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災害論―安全性工学への疑問― (世界思想社現代哲学叢書) 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/18

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単行本(ソフトカバー), 2011/10/18
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商品の説明

内容紹介

「絶対安全」と言われたフクシマ原発事故の原因は、技術体系と責任制度のミスマッチにあった。技術の暴走はなぜ起こり、どうすれば止められるのか。原発事故の原因究明から復興の倫理まで、未来世代への責任という視点から原発問題を考える。

内容(「BOOK」データベースより)

原発存続vs.原発廃止―国民的合意形成は可能か。「絶対安全」と言われたフクシマ原発事故の原因は、技術体系と責任制度のミスマッチにあった。技術の暴走はなぜ起こり、どうすれば止められるのか。原発事故の原因究明から復興の倫理まで、未来世代への責任という視点から原発問題を考える。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 216ページ
  • 出版社: 世界思想社 (2011/10/18)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4790715418
  • ISBN-13: 978-4790715412
  • 発売日: 2011/10/18
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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地震多発国日本における原発の根本問題を指摘した好著。「互いに無関係な因果関係によって生じる事象は、確率的に独立である」という確率論の根本原理は、それ自体は正しい。原発の冷却装置の正規電源が故障する確率がAであり、それとは独立に作られた予備電源の故障確率がBであれば、両方故障する確率はA×Bであるから、きわめて低いはずである(=確率の乗法法則)。だが、福島原発では同じ敷地内にあった正規と予備の電源が、地震と津波で同時に破壊された。確率論が数学的にいかに正しくても、乗法法則が成り立つ条件が現実に即して考慮されなければ、何の役にも立たない。また、リスク計算におけるルイス理論は、原発以外の損失額の小さな通常の事故の確率と、原発のような取り返しの付かない重大事故の確率を、乗法法則によって連続的に扱う。安全装置を何重にもほどこすから事故が実際に起きる確率は天文学的に低くなり、「まったくリスクがないのと同意語」であるという錯覚が生れる(p48)。

だが、著者が援用する専門家の竹内啓氏が主張するように、原発のような少数の事例は、「大数法則=事例の数がきわめて多くなれば、その数は確率論の値に収斂してゆく」(例えばサイコロの目が出る数)になじまない。事故の確率は、起きた当事者には100%、起きなければ0%という側面がある。原発推進派の言う「10万年に一度の確率」のような言説は、ほ
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原子力村はアテネ型の民主主義であった。
アテネの市民は皆一人ひとりが権利や主義を主張できる特権を持っていた。
これこそ民主主義である。
しかしその特権は市民のみに与えられたもので、
市民の生活はその下に置かれた多数の奴隷によって支えられていた。
原子力村もまた同じ。
発言権を持っているのは上部機構である一握りの研究者のみで、
その下の者、つまり実際に原子炉を動かす作業員たちには難の発言権もないのである。

原発事故は、民主主義の欠陥さえ露呈させてしまったのである。
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全体的にはいろんな視点で書かれてあって面白いと思います(著者の倫理学関係の本が面白かったのでその流れで読んでみました)。ただ,気になる点が少し。
H.W. ルイスの本「科学技術のリスク―原子力・電磁波・化学物質・高速交通」(宮永一郎訳)をしきりに批判していますが,本書に引用されているルイスの文章がどうも常識はずれっぽくておかしいんです。もしやと思って原著「Technological Risk」の該当箇所を見てみたところ,宮永訳本の誤訳なのではないかと思いました。ルイスは,単に「最悪の事態に対処するな」などと言っているのではなく,『「すべての」プランを「ほとんど起こりそうもないような」最悪の事態に対してたてるのは間違い』(それでは現実に起こりうる脅威に対処できない,起こりやすいものから対処すべき)と言っているのでしょう。宮永訳本も罪ですが,原著を読まずにルイスが主張もしていないことに対して延々批判している著者も,もっと慎重に考えてみるべきではなかったかと感じます。
それから,原発事故のような希少事象は大数の法則が成立せず確率論になじまないとの批判がありますが,確率論的リスク評価で用いる「確率」はいわゆる主観主義の立場(唯一の事象についてもその発生可能性としての確率を定義する)をとっているので,その批判自体が的外れになっていると思います。
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