私も好評化につられて購入しましたが、期待したほどではなかったかな・・・・。
この作家様なら「制服の恋情・身代わり結婚ノスタルジア」のほうが好きです。
多分、このネタ、登場人物からすると枚数が少なかったんじゃないかな・・。
私は満月が来て、また記憶が消えてしまうシーンや
忘れるであろう自分に対してメモを残しておいたエピソードは泣けましたが
呪術者のモチベーションや関わり方、終わり方があっさりしすぎて
ちょっと肩すかしな感じです。
魅力的なキャラたちがいる割に全体にあっさりしているので
主要キャラを絞るか、それぞれのキャラを活かしたエピソードを
もう少し書き込んでくれたら、すごく読み応えのある作品に
なった気がするので星マイナス1です。
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溺愛中毒: 皇帝陛下はいつだって花嫁に惚れている (ティアラ文庫) 文庫 – 2018/8/18
- Kindle版 (電子書籍)
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私との結婚式を控えていたイヴァン様が記憶喪失!?
何度も深く愛し合ったのに、忘れてしまうなんて――。
ショックと悲しみのなか、諦めきれずに想いを伝え続けると
「いつもこうしていた気がする」逞しい腕に抱きしめられて。
蕩けるようなキス、熱い手指で嬲られる甘美さに打ち震える身体。
剛直で貫かれる悦びに最高の幸せを感じて……。
寡黙な軍人皇帝×健気な王女の溺愛物語!
何度も深く愛し合ったのに、忘れてしまうなんて――。
ショックと悲しみのなか、諦めきれずに想いを伝え続けると
「いつもこうしていた気がする」逞しい腕に抱きしめられて。
蕩けるようなキス、熱い手指で嬲られる甘美さに打ち震える身体。
剛直で貫かれる悦びに最高の幸せを感じて……。
寡黙な軍人皇帝×健気な王女の溺愛物語!
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社プランタン出版
- 発売日2018/8/18
- ISBN-104829668415
- ISBN-13978-4829668412
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
私との結婚式を控えていたイヴァン様が記憶喪失!?何度も深く愛し合ったのに、忘れてしまうなんて―。ショックと悲しみのなか、諦めきれずに想いを伝え続けると「いつもこうしていた気がする」逞しい腕に抱きしめられて。蕩けるようなキス、熱い手指で嬲られる甘美さに打ち震える身体。剛直で貫かれる悦びに最高の幸せを感じて…。寡黙な軍人皇帝×健気な王女の溺愛物語。
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登録情報
- 出版社 : プランタン出版 (2018/8/18)
- 発売日 : 2018/8/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 302ページ
- ISBN-10 : 4829668415
- ISBN-13 : 978-4829668412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 533,862位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月17日に日本でレビュー済み
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10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年5月3日に日本でレビュー済み
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寡黙なヒーローが、ヒロインには優しい眼差しを向けて溺愛しているという設定が好みでした。普段気持ちを口にしない彼が、ベッドの上では優しく彼女を抱き、不意打ちで甘い言葉をささやくというのが素敵です。
ベッドシーンを描いた挿絵が美しくて、彼が彼女を愛しく思っているのが伝わってきました。
ヒーローはある日突然ヒロインに関する記憶を失ってしまいます。彼女は大きなショックを受けますが、気持ちを切り替えて彼に歩み寄っていきます。一見か弱そうでも芯が強い女の子です。
ヒーローが記憶を失っている間、ヒロインは彼との大切な思い出を振り返ります。
彼と彼女が出会い、心を通わせるまでが丁寧に描かれています。心理描写がしっかりしているので感情移入出来ました。
ヒーローは二回記憶を失うのですが、二回目に記憶を失った後のシーンが切なくて、同時に温かい気持ちにもなりました。
全体を通して美しいストーリーでした。
ベッドシーンを描いた挿絵が美しくて、彼が彼女を愛しく思っているのが伝わってきました。
ヒーローはある日突然ヒロインに関する記憶を失ってしまいます。彼女は大きなショックを受けますが、気持ちを切り替えて彼に歩み寄っていきます。一見か弱そうでも芯が強い女の子です。
ヒーローが記憶を失っている間、ヒロインは彼との大切な思い出を振り返ります。
彼と彼女が出会い、心を通わせるまでが丁寧に描かれています。心理描写がしっかりしているので感情移入出来ました。
