 炎炎ノ消防隊
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本の長さ192ページ
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2020/11/17
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寸法11.6 x 1.3 x 17.3 cm
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ISBN-104065212790
-
ISBN-13978-4065212790
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月17日に日本でレビュー済み
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実際の状況が、子どもの頃から大人達に1つの国の神様として依存される重大な負担を押し付けられる紅丸さんに対して、先代や紺炉達大人が子どもに頼らないといけない自分達の能力不足を反省して紅丸さんに恩返ししないといけない逆の立場だよなと指摘されてた意味が実際に読んで理解できました。
紅丸さんが色々1人で子どもの頃から周囲が自分に望んでいるものを察して我慢して、負担を押し付けた紺炉達大人を責めないで顔を立ててくれるおかげで良い話としてまとまっています。
今までにも歪な形で保たれている一見平和な関係性を様々なキャラ達で表現されてきているので、規格外に人を惹きつける強さを持った子ども時代の紅丸さんに負担を押し付け続けて町を守ってもらうことで成り立つ関係性もその1つですね。(表紙キャラの人選やプロフィール内容誤字ミスについて指摘を多く見聞きしたので下記に追記)
今回内容紹介文が紅丸さんメインだったので、紅丸さんが表紙にいることに勿論異論されることはなかったのですが、
両サイドのメインでない紺炉と物語終盤急に出てきた先代のプロフィール内容は誤字ミスも多く、プロフィール内容3人分考えることに負担があるなら、表紙人選にメインでない先代と紺炉を無理に入れる必要は無いのではと指摘されてたので、
結果的に状況を見聞きして紅丸さん単体の表紙にした方が良かったと思われます。
具体的に指摘されていたやプロフィール内容誤字ミス内容としては、
紺炉の階級は今までの作中内容を見ればどう見ても若頭ではなく補佐(3番手の階級)であり、この時期は明らかに灰病ではないのに灰病と記載されているミスです。
過去編では先代が鎮魂し紅丸さんが大人になってから継いでほしいと余裕ある言動ではなく、子どもだった紅丸さんに今すぐ後を継ぐよう迫っていたので、紅丸さんは今と同じように若頭の階級が付いてないとおかしい状況や
先代の夢で「美味いモン」が「上手いモン」でも食わせてやりてぇと誤字がある等でした。
そして紅丸さん単体の表紙にすれば、現在22歳姿や過去編作中に1コマ出てきた13歳より幼い幼少期5歳くらいの姿も含むと絵面的に同一人物で3人表紙に出来るので、今の表紙よりプロフィール内容を3人分考える負担も減って誤字ミスもなく出来たのではと。
先に本誌を読んでた人達が、先代に連れて来られる前の孤児だった紅丸さんの更に過去を知りたがっていたので、少年時代だけでなく幼少期のプロフィールも載ると面白かったです。
ただ個人的には作中であえて「孤児で親が居ない、連れて来られる以前の過去が不明」という情報を出されていたので、今後物語上に関わる内容になるから幼少期プロフィールを載せなかったのかもしれないと考えます。
言葉遣いも他の原国の人達に比べて紅丸さんは皇国の言葉に慣れている描写が多かったので、もしかしたら皇国出身もしくは今の世界と別の場所から来たのでしょうか?
