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災害と妖怪――柳田国男と歩く日本の天変地異 単行本 – 2012/7/24

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商品の説明

内容紹介

妖怪は私たちのうしろめたさの影なのか? 民俗学の祖である柳田国男の『遠野物語』『妖怪談義』『山の人生』を繙くと、日本列島は、大地震だけでなく、飢饉、鉄砲水、旱魃など、始終、災害に見舞われ、河童、座敷童、天狗、海坊主、大鯰、ダイダラ坊……の妖怪たちは、災害の前触れ、あるいは警告を鳴らす存在として、常に私たちの傍らにいた。 安政の大地震などは古文書も記録がなされているが、毎年、そこかしこで起こる災害の記録は、おどろおどろしい妖怪に仮託され、人々の間に受け継がれてきたのだ。 著者は、遠野、志木、生まれ故郷の辻川(兵庫)、東京の代田などをたどり直し、各地に残る祭りや風習などを取材しながら、ほそぼそと残る「災害伝承」、民俗的叡智を明らかにする。自然への畏怖、親しい人の喪失、生き残ってしまったうしろめたさ、言葉にならない悲しみと妖怪たちからのメッセージに耳を傾けてみよう。

内容(「BOOK」データベースより)

柳田国男の『遠野物語』『妖怪談義』『山の人生』を繙くと、日本列島は、大地震だけでなく、飢饉、鉄砲水、干ばつなど、繰り返し災害に見舞われている。そこかしこで起こる災害の記憶は、河童、座敷童、天狗、海坊主、大鯰、ダイダラ坊…おどろおどろしい妖怪に仮託され、人々の間に受け継がれてきたのだ。遠野、志木、柳田の生まれ故郷の辻川(兵庫)、東京の代田などをたどり直し、各地に残る妖怪の足音を取材しながら、ほそぼそと残る「災害伝承」を明らかにする。

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登録情報

  • 単行本: 240ページ
  • 出版社: 亜紀書房 (2012/7/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4750512125
  • ISBN-13: 978-4750512129
  • 発売日: 2012/7/24
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 4件のカスタマーレビュー
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柳田国男の『遠野物語』、『妖怪談義』、『山の人生』などを基に、日本各地に残る妖怪の足跡と、「災害伝承」の関係を明らかにする。

河童、座敷童、天狗、物言う魚、海坊主、ダイダラ坊、一つ目小僧、轆轤首、見上げ入道、鯰に狼など、畏怖の対象としての彼ら妖怪は、人々の生活と密接に関係したところから生まれてきたが、その多くは人々の生活の中でも「災害」と関係していることが多い。

例えば、河童は今でこそキャラクターとして用いられたりなど友好的なイメージが強いが、元は「水の神様」であり、死と密接に関係した存在であったという。
「洪水の際に、共同体の外側から流れてくる水死体にたいする、うしろめたさの感情を形にしたものであったかもしれない」と、著者は言う。
水害だけではなく、飢饉の際の「子殺し」や「子棄て」とも、河童は関係があるという。

日本には、昔から水害や地震などの自然災害が多い。
その自然災害の教訓や対策を後世に伝えるための役割を、妖怪は担ってきたと言える。

2011年3月11日の東日本大震災を契機として、人々の災害に対する意識が強くなった。
しかし、自分自身を含め、それまで「安全神話」に囲まれて生きてきた人たちは、災害への対策として何をすべきか分かっていない。
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柳田国男が岩手県遠野地方の民潭をまとめた「遠野物語」が刊行されたのが1910年(明治43年)である。柳田が序文で宣言したように、これらの話は絵空事ではなく、遠野の住民にとって切実な”目前の出来事“であり、”この書は現在の事実“なのであった。
しかし、自然に囲まれた遠野を舞台にカッパ、ザシキワラシ、オシラサマなどの妖怪が語られることから、「遠野物語」は一種の幻想的な小説(ファンタジー)として読まれる場合が多い。これらの話は古くからの伝承ではなく、著者は、収められている話のほとんどは江戸時代後半に遡れると指摘している。したがって、話は少し前の出来事である。
ところで、非現実的な“妖怪やお化け”の存在と目の前の出来事との関連はあるのであろうか?
著者:畑中章宏の解釈は・・・地震、津波、火災などの災害への畏れと、そこで亡くなった人々への弔いが、妖怪や怪異現象のかたちで語り継がれたと考えるのである。
みなさんが“水木しげる“の妖怪漫画でもご存知のように、妖怪は、その異形で人を恐れさせるが、我らが彼らに悪さをしなければ、家に福をもたらす存在でもある。
ザシキワラシ、カッパ、天狗、海坊主、人魚、ダイダラボッチ・・・などについての、実に興味深く、災害との関連深い話は、本書で是非、お読みください。
現在はのどかな田舎である遠野は、かつては沿
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日本の妖怪伝承と災害との繋がりを、柳田国男の「遠野物語」を中心に論じている。
日本各地に今も残る妖怪の遺物や、生贄を含む祭りなどの習俗の中に、災害への恐れや諦念、そして教訓が見え隠れする。
それは、その時代の当事者である私達が忘れてしまったとしても、集団記憶として意識の中に残り、子孫を通じて根深く残っていくものである。
まだ生々しい記憶である東日本大震災も、この一連の系譜に組み込まれていくのだろうか。
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東日本大震災、津波災害の爪痕が、今も残された人たちに実体となって見えている霊、そして心の傷。
津波、地震、洪水、疫病など古の人たちが伝承の中に残して行った記録を柳田国男の遠野物語を中心とし、民俗学文献をたどりながらたどっていく。
氏自身の災害フォークロア。当時の人々にどうすることもできなかった自然災害、病気の流行は異様のもの、妖怪となって残されている。
人は大きな苦難も小さな不思議もほかの人に伝えようとして、うまくはいかなかったかもしれない。
でもそういう営みを丹念に見ていくと、なにか未来への手がかりが得られるものではないか。
不思議な存在である「人」がいるかぎり、災害と妖怪は生みだされるものであり、それらとの葛藤をささやかな文化にしていくのもまた「人」なのであった。
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