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激動の昭和史 沖縄決戦

 (235)6.92時間29分1971すべて
国内最大の激戦となった沖縄戦の全貌を圧倒的な迫力で映像化した戦争大作!太平洋戦争で日本が経験した唯一の国内戦として多数の犠牲者を生んだ悲劇の沖縄決戦を、岡本喜八監督が壮大なスケールで描いた戦争大作。1971年の沖縄返還協定調印という当時の時局を背景に製作された。敗色濃厚な日本軍は、連合軍を沖縄で食い止めるため、大量の兵力を注ぎ込んだ。しかし連合軍の空爆によって、沖縄第三十二軍はあえなく四散、やがて米軍の上陸をゆるしてしまう・・・。 (C)1971 東宝
監督
岡本喜八
出演
小林桂樹丹波哲郎仲代達矢
ジャンル
ドラマ軍隊・戦争
オーディオ言語
日本語
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出演
加山雄三酒井和歌子大空真弓
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レビュー

5つ星のうち4.1

235件のグローバルレーティング

  1. 56%のレビュー結果:星5つ
  2. 18%のレビュー結果:星4つ
  3. 13%のレビュー結果:星3つ
  4. 6%のレビュー結果:星2つ
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凡人亭月並2019/10/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
喜八節が炸裂している
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死屍累々。おびただしい死、むごたらしい死、悲惨極まる死、容赦ない死。「血と砂」同様、喜八監督の荒ぶるような信念を見た気がする。怒りがふつふつと湧き、叫び出したくなった。戦時の大義により、「捨て石」として切り捨てられ見殺しにされた、25万人の人たちの末路の物語である。彼らのことを忘れてはいけない。DVDのパッケージの中に喜八監督の奥さんが書いた文が掲載されていた。「沖縄には観光だけで訪れるな、と主人は常々言っていました」と。
自尊心だけ肥大した無責任極まる軍人が出てくる。やたらと腹を切って皇国に殉じると自己陶酔している。部下や県民の命なんて屁にも思っていない。日本の軍隊を信じ、お国のためと自害していった沖縄県民や哀れ。年端のいかない「ひめゆりの女子部隊」や哀れ。スパイと勘違いされ、日本兵から撃たれた民間人や哀れ。戦争は必ず弱い者が犠牲になる。悲劇が悲劇を生み、傷を代々に残す。はるか東京で現地の辛酸を人ごとのように話していた軍のお偉方に神の鉄槌が降りてきて欲しかった。作戦も戦略もヘチマもない、まして責任なんか取らない。現実を見ようとせず、失敗から学ばず、都合のいいように事実をねじ曲げ、気合いや根性、神風が味方すると思っている。こんな奴らが戦争を始めたんだ!
喜八節の演出が炸裂している。米兵の顔は一切見せないで恐怖を演出。砲撃や銃撃は凄まじいほど臨場感がある。あの火炎放射器が洞窟にいる人たちを焼き殺すシーンといったら!ドキュメンタリーなどで同じような映像を見たことがあるが、本物を使っている!かすり傷なのに死んだと思って「天皇陛下万歳」と叫ぶシーンなど、笑えるエピソードをはさむなど、抜かりがない。佐藤勝の音楽もツボを得ている。
出演者の多彩なこと。温厚で人のいい大将だが何の役にも立たない小林桂樹、象牙のパイプでたばこをくゆらし、突撃だと恫喝するも悪夢でうなされている丹波哲郎、冷静な切れ者だが、だんだん追い詰められる仲代達矢。この三名を筆頭に、誰もがうまい。散髪屋さんの田中邦衛がホロリと心に寄り添う、いい味を出している。大谷直子や酒井和歌子が幼く可愛い。若大将、加山雄三が引き締まったいい表情だ。岸田森や高橋悦史の男気のある姿にしびれる。喜八組の常連含め、当時の有名な俳優たちがキラリと輝く演技を魅せる。
春日太一、町山智浩共著の本で紹介されていたとおり、戦争映画の傑作である。「日本でいちばん長い日」、「血と砂」とともに、今でこそ観るべき映画、これからも観るべき映画である。
136人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ジム・ノバディ2020/06/22に日本でレビュー済み
2.0/星5つ中
さまざまな意味で日本人を考えさせる作品ではある。