ヒーローは二回記憶を失うのですが、二回目に記憶を失った後のシーンが切なくて、同時に温かい気持ちにもなりました。
全体を通して美しいストーリーでした。
2019年1月19日に日本でレビュー済み
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以前この作家さんの本を購入して、文章が読みやすかったので購入しました。
今回のお話はヒロインとの記憶を失ってしまった皇帝の話ですが、魅力的なイラストの格好いい皇帝陛下にやられました…!イラストが格好いいのもあるんですが、言葉が少なくて周囲から恐れられている皇帝がヒロインの前でだけデレになるのが凄く良かったです。
記憶を失ってしまってからは、ヒロインに辛く当たったりするシーンがしんどかったです。ヒロインもつい「あなたの命を狙うなら、その胸に冷たいナイフを突き立てればいいだけ(うろ覚え)」と、そのシーンでボロ泣きしました。ヒロインは戦争で兄を亡くし、そのショックで声を失った過去があるのですが、それを優しく癒やしてくれた皇帝陛下とのエピソードも泣いて泣いて…。
皇帝が記憶を失った事については、序盤にペンで指を刺した所とか誰も突っ込まないな…と思いましたw呪術についてもちょっとトンデモ設定なので、毒とかの方がまだスッとくる設定かな?とも思いました。でもちょっとしっくりこなかっただけで、それほどマイナスにもなりません。
Hシーンはエロいですがちょっとあっさりしている印象。それでもTL小説読んでこんなに泣いた事もないので、とても好きな本でした。
今回のお話はヒロインとの記憶を失ってしまった皇帝の話ですが、魅力的なイラストの格好いい皇帝陛下にやられました…!イラストが格好いいのもあるんですが、言葉が少なくて周囲から恐れられている皇帝がヒロインの前でだけデレになるのが凄く良かったです。
記憶を失ってしまってからは、ヒロインに辛く当たったりするシーンがしんどかったです。ヒロインもつい「あなたの命を狙うなら、その胸に冷たいナイフを突き立てればいいだけ(うろ覚え)」と、そのシーンでボロ泣きしました。ヒロインは戦争で兄を亡くし、そのショックで声を失った過去があるのですが、それを優しく癒やしてくれた皇帝陛下とのエピソードも泣いて泣いて…。
皇帝が記憶を失った事については、序盤にペンで指を刺した所とか誰も突っ込まないな…と思いましたw呪術についてもちょっとトンデモ設定なので、毒とかの方がまだスッとくる設定かな?とも思いました。でもちょっとしっくりこなかっただけで、それほどマイナスにもなりません。
Hシーンはエロいですがちょっとあっさりしている印象。それでもTL小説読んでこんなに泣いた事もないので、とても好きな本でした。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても評価が良かったので購入したけれど、そこまでめちゃくちゃいい!というわけではなかったです
他の方が作者買いと言われているので、単にこの作者さんとの相性の問題かな。
全体的にふわふわした感じで、つかみどころがないというか、エピソードはあるんだけど、入ってこないというか……
時系列がばらばらだから余計にそう思ったのかも。
最後の呪術師?のもなんだかなぁ……説得力がないというか、曖昧な感じというか、しっくりこないというか。
あと挿絵も個人的にはいまいちでした
他の方が作者買いと言われているので、単にこの作者さんとの相性の問題かな。
全体的にふわふわした感じで、つかみどころがないというか、エピソードはあるんだけど、入ってこないというか……
時系列がばらばらだから余計にそう思ったのかも。
最後の呪術師?のもなんだかなぁ……説得力がないというか、曖昧な感じというか、しっくりこないというか。
あと挿絵も個人的にはいまいちでした
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心掴まれる素晴らしいお話でした。やっぱり悲しみを超えたハッピーエンドは、心に響くなと思いました。
作者さん買いですが、良いお話ですよ。
作者さん買いですが、良いお話ですよ。
2018年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
蒼磨先生の作品の『公爵様の噛み痕』と『制服恋情』は、私の中でバイブル的に大好きな作品です。
今回の作品は、『寡黙な騎士団長の淫靡な本能』に通じるようなキャラクター性でした。
蒼磨先生の書かれる女の子は、可愛くて、優しくて、でも芯のある強さを持っていて、いつも感銘を受けます。
ヒーローは口数は少なくても、溺愛の限りを尽くしてくれるので、読むと色んな意味でお腹一杯にしてくれます(笑)
そして、TL界でも卓越した文章力に今回も翻弄されました!
素晴らしい作品をありがとうございました。
次の作品も期待しています!
今回の作品は、『寡黙な騎士団長の淫靡な本能』に通じるようなキャラクター性でした。
蒼磨先生の書かれる女の子は、可愛くて、優しくて、でも芯のある強さを持っていて、いつも感銘を受けます。
ヒーローは口数は少なくても、溺愛の限りを尽くしてくれるので、読むと色んな意味でお腹一杯にしてくれます(笑)
そして、TL界でも卓越した文章力に今回も翻弄されました!
素晴らしい作品をありがとうございました。
次の作品も期待しています!
