年下攻、ヤクザもの、再会愛に惹かれて購入したものの・・・。
う~ん。。。個人的にツンツン受が苦手だったこと、瑛が(彰永に対して愛情がないのに)どんどん彰永にいいように流されていく優柔不断なところ、瑛が危機感の無さから何度も危険な目に遭っているところ、彰永が(瑛の事が好きだったくせに)たくさんの女性と遊んでいたことが、私にとってはテンションを下げる原因になってしまったので、★が少な目になっています。
その辺にこだわらない方なら、高評価になるかも。。。
まぁ、好みの問題でしょうね。
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溺れる獣 (ショコラ文庫) 文庫 – 2019/4/10
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ある週末、弁護士の瑛は顧問を務める永神会会長の息子で、かつての教え子でもある彰永に拉致される。生意気な高校生だった彰永は、組の稼ぎ頭に、そして雄の色気を強烈に放つ男に成長していた。なぜか瑛を父の愛人だと勘違いし、ずっと好きだったと切羽詰まった様子で告げ奪おうとする彰永。誤解は解けたものの、瑛は執拗に身体を弄ばれてしまう。激怒した瑛は彰永を冷たく拒絶したが、翌日から手段を選ばない求愛が始まり――。
- 本の長さ281ページ
- 言語日本語
- 出版社心交社
- 発売日2019/4/10
- ISBN-104778126831
- ISBN-13978-4778126834
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ある週末、弁護士の瑛は顧問を務める永神会会長の息子で、かつての教え子でもある彰永に拉致される。生意気な高校生だった彰永は今では組の稼ぎ頭に、そして雄の色気を強烈に放つ男に成長していた。なぜか瑛を父の愛人だと勘違いし、ずっと好きだったと切なそうに告げて奪おうとする彰永。誤解は解けたものの、瑛は執拗に身体を弄ばれてしまう。激怒した瑛は彰永を冷たく拒絶したが、翌日から手段を選ばない求愛が始まり―。
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登録情報
- 出版社 : 心交社 (2019/4/10)
- 発売日 : 2019/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 281ページ
- ISBN-10 : 4778126831
- ISBN-13 : 978-4778126834
- Amazon 売れ筋ランキング: - 770,798位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,458位ボーイズラブノベルス (本)
- - 163,970位文庫
- カスタマーレビュー:
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ベスト100レビュアー
『
エロス度★★★★
⚫︎溺れる獣
⚫︎手に負えない獣
⚫︎嫉妬深い獣
⚫︎あとがき
彰永×瑛♡
ヤクザの息子でかつての教え子と弁護士のお話。
密かに瑛に片想いしていた彰永はこの恋を諦めかけていたけど、瑛が父の愛人であるという噂を耳にした途端に抑えきれずに拉致し強引に奪おうとする強硬手段に。
誤解は解けたけれど、押しかけ女房よろしく押しかけ年下ヤクザとして拒絶する瑛に熱烈な求愛!
序盤から瑛の貞操をさっさと奪うのではと予想していましたが、ご馳走を前に待てをちゃんとする彰永の番犬っぷり、だけど我慢できなくてつまみ食いしてしまう若さが可愛らしい。
基本的に瑛の話を聞かずにガンガンいこうぜ!を貫くタイプですが、なにやらヤクザ間でキナ臭い展開となった際には瑛の身の安全を最優先にしたり、瑛に手を出す輩にはまさに鬼神の如くブッ殺しにかかる頼れるダーリンっぷりに惚れ惚れしちゃいます。
また、普段はお堅い瑛ですが、濡場では彰永の雄棒によって最奥を突かれ、普段の冷静な弁護士姿とは想像もつかないエロい痴態を晒すのがグッときます。
初エッチが薬を使われた瑛とというのが些かロマンに欠けますが、これはこれでアリ♡
メインのストーリーはスリリングな展開があったりしましたが、〝手に負えない獣〟と〝嫉妬深い獣〟ではなんだかんだでラブラブな2人が拝めて最高。
嫉妬深い彰永の独占欲が余裕のない年下らしさを目立たせ、瑛に囚われ溺れているまさにタイトルの通りの獣っぷりが悶えます。
亜樹良先生のイラストも、カッコいい彰永とエロティックな瑛が眼福で素晴らしかったです♡』
エロス度★★★★
⚫︎溺れる獣
⚫︎手に負えない獣
⚫︎嫉妬深い獣
⚫︎あとがき
彰永×瑛♡
ヤクザの息子でかつての教え子と弁護士のお話。
密かに瑛に片想いしていた彰永はこの恋を諦めかけていたけど、瑛が父の愛人であるという噂を耳にした途端に抑えきれずに拉致し強引に奪おうとする強硬手段に。
誤解は解けたけれど、押しかけ女房よろしく押しかけ年下ヤクザとして拒絶する瑛に熱烈な求愛!