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つくづく「日本人には戦争映画制作が向いていない」と思う。ただこれは、逆説的に日本人が戦争そのものに向いていないということかもしれず、それはそれで肯定すべきことなのかもしれない。
日本では、たとえ空砲でも本物の銃器を使用することができないし、俳優に兵士としての訓練を施すこともできない。兵器はともかく、身のこなしがかろうじて再現できた作品は『人間の条件(正しくは行にんべんの条)』までだろう。玩具の銃を使って、花火を打って、俳優も健康そのものにふくよかで、安っぽい血糊を用いて、おまけに池部良が最後まで整った髪型の陸軍士官では椅子からずり落ちるしかあるまい。
唯一リアリズムがあるとすればエピソードの内容だけである。もちろんこれも後半になるほどただの羅列となり、思わず「どうした新藤兼人」と突っ込みたくなるわけだが、これまた肯定的に深読みするなら、こんな映画企画など陳腐なものにしかならない、だったらいっそエピソードだけを羅列してしまえ、という彼なりの良心の表明だったかもしれない。まあ、脚本家はそれでいいけれども、気の毒なのはむしろ岡本喜八か。東宝の組織力学のなかでは抗いようがなかったとしても。
ところで<沖縄は捨て石だった>という、それこそ県民の、また鉄血勤皇隊をはじめとする沖縄の若者たちの真情や魂を愚弄するような言説がはびこっているが、失敗作とはいえ、この作品をあらためて刮目して観よ!と言いたい。くだらない主義を超えて「何があったか」を知るだけでも、いくらかは分断工作への洗脳を避けることができるだろう。
ちなみに「捨て石」とは「わざと相手にそれを取らせる石(碁石)」のことを謂う。その本義からすれば、僕は逆に、夢想は承知の上で「沖縄は捨て石にするべきだった」と主張する。師団や旅団の投入などおこなわず、大和など特攻に出さず、神風特攻もせず、軍をすべて本土決戦のために内地へ召還し、単に一般人(県民)だけを沖縄に残しておれば・・・そして、米軍にはその旨を事前通達しておくだけの前近代的作法がもしあれば(くどいようだが夢想だよ、夢想)民間人の被害は微々たるものであったろうし、仮に被害が出ても、その加害責任はすべて米軍で終わったのである。
64人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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かのやん2020/08/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
変わらない日本人の愚かさ
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東宝8.15シリーズ末期の映画。
東宝8.15シリーズといえば東宝の本来の持ち味、「明るく楽しいみんなの東宝」的なオールスター大作主義と当時世界一と自負していた円谷特撮を生かしたの娯楽映画のはずでした。敗戦国日本ではいまだに基本的に「戦争」を娯楽として扱うことは「反戦」をアリバイにしながらも「自粛」されています。その中でも円谷特撮を生かした大海戦や空戦、東宝のスター俳優の競演は、実はかなり大味な娯楽映画として消費されていました。しかし円谷特撮は金がかかる。東宝本社は金を出さない。次第にシリーズはマクロな戦記パノラマからミクロな人間ドラマへと傾倒し、悲劇性だけが残され、本作に至ります。「軍閥」の時は豪華なセット撮影や特撮バンクが多々ありましたが、本作はロケばかりなので苦しい現場の懐事情がわかります。
 しかし、さすが岡本監督、ドラマの悲劇性だけで映画を盛り上げようとはしません。執拗にオールスターが死んでいく様を見せ続けます。カタルシスのかけらもない殺戮ショーが延々展開します。現場の苦しみを全く酌まない大本営の無責任ぶり、現場の混乱といい、鬱展開のつるべ打ち。でも、それを絶妙なテンポで運ぶのは、ねっこが娯楽映画職人である岡本監督の真骨頂でしょう。無能な東宝本社が現場を顧みないことを大本営に比して、皮肉っていたのかもし知れません。
 右翼からも左翼からも沖縄県民からも在日米軍からも、全周囲から批判を浴びるような内容です。お涙頂戴的なセンチメンタルや当時ではありえないロマンスを「反戦」のアリバイにしようとする映画は多いですが、ラストを殺戮による徹底的な虚無で描き切ったのは見事なものです。この映画を「プライベート・ライアン」以降のCG技術で描いたら、とても公開できるしろものにはならなかったでしょう。

