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炎の眠り (創元推理文庫 (547‐3)) 文庫 – 1990/6

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登録情報

  • 文庫: 393ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1990/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488547036
  • ISBN-13: 978-4488547035
  • 発売日: 1990/06
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 234,724位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
墓石に刻まれた自分の顔、いったい僕は何者なんだろう?ダークファンタジーの担い手キャロルが送る、私のベストワンミステリー。導入部から読者をぐいぐい引き込む→ロマンスでうっとりさせる→どんどん謎が解きほぐされ・・・そしてあっと息を呑む結末!名セリフ多数!(もちろんこれは訳者の浅羽莢子さんによるところが大きいですが)傑作は「ウィーンで馬車に乗っているのがほとんど日本人なのはなぜだろう?」「パリでハンバーガーを食ってるアメリカ人よりはましさ」というところ!マリスは私の憧れの女性・・・何度読み返しても本当に大好きな作品です。不気味な結末には心底ゾッとさせられますが、キャロルファンにはたまらない!
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形式: 文庫 Amazonで購入
戦慄のデビュー作『死者の書』で、読者を驚愕させたダーク・ファンタジーの名手 ジョナサン・キャロルの長編。ハイファンタジーではないのだけれど、普通小説の中に、幻想小説を混入させたような作品。

本書の前半は、主人公である脚本家兼俳優ウォーカーの日常。親友のニコラスや、2番目の妻となるマリスとの日々が綴られていく。ちょっとオシャレな映画を見ているような感覚だ。しばらくは、ウィーンの風物の中で繰り広げられるウォーカーと、チャーミングなマリスの恋物語を堪能する。

ストーリーが転換するのは、マリスがウォーカーにそっくりな肖像を墓場でみつけてから。その人物は30年前に父親に殺害されていたのだ。ウォーカーとマリスに不吉な影がしのびよる。ニコラスの突然の死や、ウォーカーの夢にあらわれる別の人生。白日夢のように現れる海龍。

後半からは、(剣はないけど)魔法の世界。ウォーカーのメンターとなるシャーマンの登場。その死。ウォーカーの生と死にまつわる謎とは何か ・・・

とつづく。

本書は、グリム童話ルンペルシュティルツヘンをモチーフにしている。個人的には、童話に題材をとる作品にはいささか食傷気味だったりするのだが、本書は別格。ハッピーエンドに一撃をくらわす最後の一文が秀逸だったりする。

全体としてとっちらかった感があるのだが、ダークファンタジーというものを堪能できる作品。
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形式: 文庫
「自分って何者?」

孤児だった主人公ウォーカーは、自分探しを始め、グリム童話の中の不思議な世界に入り込んでいってしまいます。

魔法、本当の名前、本当の父親。

ピースは少しづつ真実に近づいて、「それがなんなのか知りたい!」

読めば読むほど、作者の術にのめり込んでいきます。

ラストのラストまで、美味しいくらいの恐怖と悪夢を見せてくれます。
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形式: 文庫
『月の骨』に続くシリーズ第二弾とのこと。

読み終えて、さて、この物語を自分の中で消化できたかと自問すると、何かしら底に沈んだ澱のようなものがあることに気づく。

巻末の解説のようなもので尾之上浩司が書いている。

 では、<ダーク・ファンタジー>とは何でしょうか。
 一言で表現するならば、「人間の内面、特に人間心理の深淵の暗部に焦点を絞った幻想小説」となるでしょう。
 (中略)
 要約すれば、<ダーク・ファンタジー>とは二律背反しているもの―それは《現実》と《非現実》であったり、《善》と《悪》であったりするわけです―を対峙させることによって、「人間」というものをより深く描いていこうとする作家たちの表現手段、あるいはムーブメントといっていいと思うのです。

この少し前に、<新しい文学>をその作家たちが説明しているとして

 「従来の<文学>が現実を描いているのに対して、ぼくらの<新しい文学>は非現実を描いている」
 「現実だけを素材にしただけでは描けない何かを表現したいがゆえに、僕らは<非現実>をとりあげるのだ」

 とも書いている。

後の二つの引用内容の当否はともか
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