最後に他の読者さん達の指摘で気付いたのですが、本の背表紙絵は先代ではなく今回メインでセンターに居る紅丸さんにする方が自然では。正直今までの浅草編描写で町民からさえ一切存在を言及されてこなかった先代を今更大々的に出されても困惑されてます。
紅丸さんが色々1人で子どもの頃から周囲が自分に望んでいるものを察して我慢して、負担を押し付けた紺炉達大人を責めないで顔を立ててくれるおかげで良い話としてまとまっています。
今までにも歪な形で保たれている一見平和な関係性を様々なキャラ達で表現されてきているので、規格外に人を惹きつける強さを持った子ども時代の紅丸さんに負担を押し付け続けて町を守ってもらうことで成り立つ関係性もその1つですね。(表紙キャラの人選やプロフィール内容誤字ミスについて指摘を多く見聞きしたので下記に追記)
今回内容紹介文が紅丸さんメインだったので、紅丸さんが表紙にいることに勿論異論されることはなかったのですが、
両サイドのメインでない紺炉と物語終盤急に出てきた先代のプロフィール内容は誤字ミスも多く、プロフィール内容3人分考えることに負担があるなら、表紙人選にメインでない先代と紺炉を無理に入れる必要は無いのではと指摘されてたので、
結果的に状況を見聞きして紅丸さん単体の表紙にした方が良かったと思われます。
具体的に指摘されていたやプロフィール内容誤字ミス内容としては、
紺炉の階級は今までの作中内容を見ればどう見ても若頭ではなく補佐(3番手の階級)であり、この時期は明らかに灰病ではないのに灰病と記載されているミスです。
過去編では先代が鎮魂し紅丸さんが大人になってから継いでほしいと余裕ある言動ではなく、子どもだった紅丸さんに今すぐ後を継ぐよう迫っていたので、紅丸さんは今と同じように若頭の階級が付いてないとおかしい状況や
先代の夢で「美味いモン」が「上手いモン」でも食わせてやりてぇと誤字がある等でした。
そして紅丸さん単体の表紙にすれば、現在22歳姿や過去編作中に1コマ出てきた13歳より幼い幼少期5歳くらいの姿も含むと絵面的に同一人物で3人表紙に出来るので、今の表紙よりプロフィール内容を3人分考える負担も減って誤字ミスもなく出来たのではと。
先に本誌を読んでた人達が、先代に連れて来られる前の孤児だった紅丸さんの更に過去を知りたがっていたので、少年時代だけでなく幼少期のプロフィールも載ると面白かったです。
ただ個人的には作中であえて「孤児で親が居ない、連れて来られる以前の過去が不明」という情報を出されていたので、今後物語上に関わる内容になるから幼少期プロフィールを載せなかったのかもしれないと考えます。
言葉遣いも他の原国の人達に比べて紅丸さんは皇国の言葉に慣れている描写が多かったので、もしかしたら皇国出身もしくは今の世界と別の場所から来たのでしょうか?
最後に他の読者さん達の指摘で気付いたのですが、本の背表紙絵は先代ではなく今回メインでセンターに居る紅丸さんにする方が自然では。正直今までの浅草編描写で町民からさえ一切存在を言及されてこなかった先代を今更大々的に出されても困惑されてます。
2021年2月25日に日本でレビュー済み
アニメは面白いと思ったけど、動きや声優の演技で見られるレベルになってただけで原作漫画の方はダラダラ展開が続くだけだし、バトル描写が下手で退屈な漫画だった。 考えてみれば、アニメで面白いと思ったのは、一期のレッカ対シンラと(レッカがタマキを痛めつける場面はこんなにしつこく描写する必要あるか?と思ったけど)、二期の灰島の死神編だけであとは面白くなかった。 スケべられとかも全く面白くないし、シリアスな場面の時にスケべられで流れが切られると悪い意味で脱力する。 作者はまともに構成やストーリーの進行やキャラ描写もできないし、作家としての基礎が無いんだからアニメは原作漫画の流れを改変してオリジナルストーリーを入れても良かったと思う。 作者は、紅丸(とコンロ)と黒野以外のキャラには興味が無いみたいだし、主人公(笑)が不憫。 主人公(笑)が主人公としての魅力が無いから、周りのキャラも魅力が無い。 敵側も魅力もインパクトも無いし、作品を盛り上げるのは主人公とその周囲のキャラ、敵やライバルの魅力が重要だと改めて思った。 この漫画を読んでる時に、「ゴールデンカムイ」の樺太編を読み返して面白い漫画は何度読み返しても面白い、と思った(炎炎は読みながら、なんかつまんねーな、と思った)。 人気のある漫画は、作者が描きたいものや、自分の好きなもの、面白いと思うものを描いて、読者にも楽しんで欲しい、という熱意があるけど、炎炎はそういう熱意を感じない。 悪い意味で枯れたものしか伝わってこない。 「ワンピース」「うしおととら」みたいに作者は本当に漫画が好きなんだな、という情熱も感じないし、炎炎の作者は、漫画自体好きじゃないのでは、と思う。 その反面自分の作品より売れてる作品にはルサンチマン募らせてるみたいだし、自己顕示欲の強さ(悪い意味で)伝わってくる。紅丸(とコンロ)と黒野は贔屓キャラみたいだけどそればかり力入れられても。 紅丸が人気あるのは、一番掘り下げがしっかりしてるからだろうけど、それ以外のキャラもきちんと描いてあげろ、と思う。 紅丸関連は、作者の悪い意味での悪趣味や、寒いギャグ(スケべられとか)が殆ど無いし、作者も読者にウケてないのを分かってるのでは。