一度は見るべき映画です。映画的に素晴らしいかという首を捻る方たちが多いのは百も承知ですが、戦争を題材とした「作品」として誇ってよいものだと思います。

大谷直子の美少女ぶりに驚愕しましょう。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020/08/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
辛いですが沖縄県民の誇りが伝わる作品
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1971年制作、約二時間半の作品です。
比較的正確に史実を辿ったドキュメンタリー調人間ドラマ。後半になるにつれ日本兵・軍属・沖縄県民が惨殺される場面が多くなり、目を背けたくなるのでご注意を。
しかし、司令部を中心とした壕の中で起こっていたことや空気感がリアルに描かれており、沖縄の人々の献身的な協力や決死の作戦行動の片鱗を知ることができます。

検索(ウイキ)によると
『沖縄戦(おきなわせん)、または沖縄の戦い(おきなわのたたかい)は、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年3月26日-6月23日)、沖縄諸島に上陸したアメリカ軍とイギリス軍を主体とする連合国軍と日本軍との間で行われた戦いである。連合軍側の作戦名はアイスバーグ作戦(英: Operation Iceberg、氷山作戦)。琉球語では、(ウチナー(沖縄)いくさ(戦、軍)、の意)ともいう』
と書かれています。

参加兵力は
日本軍116,400人
うち戦闘部隊、陸軍50,000人、海軍3,000人、後方部隊20,000人、沖縄現地召集約30,000人
連合軍548,000人
うち上陸部隊当初183,000人、延べ陸軍190,300人、海兵隊88,500人、合計278,800人

損害は
【人的損害】日本軍
陸軍戦死者 67,900人、海軍戦死者12,281人、捕虜 10,000人、沖縄県民死者・行方不明者122,228人、内民間人死者 94,000人
【物的損害】
戦艦1、軽巡洋艦1、駆逐艦5、特攻機1,895機、その他航空機1,112機、戦車27輌

【人的損害】アメリカ軍
総死者20,195人、戦傷者 55,162人、戦闘外傷病者26,211人、
【物的損害】
駆逐艦16、その他艦艇20、海軍艦艇368損傷、航空機768機、戦車272輌(陸軍221輌、海兵隊51輌)

【人的損害】イギリス
死者85人、戦傷者82名
【物的損害】
空母5隻損傷、航空機98機
このように損害は双方共に甚大なものでした。

軍事的に見れば日本軍の正規兵力が5万に対して米軍は30万弱、地上兵力だけを見ても6倍の戦力差があり、制空権はなし、海上からの支援攻撃を加えれば、その差は数十倍あったと考えられるかもしれません。

