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メーカーによる説明
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濱口祐自 ゴーイング・ホーム [Analog] | 濱口祐自 ゴーイング・ホーム | 濱口祐自 フロム・カツウラ [Analog] | 濱口祐自 フロム・カツウラ | |
製品仕様 | LP Record | CD | LP Record | CD |
発売日 | 2015/7/22 | 2015/7/22 | 2014/9/17 | 2014/6/18 |
曲目リスト
1 | ドクトル・O のラグ Dr.O's Rag |
2 | エスニック・ウィンド Ethnic Wind |
3 | ジェロニモ Geronimo |
4 | グノシエンヌ 1番 Gnossiennes no.1 |
5 | ビッグ・シティ・フェアウェル Big City Farewell |
6 | 秋の花びら~ Amazing Grace |
7 | バンブー・ブルース Bamboo Blues |
8 | ヘキサゴン・ブルース Hexagon Blues |
9 | 黒いオルフェ Manha de Carnaval |
10 | せつない香り Triste Fragrancia |
11 | テネシー・ワルツ Tennessee Waltz |
12 | ブルース・フロム・カツウラ Blues from KatsuUra |
13 | 遠足 Picnic |
14 | 旗のもとに集まろう Rally'Round the Flag |
商品の説明
内容紹介
ピーター・バラカンや細野晴臣も絶賛! 還暦目前に異例のメジャーデビュー
和歌山県勝浦が育んだリアル・ブルースマン濱口祐自
マグロ船乗組員、体操教師、クラブ・オーナーなどを経ながらも、
那智勝浦/脇の谷の入り江に潜伏してギターを爪弾き続けた男。
ほろっと来る音色やど渋いブルース、まさに今の我々に染み入る音がここに
久保田麻琴プロデュース デビューアルバム
『濱口祐自 フロム・カツウラ』
濱口祐自とは?
デルタ・ブルースからサティ、エリントンに至るまで熊野フィーリングたっぷりに演奏する異能のギタリスト。80年代:遠洋マグロ漁船に乗りパプアニューギニアに行く。勝浦漁港の古い民家を、自らの手で切り出した竹を使ってクラブに改造、12年間経営と演奏。90年代:ヨーロッパ(ドイツ、スイス、オランダ、フランス)の各地でストリート演奏の旅を行う。98年ソロギターアルバム「竹林パワーDream」発表。2001年 東京青山での全国フィンガーピッキングギターコンテストに於いて会場投票1位のオーデンエンス賞獲得。2013年 久保田麻琴プロデュースでアルバム制作開始。渋谷のライブハウス、SARAVAH東京での10月ショウケースと明けて1月の2度目では記録的な観客動員を果たす。現在、久保田麻琴プロデュースによるデビュー・アルバムを制作中、6月に発売予定。98年のCDはリマスターされ竹林パワーの夢/Made in Wakinotaniとして発売中。
熊野人、凄い Blues 魂。こういう人が潜伏しているとは、日本は不思議な国だ。
――細野晴臣
日本のディープ・サウス、熊野・勝浦から現れた還暦近いギターの達人、濱口祐自。デルタ・ブルースからサティ、古いジャズや賛美歌など、どれを聞いても心に響き、ほっとします
――ピーター・バラカン
[収録曲]
1. ドクトル・O のラグ Dr.O's Rag ( y.hamaguchi )
2. エスニック・ウィンド Ethnic Wind ( y.hamaguchi )
3. ジェロニモ Geronimo (y.hamaguchi, d.itoh, m.kubota )
4. グノシエンヌ 1番 Gnossiennes no.1 ( e.satie )
5. ビッグ・シティ・フェアウェル Big City Farewell ( y.hamaguchi )
6. 秋の花びら~ Amazing Grace ( y.hamaguchi ~trad. )
7. バンブー・ブルース Bamboo Blues ( y.hamaguchi )
8. ヘキサゴン・ブルース Hexagon Blues ( y.hamaguchi )
9. 黒いオルフェ Manha de Carnaval ( l. bonfa )
10. せつない香り Triste Fragrancia ( y.hamaguchi )
11. テネシー・ワルツ Tennessee Waltz ( r.stewart, p.w.king )
12. ブルース・フロム・カツウラ Blues from KatsuUra ( y.hamaguchi )
13. 遠足 Picnic ( y.hamaguchi )
14. 旗のもとに集まろう Rally'Round the Flag ( George F. Root, Trad. )
濱口祐自 ギター
久保田麻琴 ベース
伊藤大地 ドラム
結城貴弘 チェロ ( Manhã de Carnaval )
Recorded, Mixed and Produced by Makoto Kubota
Recorded between Aug. 2013 and Jan.2014
メディア掲載レビューほか
和歌山・熊野が生んだ、2015年に還暦を迎えるギタリスト、濱口祐自のデビュー・アルバム。元・裸のラリーズのメンバーにして名プロデューサーとしても名をはせる“音の錬金術師”こと、 久保田麻琴の録音/ミックス/プロデュースによる作品。 (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001760078
- 時間 : 39 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B00JLZ2ARG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,255位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 633位ブルース・カントリー (ミュージック)
- - 21,720位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本作は2014年発表。全曲がインストゥルメンタルで、これでいい。彼のギター演奏の他、ベース(久保田真琴)、ドラム、チェロが入る曲がある。ミシシッピ・ジョン・ハートのフィンガーピッキングに影響を受けている。ボトルネック・ギターの曲もある。
選曲がいい。自作曲(共作を含む)が9曲、カヴァーが5曲である。カヴァーはエリック・サテイ作曲の「グノシエンヌ 1番」、「黒いオルフェ(Manhã de Carnaval)」、「テネシー・ワルツ(Tennessee Waltz)」などである。
私のように、ブルースの他の音楽にも興味のある人間向き。
(付記)「カツウラ」とは、和歌山県の那智勝浦町である。
ただ、二枚目を購入する気は起りません。このCD一枚持っていればそれ以上欲しいとは思いません。