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火星年代記 (ハヤカワ文庫 NV 114) 文庫 – 1976/3/14

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商品の説明

内容説明

Mars was a distant shore, and the men spread upon it in waves. Each wave different, and each wave stronger.

Ray Bradbury is a storyteller without peer, a poet of the possible, and, indisputably, one of America’s most beloved authors. The Mars he imagines in these masterful chronicles is a place of hope, dreams, and metaphor—of crystal pillars and fossil seas—where a fine dust settles on the great, empty cities of a silently destroyed civilization. Bradbury’s The Martian Chronicles is a classic work of twentieth-century literature whose extraordinary power and imagination remain undimmed by time’s passage. In connected, chronological stories, a true grand master once again enthralls, delights, and challenges us with his vision and heart—starkly exposing in brilliant spacelight our strength, weakness, folly, and poignant humanity in a strange and breathtaking world where humanity does not belong.

--このテキストは、ペーパーバック版に関連付けられています。

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From "Rocket Summer" to "The Million-Year Picnic," Ray Bradbury's stories of the colonization of Mars form an eerie mesh of past and future. Written in the 1940s, the chronicles drip with nostalgic atmosphere--shady porches with tinkling pitchers of lemonade, grandfather clocks, chintz-covered sofas. But longing for this comfortable past proves dangerous in every way to Bradbury's characters--the golden-eyed Martians as well as the humans. Starting in the far-flung future of 1999, expedition after expedition leaves Earth to investigate Mars. The Martians guard their mysteries well, but they are decimated by the diseases that arrive with the rockets. Colonists appear, most with ideas no more lofty than starting a hot-dog stand, and with no respect for the culture they've displaced.

Bradbury's quiet exploration of a future that looks so much like the past is sprinkled with lighter material. In "The Silent Towns," the last man on Mars hears the phone ring and ends up on a comical blind date. But in most of these stories, Bradbury holds up a mirror to humanity that reflects a shameful treatment of "the other," yielding, time after time, a harvest of loneliness and isolation. Yet the collection ends with hope for renewal, as a colonist family turns away from the demise of the Earth towards a new future on Mars. Bradbury is a master fantasist and The Martian Chronicles are an unforgettable work of art. --Blaise Selby
--このテキストは、カセット版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 395ページ
  • 出版社: 早川書房 (1976/3/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150401144
  • ISBN-13: 978-4150401146
  • 発売日: 1976/3/14
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 31件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 188,745位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2002/2/26
形式: 文庫
ファンタジーというジャンルでドラゴンが愛されるように、SFというジャンルでは火星が愛されている――そう聞けば、いかにもそうだと思うお人が多いでしょう。それほど、その種のイマージュは氾濫しているようです。ですから『火星年代記』という素っ気ないタイトルだけ見れば、「またお決まりの火星ものか」という感慨をいだくお人も少なくないと思うのです。
けれどもちょっと待って欲しい。これは火星人が地球に来襲してくる猟奇的な物語ではないのです。
これは、火星移民の話。
形としては、たくさんの短篇をつないだ連作形式になると思います。個々の短篇はときに詩のようだったり、ときに風刺劇のようだったりして、実に変化に富んでいます。
文量的にいったら「二〇〇一年八月 移住者たち!!」のあたりはとても少ないのですが、読んだときに胸に広がるイマージュはただごとではありません。というのも、ロケットが発射される前にたいていの人が気分が悪くなるそうですが、その病気は「さみしさ」と呼ばれたのですって。
さみしさ――わたしたちはいつでも、広大な宇宙のただ中にひとりぼっちで立っていることを、そういう言葉が思い出させてくれると思うのです。そういうのって普段は忘れているようなことですが、本当は決して忘れてはいけなかったことなんじゃないかと思うのですよ。
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形式: 文庫
 「1999年1月 ロケットの夏」から「2026年10月 百万年ピクニック」まで、火星を主題にした26の短篇が収められたオムニバス作品集。ブラッドベリにはほかにも素敵な短篇がいくつもあるけれど、たった一冊だけと言われたら、わたしはこれを持ってきます。短篇の粒が揃っていますしね、きらきらと輝く詩情の美しさ、みずみずしさ、透明感がもうほんとに綺麗。ダークなムードの作品もありますが、それもひっくるめてその宝石のような幻想の煌めきにうっとりさせられてしまうのです。