【沖縄戦についてのアメリカ軍による評価(ウイキ)】
・圧倒的な戦力差があったにもかかわらず、洞窟陣地を利用した粘り強い防御戦闘と反斜面陣地などの巧みな陣地形成で苦戦を強いられたアメリカ軍は、この日本軍の防御戦闘を「歩兵戦闘の極み」と評した。
・ アメリカ陸軍省戦史局編集の公式報告書「OKINAWA: THE LAST BATTLE」での総括。「沖縄で支払った代償は高価なものであった。アメリカ軍の死傷者の最終的な対価は、日本軍に対するどの方面作戦で経験したものよりも高かった」
「勝利の高い代償は、予想以上の強力な戦力を持って巧みに先導された日本陸軍と戦ったこと、厳重かつ巧妙に要塞化された難しい地形を越えたこと、故国を何千kmも離れて戦った事実によるものだった」「作戦は予想していたより遙かに長引いた」
・アメリカ海兵隊の公式活動報告書
「(日本兵は)よく訓練され、統制もとれた陸軍兵士で、特に士気の高さと、身体能力の高さは特筆すべきである」
「日本軍の兵士は常に頑強で機知にとんだ戦法で戦い、絶対に降伏しなかった」等、その能力を高く評価している。
・シュガーローフの戦いで名誉勲章を受賞し、のちに在沖縄アメリカ軍司令官となったジェイムズ・L・デイ(英語版)少将。
「日本軍の将兵は素晴らしい男たちであった。航空部隊による直接の支援もなければ、海軍部隊による支援もなく、事実上何の支援も受けられない状態で戦うには、非常に柔軟かつ巧妙な戦闘指導が要求される」と日本軍将兵及び前線指揮官の優秀さを評価している。
※沖縄戦(ペリリュー、硫黄島等)の結果をみれば日本が本土決戦を行った場合アメリカ上陸部隊は殲滅させられたという研究もあながち誇張ではなかったという評価はできそうな気がします。

私達は特攻を始め、地上戦においても日本軍が効果もなく一方的に打ち負かされたというイメージを持っています(持たされてきたのかもしれません)。
しかし戦場においては日本兵、とりわけ沖縄県民の決死の協力(恐らく囮や自爆攻撃)が至るところで行われ、甚大な損害と引き換えに、相当な戦果を上げていたと想像することができます。
愚かな攻撃とされる「バンザイ突撃」も口減らしの目的はあったようですが、突入させ敵の位置を探り攻撃を加えるという冷徹な作戦であったという文を読んだこともあります。

本作では「ひめゆり部隊」を始めとする多くの学徒隊が登場します。調べてみると学徒に動員された21の中学校があります。

1) 沖縄師範学校男子部(師範鉄血勤皇隊)       226/386 59%
2) 沖縄県立第一中学校(一中鉄血勤皇隊・一中通信隊) 153/273 56%
3) 沖縄県立第二中学校(二中鉄血勤皇隊・二中通信隊) 115/140 82%
4) 沖縄県立第三中学校(三中鉄血勤皇隊・三中通信隊) 42/334 13%
5) 沖縄県立農林学校(農林鉄血勤皇隊)       23/130 18%
6) 沖縄県立水産学校(水産鉄血勤皇隊・水産通信隊) 31/48 65%
7) 沖縄県立工業学校(工業鉄血勤皇隊・工業通信隊) 88/97 91%
8) 那覇市立商工学校(商工鉄血勤皇隊・商工通信隊) 114/不明 不明
9) 開南中学校(開南鉄血勤皇隊・開南通信隊)    不明 不明
10) 沖縄県立宮古中学校(宮古中鉄血勤皇隊)    不明 不明
11) 沖縄県立八重山農学校(八重農鉄血勤皇隊・八重農女子学徒隊) 不明 不明
12) 沖縄県立八重山中学校(八重山中鉄血勤皇隊)    不明 不明
13) 沖縄師範学校女子部(ひめゆり学徒隊)     81/157 52%
14) 沖縄県立第一高等女学校(ひめゆり学徒隊)    42/65 65%
15) 沖縄県立第二高等女学校(白梅学徒隊)       17/46 37%
16) 沖縄県立第三高等女学校(なごらん学徒隊)     1/10 10%
17) 沖縄県立首里高等女学校(瑞泉学徒隊) 33/61 54%
18) 沖縄積徳高等女学校(積徳学徒隊・ふじ学徒隊) 3/25 12%
19) 昭和高等女学校(梯梧学徒隊) 9/17 53%
20) 沖縄県立宮古高等女学校(宮古高女学徒隊) 1/48 2%
21) 沖縄県立八重山高等女学校(八重山高女学徒隊) 1/60 2%
計 980/1913 51%