序盤から瑛の貞操をさっさと奪うのではと予想していましたが、ご馳走を前に待てをちゃんとする彰永の番犬っぷり、だけど我慢できなくてつまみ食いしてしまう若さが可愛らしい。
基本的に瑛の話を聞かずにガンガンいこうぜ!を貫くタイプですが、なにやらヤクザ間でキナ臭い展開となった際には瑛の身の安全を最優先にしたり、瑛に手を出す輩にはまさに鬼神の如くブッ殺しにかかる頼れるダーリンっぷりに惚れ惚れしちゃいます。
また、普段はお堅い瑛ですが、濡場では彰永の雄棒によって最奥を突かれ、普段の冷静な弁護士姿とは想像もつかないエロい痴態を晒すのがグッときます。
初エッチが薬を使われた瑛とというのが些かロマンに欠けますが、これはこれでアリ♡
メインのストーリーはスリリングな展開があったりしましたが、〝手に負えない獣〟と〝嫉妬深い獣〟ではなんだかんだでラブラブな2人が拝めて最高。
嫉妬深い彰永の独占欲が余裕のない年下らしさを目立たせ、瑛に囚われ溺れているまさにタイトルの通りの獣っぷりが悶えます。
亜樹良先生のイラストも、カッコいい彰永とエロティックな瑛が眼福で素晴らしかったです♡』
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この著者ならではの本領が発揮されるのは、
外国人大富豪×庶民と、このヤクザものなのかも?(笑)
シンプルに、楽しく読めました。
暴力団の後継、彰永が、元家庭教師で年上の、顧問弁護士の瑛を
ひたすら、怒涛の勢いで、熱愛(?)するお話です。
一目惚れで8年も片想い、相手の幸せを優先して自分の想いを抑えていたのを、
瑛が父親の愛人かもという誤解でタガを外してしまい、瑛への愛が全開に(笑)。
「好きだから何でも許される」とばかりのワガママ放題傍若無人ながら、
瑛に好きになってもらうまでは抱かない、というヤクザとは思えない一途ぶり。
(とはいえレーベルの性質上、抱かないだけで色々されちゃう瑛が大変そうです/笑)
切れ者ヤクザとしての一面と、瑛に対する子供っぽい甘えとのギャップがひたすら可愛いやら微笑ましいやら。
必死で抵抗し、拒否しまくる瑛と、その言葉尻を捉えて思い通りにしてしまう
彰永との丁々発止の会話のやりとりは著者ならではのテンポの良さで、
楽しく読めてしまいます。
お約束の勢力抗争や、受が攫われる(それも2度も)はあるものの、
陵辱まではいかないし、基本ノリが明るいので、ヤクザものが苦手な方でも
楽しめるのでは。
逆にドロドロな任侠モノを期待する方には拍子抜けかも?
とはいえ、ヤクザものはBLの定番のようなもので、ありがちな話が多い中、
上手い作者の手にかかるとちゃんと楽しめるお話になるという
見本のような一冊でした。
横暴な彰永を結局は甘やかし、「ダメ飼い主」まっしぐらな瑛のこの後の
苦労がしのばれます(笑)。
外国人大富豪×庶民と、このヤクザものなのかも?(笑)
シンプルに、楽しく読めました。
暴力団の後継、彰永が、元家庭教師で年上の、顧問弁護士の瑛を
ひたすら、怒涛の勢いで、熱愛(?)するお話です。
一目惚れで8年も片想い、相手の幸せを優先して自分の想いを抑えていたのを、
瑛が父親の愛人かもという誤解でタガを外してしまい、瑛への愛が全開に(笑)。
「好きだから何でも許される」とばかりのワガママ放題傍若無人ながら、
瑛に好きになってもらうまでは抱かない、というヤクザとは思えない一途ぶり。
(とはいえレーベルの性質上、抱かないだけで色々されちゃう瑛が大変そうです/笑)
切れ者ヤクザとしての一面と、瑛に対する子供っぽい甘えとのギャップがひたすら可愛いやら微笑ましいやら。
必死で抵抗し、拒否しまくる瑛と、その言葉尻を捉えて思い通りにしてしまう
彰永との丁々発止の会話のやりとりは著者ならではのテンポの良さで、
楽しく読めてしまいます。
お約束の勢力抗争や、受が攫われる(それも2度も)はあるものの、
陵辱まではいかないし、基本ノリが明るいので、ヤクザものが苦手な方でも
楽しめるのでは。
逆にドロドロな任侠モノを期待する方には拍子抜けかも?
とはいえ、ヤクザものはBLの定番のようなもので、ありがちな話が多い中、
上手い作者の手にかかるとちゃんと楽しめるお話になるという
見本のような一冊でした。
横暴な彰永を結局は甘やかし、「ダメ飼い主」まっしぐらな瑛のこの後の
苦労がしのばれます(笑)。