2018年8月22日に日本でレビュー済み
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婚約した溺愛状態から他人のような冷淡な振る舞いを受け、その原因が皇帝である
ヒーローが「愛する者の記憶」だけを無くすという呪いによるものであるという話です。
記憶や愛を取り戻すために懸命に頑張るヒロインと記憶を無くしたことに
違和感を覚えながら、次第にヒロインのひたむきさに記憶を取り戻そうと
努力するヒーローが良かったです。
構成が見事だなぁと思ったのですが、ヒロインがヒーローに婚約者として
溺愛され無口で他人を寄せ付けない皇帝であるヒーローがヒロインには
心を許してお互いに身も心も溺れています。
そんな幸福から一転して、愛された夜が明けた朝にヒーローが傍らで
起きたヒロインに刃を向けます。目覚めたヒーローはヒロインの記憶だけ
無くしていました。
ヒロインは小国の王女で大国の戦争に巻き込まれて兄王子を亡くしています。
ヒーローはヒロインの国が属している帝国の軍人皇帝で、ヒロインとは
戦争の時に知り合い、ヒロインがヒーローを好きになった
きっかけが兄を亡くして声を失った傷心のヒロインを言葉少なに
気遣ってくれた事、悪夢にうなされるヒーローの手を取って看病した
事等、お互いにトラウマや心に傷を持つ二人が心を寄せ合う過程も良かったです。
この話は脇役もヒーローとヒロインを後押しする良い人々で
呪いを解こうと必死に頑張るヒーローの従兄弟や部下とヒロインの呪術師等。
記憶を無くして冷淡になるヒーローと傷つくヒロインを慰めたり、間を取り持とうと
奮闘します。
最初は国益がないとあまりヒロインとの結婚に賛成ではなかった宰相も
懸命にヒーローに尽くすヒロインと必死で思い出そうともがくヒーローの
姿を見て次第に考えが変わっていきます。
呪いは強烈で一度だけではなく、二度に渡ってヒーローがヒロインとの記憶を
無くしてしまいます。それだけ呪いを掛けた人物が深い恨みや心の傷を
持っていた証だと思いますが、二度目に忘れた時は一度目と違い、
ヒーローが必死にヒロインの事を思い出そうとした証拠があり
むしろ一度目よりも切なく感じました。
呪いは結局掛けた人物の怨恨や思いが深く解呪は説得しようと試みますが
呪いを掛けた理由は共感できなくはないので、この人物もある意味
戦争被害者なのだと思います。
憎しみは憎しみで報われないのだと思う結末でした。
挿絵も人物に合っていて良かったです。特にヒーロー皇帝の一度目
記憶を無くした後のヒロインを見る険しい目つきが良く描けています。
ヒロインもたおやかで上品な美女です。困難でつらい展開が続いた後の
最後の挿絵は必見です。幸せになれること請け合いです。
ヒーローが「愛する者の記憶」だけを無くすという呪いによるものであるという話です。
記憶や愛を取り戻すために懸命に頑張るヒロインと記憶を無くしたことに
違和感を覚えながら、次第にヒロインのひたむきさに記憶を取り戻そうと
努力するヒーローが良かったです。
構成が見事だなぁと思ったのですが、ヒロインがヒーローに婚約者として
溺愛され無口で他人を寄せ付けない皇帝であるヒーローがヒロインには
心を許してお互いに身も心も溺れています。
そんな幸福から一転して、愛された夜が明けた朝にヒーローが傍らで
起きたヒロインに刃を向けます。目覚めたヒーローはヒロインの記憶だけ
無くしていました。
ヒロインは小国の王女で大国の戦争に巻き込まれて兄王子を亡くしています。
ヒーローはヒロインの国が属している帝国の軍人皇帝で、ヒロインとは
戦争の時に知り合い、ヒロインがヒーローを好きになった
きっかけが兄を亡くして声を失った傷心のヒロインを言葉少なに
気遣ってくれた事、悪夢にうなされるヒーローの手を取って看病した
事等、お互いにトラウマや心に傷を持つ二人が心を寄せ合う過程も良かったです。
この話は脇役もヒーローとヒロインを後押しする良い人々で
呪いを解こうと必死に頑張るヒーローの従兄弟や部下とヒロインの呪術師等。
記憶を無くして冷淡になるヒーローと傷つくヒロインを慰めたり、間を取り持とうと
奮闘します。
最初は国益がないとあまりヒロインとの結婚に賛成ではなかった宰相も
懸命にヒーローに尽くすヒロインと必死で思い出そうともがくヒーローの
姿を見て次第に考えが変わっていきます。
呪いは強烈で一度だけではなく、二度に渡ってヒーローがヒロインとの記憶を
無くしてしまいます。それだけ呪いを掛けた人物が深い恨みや心の傷を
持っていた証だと思いますが、二度目に忘れた時は一度目と違い、
ヒーローが必死にヒロインの事を思い出そうとした証拠があり
むしろ一度目よりも切なく感じました。
呪いは結局掛けた人物の怨恨や思いが深く解呪は説得しようと試みますが
呪いを掛けた理由は共感できなくはないので、この人物もある意味
戦争被害者なのだと思います。
憎しみは憎しみで報われないのだと思う結末でした。
挿絵も人物に合っていて良かったです。特にヒーロー皇帝の一度目
記憶を無くした後のヒロインを見る険しい目つきが良く描けています。
ヒロインもたおやかで上品な美女です。困難でつらい展開が続いた後の
最後の挿絵は必見です。幸せになれること請け合いです。