映画では大まかな時系列は描かれますが、その時々の戦場の配置や戦況については詳しく分かりません。
戦後の映画界では日本軍が上げた戦果を表現することは難しいのかもしれませんが、日本軍を始め、沖縄の人々の実際の姿を描ける日が来ることを願って止みません。

連合軍は投降を呼びかける一方で、出ていった人々を射殺したり、いたぶって殺したり(作中老人がそのような目にあっています)、殺した兵士の首をボールのように転がして遊んだり、骸骨を飾り物に加工することが流行ったりと、人道に欠ける行為も繰り返されています。洞窟は火炎放射器で焼き払われるばかりでなく、毒ガスも使われ、生き埋めにもされています。日本軍が降伏しなかったのは単純に捕虜になった場合の結末を知っていたからという現実もあります。
連合軍による住民殺害、民間人収容所の処遇、連合軍兵士による性的暴行などの虐待なども調べてみると良いのではないでしょうか。

私自身は日本の戦後の映画、とりわけ戦争関連の映画は見る気がしないのですが、本作も基本的には敗戦国史観の立場に立った構成が基本にあると感じてはいます。
しかし作品の根底に感じる、ある種の「口惜しさ」に関してはできるギリギリの表現は目指したのだろうと思っています。
他の方のレビューに書かれていましたが、映像表現としての戦場リアリティは確かに残念だと思います。このあたり動きに関して変なトロさがあり、必死さは全く伝わってきません。しかし壕の中の人々の様子が映像として伝わるインパクトは想像以上に大きいと思います。
見るのはつらい作品ですが、日本人としてはぜひ見て欲しい作品だと思います。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー2020/02/16に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
凄惨な場面の多さ
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私は先の大戦からずっと後に生まれた世代の人間です。航空戦の中で戦死した伯父が平和の礎にその名を刻まれており,何度か伯父の鎮魂の意味で沖縄を訪ねさせていただきました。そのようないきさつもあり,この作品を買わせていただきました。沖縄戦当時の民間人に対する日本軍の暴虐,理不尽な仕打ち,見棄てられた村人たちの集団自決,見るのもつらい場面が多かったです。一方,平和祈念資料館所蔵の村史などを読ませていただいたとき,その場面と同様の状況が文字として残されて,胸がしめつけられ,言葉にならないショックを受けたことを思い出しました。なかなか沖縄に赴くことができない私ですが,いずれ,また沖縄を訪れ,村史を読ませていただいたり,各施設を見たりして,凄惨な歴史について考えを深めたいと思っております。
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中年男子2019/02/06に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
見た方が良い
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沖縄の激戦!
本来はもっと悲惨な状況ですが映画化するのはこれで精一杯かと思います。
若い人に見てもらいたいですね。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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PON2020/12/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
賛否両論あって当たり前
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そもそもこの映画はタイトルに「激動の昭和史」と冠があるように
東映・岡田社長お得意の実録シリーズとして制作されている。
そして例によって短期間・低予算という無茶ぶり。
現場では制作スタッフより取材陣の人数の方が多いほどカツカツで、
エキストラを増やす予算もなく岡本監督自らモブ兵を演じているほどだ。
それでもこれほどのクオリティなのは監督の技量の他ならず、
現代のハリウッド大作と比較するのは野暮というものだろう。

とにかく沖縄を知る、語る前にまずはこの映画を観ればよい。
余分な説明やドラマ要素を廃したジェットコースター展開。
沖縄占領までをたった2時間半で網羅できるのだから教材として最適でしょう。

その上で大本営や矛盾や司令官の行動原理、沖縄の現在の立ち位置など
自分の頭で考えてみるのが全うなのではないでしょうか。

私も含めなんでも左右の価値観で判断してしまうのは現代人の悪いクセで、
岡本監督もそのとっかかりになることを望んでいるのではと思う。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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candy2018/12/16に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
日本人なか発見
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日本人であれば、先の大戦で沖縄に何があったのかを知らなければならない。この映画がその一助になるはずだ。
後半もうひたすら、兵隊も民間人もバタバタと死んで行く。戦争被害が何故止められなかったのかが分かる。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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