 どの短篇も素晴らしいなかで、格別のテイストに酔っぱらっちまった作品を三つだけ選ぶとしたら、「夜の邂逅」「イラ」「第二のアッシャー邸」でしょうか。殊に「夜の邂逅」は珠玉の名品。サンリオSF文庫のブラッドベリ短篇集『万華鏡』で初めて読んだのですが、胸がいっぱいになりましたねぇ。数あるコンタクトもののなかでも、まず最高級の作品でしょう。

 小笠原豊樹氏の訳文も、「名訳とはこういうのを言うのだろう」てなくらい見事なもの。素晴らしい読みごたえを堪能させられた一冊。
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投稿者 アイアス トップ1000レビュアー 投稿日 2006/3/9
形式: 文庫
 SFの金字塔、と言われていながらも今なお人々の心を離さないブラッドベリの代表作です。手に取ったきっかけは大学生協の推薦文でした。その中には、「中盤の火星探検隊同士の会話がいい」といったことがありました。

 実際に読んでみて、読む前のとき抱いていたイメージとのギャップにまず驚きました。本作における火星人は地球の侵略を企むわけでもなく、普通にゆったりとした住宅で幸せそうな生活を営んでおり、地球人と同様に嫉妬深く、けれども防衛に関してのみは恐ろしい面を見せる、いわゆるステロタイプの火星人とはまったく異なる存在でした。

 推薦文にもあった、第四探検隊での反乱事件、それに続く対話の場面はどこまでも美しく、宇宙を背景とした火星の虚無と優美に満ちた荒野を私は確かに感じました。ブラッドベリが抒情詩人と言われるゆえんでしょう。訳であっても、その美しさの片鱗は感じ取れます。たとえば各話の副題のうち印象的なものを挙げてみましょう。「ロケットの夏」「月は今でも明るいが」「空のあなたの道へ」、そして最後の「百万年ピクニック」……。どうでしょう、単なるSFと一蹴できない優雅と悲哀とがこの作品にはあるのです。

 また、この作品はファンに相当に愛されていて、アメリカではすでに現実の時代と矛盾してしまっている箇所を、より進んだ年代のものに修正する、
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投稿者 とり トップ1000レビュアー 投稿日 2012/6/21
形式: 文庫
2007年に、書店でいちばん新しい版を買ったつもりでいたら、現在、既に「新版」が出ている。
本書のカバー絵は、個人的に、とても気に入っているのだけれど、これから読まれる方は「新版」が良さそう。

買ってから五年間も読みあぐねていたのは、SFは世界観や設定をこそ楽しむもので、『火星年代記』はその代表作である、という先入観のせい。もっと小難しい小説だと勘違いしていたので、気合いが入るまで、手を出しにくかった。
が、このたび、作者の追悼のため改めて手に取ってみると、堅苦しい小説ではなく、どちらかというと、詩的な群像劇だった。
描かれているのは、未来社会や見知らぬ星のことではなく、いつの時代もどこにいても、愚かしくて優しい人間たち。
争いをやめられず、死んだ家族をあきらめきれず、変化を好まず、正しいのは自分だと思いたがり、乱暴で性急で、ほんとうにどうしようもない、と重たい溜息がでそう、なのだが、皮肉が可笑しくもある。また、暗い諷刺のなかにも、心があたたかくなる一言がある。
「動物は生に疑問をもったりしません。ただ生きています。生きている理由が、生そのものです」
「何も訊かないで。神様がやさしくして下さるわ。わたしたちは幸せになればいいんだよ」

個人的に、もっともパワフルだと感じられたのが、
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